著者 山際 素男
4.5 5つ星のうち 10 カスタマーレビュー
ダウンロードマハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)PDF amazon - 内容紹介 喜劇も悲劇もここに始まった。古代インドの蕫智慧﨟の結晶を今 マハーバーラタ(マハーは偉大、バーラタは古代インドの呼び名)は、全18巻、10万詩節、20万行を超える世界最大の叙事詩である。マハーバーラタ自ら「ここにあるもの総ては何処にもあり、ここに無いものは何処にも無い」と豪語している。(「まえがき」より) 本書を日本で初めて訳した著者が、そのユニークで含蓄に富んだ挿話から厳選した「インドの一夜の夢物語」。 内容(「BOOK」データベースより) マハーバーラタは、全十八巻、十万詩節、二十万行を超える世界最大の叙事詩である。マハーバーラタ自ら“ここにあるもの総ては何処にもあり、ここに無いものは何処にも無い”と豪語している。本書を日本で初めて訳した著者が、そのユニークで含蓄に富んだ挿話から厳選した“インドの一夜の夢物語”。 著者について 著者 山際 素男(やまぎわもとお) 1929年三重県生まれ。法政大学日本文学科卒業。98年、古代インドの大叙事詩『マハーバーラタ』の翻訳で第34回日本翻訳出版文化賞を受賞。著訳書に『不可触民』『不可触民の道』『チベットのこころ』『インド群盗伝』『カーリー女神の戦士』『アンベードカルの生涯』『ブッダとそのダンマ』『破天 一億の魂を囲んだ男』など多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山際/素男 1929年三重県生まれ。法政大学日本文学科卒業。’98年、古代インドの大叙事詩『マハーバーラタ』の翻訳で第34回日本翻訳出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
以下は、マハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 あっという間に夢中で読んでしまいました。他の訳は未読なのですが、詩人が謡い継いできた臨場感が伝わるような、スピード感とユーモアを感じました。絶大的なパワーを持つ神々や英雄、聖仙の活躍を読むのは楽しいものです。宗教哲学としても感動的な部分があり、何度も読み返したいと思えました。 面白かったです。ただ、エピソード的な編集なので、叙事詩の全体の流れがつかめなかった。ああ、あそこで書いてあった話につながるのね。といった感じ。気軽に読める内容ではなく、その世界にのめりこまないといけないのに、娯楽本のような所にしているところが少し中途半端でした。 Tags:マハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)PDFダウンロードマハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)PDFマハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)のePubマハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)ダウンロードマハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)オーディオブックマハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)ダウンロードブックマハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)発売日マハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)試し読みマハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)ネタバレマハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)amazonマハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)downloadマハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (光文社新書)kindle