なお、宛先不明Fax一覧ページでは、右側のシステム管理画面メニューが表示されませんので、戻るときにはシステム管理者の場合は、ページ上部にあるシステム管理のリンクから戻ってください。
システム管理者の場合
また、宛先不明Fax一覧ページは、システム管理者以外にも調査管理者ならびに調査担当者も確認することができます。調査管理者ならびに調査担当者が宛先不明Fax一覧ページを確認したい場合は、管理ホーム→管理者グループ→管理者システム用サーベイから「管理者システム用サーベイ(クローズ)」のページを表示し、24時間以内に受信したFaxの[全件管理]のリンクボタンから確認することができます。元に戻る際には、パンくずリストの「管理ホーム」から戻ってください。(2013.11.14, 調整中)
調査管理者・調査担当者の場合
なお、デフォルトでは、直近の10件についての処理履歴を確認することが出来ますが、より古いデータを確認したい場合には、システム設定を一時的に修正することが可能です。また、届いたFaxは、通常、cronにより10分ごとに自動処理されます。トラブルシュートの際、送ったファックスの処理を毎回10分間待つことは非効率であれば、右下の「procfax.sh実行」ボタンを押すことによって、Faxの処理を手動で実行することが可能です。
なお、プライベートIPアドレスを使用し、POPメールアドレス経由でFax受信を行う場合には、処理待ちFaxメール一覧の画面に「Fetchmail取得」ボタンが出現します。POPメールを利用する際には、cronにより、10分間隔で自動的にPOPによるメール取得が行われていますが、このボタンを押すと、手動でPOPによるFaxメール取得を行うことができます。
Fax送信機能を確認するためには、画面下部にある「テストFax送信」機能をお使い下さい。