現在デモ環境のアップグレード中のため、予告なく停止している場合があります。また、システムの改良を重ねているため、下記説明と一致しない箇所が多数生じています。ご迷惑をおかけいたします。(2013/11/14)
USBブート可能な評価版を公開したため、ライブデモ環境を一時的に閉鎖しました。(2014/3/27)
ライブデモ環境概要
本プロジェクトでは、Shinsai FaxOCRの評価用に、実際にFAXを送信し、OCR処理をお試し頂けるライブデモ用サーバを用意しています。ライブデモサーバ上では、Faxの送信からOCR処理までの一通りをご体験頂くことが可能です。
具体的な操作方法につきましては、下記ならびに、簡易マニュアルをご参照ください。
ご利用頂ける機能
デモ環境でご利用いただける機能は、以下のとおりです。
1) 調査用シートをダウンロードする
PDF形式となっておりますので、ダウンロード後印刷してご利用ください。
2) 報告内容を記入する
調査用シートに報告内容を記入します。(赤字参照)
3) Fax送信する
FAX送信の際は、「3.システム用件:Faxサーバ」にある送信条件を併せてご確認ください。
なお、コンビニエンスストアが提供しているFaxサービスなど、一部のFaxサービスでは、仕様によりエラーが生じる場合がありますのでご注意ください。
4) Fax送信後、FaxOCRシステムにログイン
Faxの送信完了後からFaxOCRシステムで確認できるまでに、10分ほどお時間がかかります。
ログイン用のユーザ名、パスワードは、簡易マニュアル内にあります。
5) FaxOCRシステムでの受信内容を確認する
ログイン後、送信したFAXを、FaxOCRシステム内で、確認できます。
6) FaxOCRシステムでの受信内容を確認する
「Fax受信一覧」欄の中から任意の受信データを選び、画面右側の「表示」をクリックしてください。
(表示後画面)
7) 受信内容の詳細確認
送信したFax内容が画像化されたデータが表示され、確認することが出来ます。
OCR処理は数字に限っていますが、それでもまだ95%程度の識字率で、一定確率で読み間違いが発生します。
テスト用アカウントは、確認のみとなっていますが、実際のアカウントでは読み間違いを修正することが可能です。
ライブデモでご利用いただけるのはここまでです。
ごらんの通り、一通りの機能は動作していますが、ユーザーインターフェースとOCR精度の改善が不可欠です。
ぜひ、オープンソースプロジェクトにご参加頂き、ご貢献頂ければ幸いです。