2.1 昔の地図を見たい
2)表示したい場所を検索する
3)左ウィンドウをドラッグすると、右ウィンドウもついてくる。
4)背景を白くしたいときは、左メニューの不透明度の標高を0%にする。
5)左右で違う時期のマップを表示させたいときは、それぞれ右上のメニューで選ぶ。
2.1.2東京都区部
3)いまいるところを見たい場合は、右下から2番目の現在位置ボタンを押すと、現在位置に移動する。
4)右いちばん下のレイヤボタンを押す
5)表示するマップをチェックする。
6)スライダを動かして透過度を変える。左に動かすほど透けて見えて、下のマップと重なる。
7)他のところを見たい場合は、地名で検索できないので、「いまの地図」を表示させて、スライダをいちばん右に動かして、見たいところを探してから、表示するマップを選ぶ。
古地図は現代の地図とは重ならない。それなら、古地図を描き直しちゃえ!…という試みです。
古地図の上に、いまいる場所が表示されるよ
17世紀以降のGoogle Earth地図 ⇒ラムゼイ歴史地図
1)Google Earthをダウンロードしてインストールして、開きます。
2)左上の検索ウィンドウに地名を入れて検索します。
3)左下のレイヤウィンドウでチェックすると、鉄道や道路、行政界を表示できます。
4)「レイヤ」ウィンドウで「ギャラリー-ラムゼイ歴史地図」にチェックすると、東京周辺に複数のアイコンが表示される。
5)表示されないときは、右上の-ボタンを押してズームアウトする。
6)「Tokyo1680」を選ぶと、英語のボックスが現れるので、リンクをクリックすると、古地図が表示される。
7)左クリックで拡大。
8)マウスドラッグ(左ボタンを押したまま動かす)で移動。
9)左中の「場所」ウィンドウのいちばん下の「保留」の上にある「Tokyo1680」チェックを外せば、いつもの衛星画像が現れるので、現代では何が建っているのか、簡単に分かる。
10)右端のオレンジ色の人のアイコンをドラッグすると、ストリートビュー(360°現地写真)を見ることもできる。
散策コースを「ライン」で書き込んだり、いつも立ち寄る場所を「ポイント」で書き込んだりしてもいい。
検索機能では、地名だけでなく、たとえば、「レストラン」と入力すると、近くのレストランが表示されるので、下見にも便利である。
Google Earthは画像ファイルの塊だから、ネットが遅いとモザイクみたいな表示になっちゃうよ。メモリもたくさん使うので、使ってないプログラムは閉じて、デスクトップに置いてあるファイルはマイドキュメントに移してね。