RoboCopyGUI

概要

Windows標準のコピーツールRoboCopyの利用を補助するフロントエンドソフトです。

設定を名前付きで保存し、次回使用時に同じコマンドラインを呼び出して使用することもできます。

スクリーンショット

RoboCopyGUI

使い方

ソフトを起動し、オプションを選択し、「実行」ボタンを押せば指定したオプションでRoboCopyを実行させられます。

一応、ほとんどのオプションは網羅したつもりです。

オプションには簡単な説明を付けてあります。それでも意味が分からない場合は、自分で調べるか、そのオプションを使わないようにしてください。

最上部のコンボボックスに設定名を入力して「保存」ボタンを押すことで、入力中の状態を保存できます。

設定は、初回起動時に作成されるiniファイルに保存され、コンボボックスのリストに追加されます。

リストから選択して「読出」ボタンを押すことで、その設定を呼び出すことができます。

更新履歴

    • 2017/02/03(ver 1.1.2)

      • フォルダ選択ダイアログの挙動がおかしかったバグを修正

    • 2013/12/06(ver 1.1.1)

      • MAXAGE:/MINAGE:オプションの日数入力値が反映されないバグを修正

    • 2013/08/18(ver 1.1.0)

      • タスクトレイアイコンを表示しないように変更

      • 設定読出の際、除外ファイル等のダブルクォーテーションマークが反映されないバグを修正

      • 設定の保存・読出完了通知をメッセージダイアログからツールチップに変更

    • 2013/08/17(ver 1.0.0)

      • 完成・公開