デスクトップに付箋を貼り付けるAutoHotkeyスクリプト。
exe版を使う
Fusen.exeを起動すると、タスクトレイにアイコンが出現します。
アイコンをダブルクリックするか、右クリックメニューの「新規作成」を選択すると、付箋が作成され、内容入力欄が現れます。
AutoHotkeyを利用しているのであれば、ExeTimer.ahkを実行するだけでexe版と同様に利用できます。
Includeして使う
AutoHotkey.iniの自動実行部分で#Includeを使いFusen.ahkを指定すれば、機能がAutoHotkeyに取り込まれます。
AutoHotkey本体のトレイメニューに「付箋」が追加されるので、そのサブメニューから設定等を行なってください。
操作
新規作成
付箋は、以下の方法で新規作成されます。
タスクトレイアイコンのダブルクリック(exe/ahkを直接実行している場合)
タスクトレイアイコンの右クリックメニューから「新規作成」
既存の付箋の右クリックメニューから「新規作成」
ホットキー(要設定)
編集
付箋をダブルクリックするか、右クリックメニューの「編集」を選択することでテキストを編集できます。
編集内容は、OKボタンを押すか、Ctrl+Enterで入力されます。
削除
付箋の右クリックメニューから「削除」を選択することで、付箋を削除できます。
移動・リサイズ
付箋は、ドラッグによって位置を移動出来ます。
また、右下隅15pxほどの位置をドラッグすると、リサイズすることができます。
全て最前面
ホットキー又はタスクトレイアイコンの右クリックメニューから、全ての付箋を最前面化できます。
設定
タスクトレイアイコン又は付箋の右クリックメニューから「設定」を選択すると、設定画面が開きます。
設定項目は、以下のとおりです。
削除時の確認ダイアログの有無
背景色
文字サイズ
フォント
ホットキー(新規作成と全て最前面化)
2013/06/03(ver 1.0.0)
公開