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農林漁業バイオ燃料法。農水省が農林漁業者に対し、更に収入源として、バイオ燃料化を推進しております。
バイオ燃料は他の太陽光・風力・地熱等再エネと差別化できる最大の特徴を、農林漁業者が握っておりますので、その事業をお考え下さい。
現在(30/11)24件です。22件(H29/7)でしたので、1年程度で、1件認定されております。概要は下記です。
弊社の二搭式ガス化装置が、図の「木炭・木質バイオマスガス」に適応できます。
正式名称「農林漁業有機物資源のバイオ燃料の原材料としての利用の促進に関する法律」(2008年10月1日施行)。本法律はバイオマスを利活用してバイオマス燃料を製造し、特にエネルギーの多様化への貢献もできます。農林漁業者とバイオ燃料製造事業者が共同でバイオ燃料製造に取り組む生産製造連携事業計画と、バイオ燃料の各種製造の効率化に向けた研究開発に取り組む研究開発事業計画の2種類があります。事業者が計画を作成し、認定された計画には農業改良資金融通法で借りた資金の償還期間の延長等、特例が5つ適用されます。
出典:農水省