BRM729千葉200km須坂

申し込み

スポーツエントリーにて受付

• • 申込開始： 2023年6月29日（木）

  • 申込締切： 2023年7月9日（日）（定員になり次第締め切ります）

  • 定員： 50名

開催

• • 日時： 2023年7月29日(土) 　4:00受付開始、5:00スタート

  • 集合場所： ＪＲ長野駅（善光寺口）

  • 2023/7/26更新　※2023/7/31まで新潟県側の工事が完了せず全面通行止のため代替コースで開催します。

コース

※初開催　長野と新潟をダート峠で越えてみよう

新潟県の妙高方面（妙高市）から長野の白馬方面へは通常はいったん長野に出て定番のR406で嶺方峠経由で行くか、あるいは黒姫からK36経由で戸隠高原を超えてR406に合流するルートしか通常は見当たりません。ところが毎年7月くらいから積雪までの期間だけ、新潟の笹ヶ峰ダムの奥地から長野県小谷村の小谷温泉までの空白区間を通ることが出来るのです。マップを拡大しないと表示されないそのルートは県境トンネルで最高地点（1500m位）となる乙見湖峠を含むダート区間、登りと下りで10数kmほど続きます。比較的きれいなので速度を出さないのであればそれほどグラベルに対応する必要はありませんが、当然携帯も圏外上等の秘境区間。耐久性の高い太めのタイヤを推奨しておきます。（詳細は「乙見湖峠」で検索すれば画像や路面情報が色々出てきます。）

長野駅スタートですので、定番人気スポットである嶺方峠にすぐ向かうことができるのですが、このR406の区間は地味にトンネルが多く車が多い場合は静かに走れません。そこで交通量の少ない林道を走って戸隠神社を経由することでトンネルの多い区間をパスし、より静かにサイクリングを楽しめるように設計致しました。白馬村からのR148区間についてもトンネルが多いところは怖いので、旧道を使っています。栂池高原レストハウスは通過チェックですが、その先は栂池自然園へ向かう一般車通行禁止のヒルクライムコースになっており、今回は登りませんがちょっと覗くことはできるかもしれません。

（参考：https://otari-cycling.net/tsugaike_national_park/）

雨飾荘までの舗装区間から乙見湖峠方面に向かってまもなく登りダートが始まります。対向車とのスライドはほとんど無いと思いますが、ゼロではありませんので出会ってしまった場合は譲り合いで気を付けて通行下さい。

笹ヶ峰牧場付近までのダート区間が終れば下り基調の快走区間が続きますが、小布施を過ぎてからそのまま長野駅前には戻らずに最後に須坂の豊丘ダム見学をしていただきます。ここの突き当たりの区間が短いですがグラベルですのでご注意下さい。全体での獲得標高は4000mを少し超えるくらいですが、ダート峠区間は下り含めてあまり時間が稼げない前提ですので、時間配分に注意が必要です。

同日にメインとなる乙見湖峠以外の山岳区間を減らした易しめのコースも同時開催となっていますので、都合に合わせて選択できます。どちらを選んでもダート峠と小布施の中心街を通れます。

• • 難易度：★★★★★（5段階中、難易度は5）  

  • 定員： 50名

※乙見湖峠区間以外は概ね５月には全て通行可能となっていますが、ルート全体が通行可能になるのは小谷村の広報（下記参照）によると、開催日直前になる可能性があります。自然現象による事故や通行止めがない限り試走は行いますが、最終確認が直前になる可能性があります。

（参考：https://www.vill.otari.nagano.jp/www/contents/1001000000130/index.html）

2023/7/20更新

※長野と妙高の県境の乙見山峠について、今年も新潟側で後から工事が入ってしまいました。

妙高市農林課に確認したところ、工事完了予定が2023/7/31とのことですがそれまでの天候と進行状況により7/29以前に工事が完了する可能性はあるとのことですが、直前まで判明しないそうです。そのため、開催予定コースと代替コースの両方を用意しますので、お手数ですがルートについては両方をご確認いただけますよう、よろしくお願いします。（週末に試走確認しますので、7/24公開予定です。）

• • キューシート： 開催の1～2週間前に公開されます。

  • エントリーリスト： 開催の1～2週間前に公開されます。

  • 権利放棄書は こちら 

スケジュール

キューシート（2023/7/21更新代替コース分のみ、正規コースは7/24公開予定）