History
プロジェクトの開始から現在まで
プロジェクトの開始から現在まで
→「小学生には視覚的にわかりやすく、ペンが使えるものがいい」そんな想いからiPad Proを選択
→当時は電子黒板とiPadを有線で接続
→「iPadを手に持ち、教室を自由に移動しながら授業をしたい」そんな教職員の願いからApple TV購入を検討
→「学校のどこでもiPadが使えるようになってほしい」そんな要望から特別教室にも設置を検討
→iPadを活用した授業が増えたため、特別教室にもApple TVを設置
→次年度から一人1台のiPadを持つことに備え、検討を重ねてGuide Bookを作成
→TT(ティームティーチング)の授業で、児童の作業状況を確認しやすくし効果的に支援できるよう工夫
→ついに本格始動
→研修実施後、使いたいという声が多数寄せられる
→「iPadで使用可能なキーボードがほしい」
→Apple Pencilを個人所有にすることで、いつでもどこでもフル活用できるように
→授業時間に限らず、休み時間や放課後にも児童がiPadを自由に活用できる場所を設置
→使用実績から導入を半年前倒しできると判断。これにより、2年生・3年生・4年生が一人1台iPadを携帯することになる
→新型コロナウィルスの感染防止のための休校に伴い対応。
→入学式翌日(4月8日)から全学年全教科でオンライン授業を開始。
→児童の主体的な学びを支えるために、全ての普通教室の工事を実施。
→全教員がMacとwinの2台使いに。
→夏休みを利用し、教員のICTスキルアップを目標に、資格取得を支援(事前講習及び検定試験の受験費用は学園が負担)。
Google教育者認定資格 レベル2 合格2名
Google教育者認定資格 レベル1 合格8名(レベル2の合格者は含まず)
ITパスポート合格者 4名(教員2名、職員2名)
→分科会では全教員が登壇し、本校の取り組みを紹介。
→来年度より、1年生が利用する共用iPadの充電カートを購入。短時間で片付けられるようにLockncharge社のCARRIER40カートを選択。
→普通教室全12部屋にクロマキー合成で使用するグリーンバックを完備。
→1年生には学校保有のiPadを貸与し、2年生以上は個人端末で学習。
→児童が主体となったOpenDayの開催。
→ICTが苦手だった3名の教員がそれぞれの想いを語る。
→実情に合わせて教員のICT業務も見直し。Teamのアップデート。
→児童によるイベント「センゾクノトビラ」と名称を変更し、オンラインで実施。300名近くの皆様の前で発表しました。
→無事に2期目の認定。
→ICTが苦手だった3名の教員がそれぞれの想いを語る。
→授業の公開、ディスカッション、ワークショップで多くの皆様とともに学びました。
→近隣にご在住の未就学児とその保護者の皆様を対象に、小学校でのICTを使った学びの体験会を実施しました。
→2023年度入学生から、入学時のiPadをご家庭で購入していただくことになり、全学年が個人所有のiPadをつかうことになりました。
→図書室の改修を行い、まったく新しい学びの場「Base_C」がオープン。Base_Cには児童が自由に使えるiMacを配備。
→動画編集アプリケーションDaVinci Resolveの研修機関として、Blackmagic Designより認定をいただきました。
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/training
→Open Day 2023「ICTの日常づかいとデジタル・シティズンシップ教育で新しい学びを創造しよう」を開催しました。平日にも関わらず北海道から沖縄まで、全国から100名以上の皆様にご来校いただきました。ありがとうございました。(当日の様子)
→近隣にご在住の未就学児とその保護者の皆様を対象に、小学校でのICTを使った学びの体験会を実施しました。今回はBase_Cで開催し、ロボットとも触れ合っていただきました。
→導入当初から数えて3台目のiPadです。
→生成AIやデジタル・シティズンシップなど、新しい担当チームを作りました。
→教育関係者を対象に6年生が主体となって、公開授業とワークショップを実施。「センゾクノトビラアフタースクール」も開催。