App

本校で活用しているアプリをご紹介します。

ガイドブックやテキスト(算数・社会・理科)はここから閲覧します。

児童がチームでの共同制作やレポート、プレゼン資料作成にもっともよく利用しているアプリです。

多彩なテンプレートを使用して、ポスターを作成したり、Apple Pencilを使って考えをまとめたりするために使います。写真や動画、Tayasui Sketches Schoolで描いた作品と組み合わせて視覚的にも楽しめる文章作成を行っています。

理科の実験記録や算数の数式の利用、国語の登場人物の比較対象、体育の測定記録のまとめなど様々な場面で使用しています。プロジェクトを仲間と共同制作することもできます。

調べたことや知らせしたいことなどを発表する時に使用します。 クロマキー合成も手軽にできるため、表現の幅が広がります。

少し離れた場所や、少し高い場所までの長さを測定するために使用しています。測定した値がARで表示されるので、写真を撮って、その写真に文字を書き込むこともできるため、メモとして利用している児童もいます。

このアプリを使うことで、生活科や理科のスケッチの際に、本来の意図である「対象物をくわしく見る」ことに集中することができます。授業以外の場面で、お絵描きをするために利用している児童もいます。


動画編集の初級Appとして主に低学年で利用しています。ICT_Café for kids でも扱ってい、児童からも人気のAppです。

本校では授業中に各児童がこちらのAppを使って動画を見ることはほとんどありませんが、自宅で自由に視聴可能です。授業中は教員の端末をプロジェクターにつないで、スクリーンで一斉に視聴しています。臨時休業中はオンラインで授業以外の時間に、学習に関係のある番組の視聴が課題になることもありました。

資料の配布や、課題の管理に利用しています。教員は児童の課題の提出状況が一目で分かり、児童も各教科で出されている課題をスクールワーク内で管理することができます。また、共同編集の機能を使えば、グループごとに新聞や、プレゼンテーションなどを作成することができます。

クラス・学年の児童のiPadの使用状況が一目でわかります。みんなで同じ画面を開けるように導いたり、話を聞くことに集中させるためにiPadをロックしたりすることもできます。また、児童の画面をクラスで共有することもできます。

社会科や理科の授業で使用しています。

授業では一斉にクイズに挑戦して解答までのタイムを競いあい、家庭ではスクールワーク経由で配布された問題にじっくり取り組み、教員はその進捗状況を確認することができます。教科や学年を問わず、利用できます。

臨時休業期間中のオンライン授業で使用しました。現在は欠席している児童と教室をつなぐツールとして利用しています。児童は特定のアカウントを持つことなく利用でき、操作も簡単です。ブレイクアウトルーム機能や投票機能は児童に人気の機能です。

課題の提出や、資料の配布に使っています。問題演習の宿題はテキストに書き込んだものを写真で送ったり、作成したレポートを提出したりします。また、教員からお便りや授業で使った資料を送ることもあります。

児童が生活の管理をするため、連絡帳代わりに自由に利用しています。

ちょっとしたことを記録するためのメモ帳として、児童が自由に利用しています。このアプリを使って書類をスキャンすることも可能です。

検索用ブラウザとして使っています。

カメラアプリは、初めに使い始めるアプリです。学年が上がると、タイムラプス、スロー、パノラマ写真なども駆使しています。ちょっとしたメモにも写真を使うなど、大人と同じような活用をしている児童もいます。カメラアプリを使う際には、友達同士でトラブルにならないように、モラルの学習もします。

時計アプリは、プレゼンテーションの時間を測ったり、実験の時にストップウオッチやタイマーを使ったり、あらゆる場面で利用しています。また、世界時計は、時差の勉強にも活用できます。

本校では地図帳のAppに加えて、こちらのマップも利用します。例えば、川の様子を確認する時には、「航空写真」で見ることで、川幅や蛇行の様子だけではなく、周辺の様子(住宅が多いことや自然が多いこと等)についてもイメージがしやすくなります。

音楽の授業でリズム遊びをしたり、様々な楽器を演奏し、それを組み合わせて作曲したりします。まずは遊び感覚で音を鳴らしてみると良いです。

ハードル走やマット運動などで、簡単に自分のフォームを確認できるのがAppがはなまるフォームです。このAppの特徴は遅延再生です。授業の開始時に一度セッティングすれば、その後の操作は必要ありません。児童が走り終わって、iPadが設置してある場所に移動する頃に、自分の走った映像が見られるように再生のタイミングを設定できます。

実物のジオボードとは異なり、いつでもどこでも手軽に利用できるだけではなく、ゴムをかける作業もないため、思考することに集中できます。1年生から6年生までの算数の授業で利用しています。

ブロックを組み合わせることでキャラクターを動かすことができます。小学校低学年でも簡単に使うことができます。国語や算数の授業でも活用しています。休み時間にプログラミングを楽しんでいる児童もいます。