利用案内   目次

利用案内

1.  利用資格

千葉大学Moodleの利用者は、千葉大学における学生・教職員・研究員など、情報基盤システムのIDである利用者番号を持つ者1)とします。コース運営者(コース内において教師ロールを持つ者)は、教職員および研究員(常勤・非常勤を問わない)とします


1)利用者番号をお持ちでない方は、あらかじめ利用者番号の取得をお願いいたします。なお、利用者番号の取得につきましては、アカウントの管理を行っている千葉大学情報戦略機構にご相談ください。

2.  コースの開設

シラバスに登録されている授業コースについては、シラバスからコース作成の申請ができますので、そちらからお申し込みくださいその他のコースの利用などについては、Moodleサポート(moodle-support@chiba-u.jp)までご連絡くださいコースには「登録キー」という、受講生がコースにログインするにあたって必要となるパスワードが設定されています適宜変更のうえ、受講生に伝えてくださいまた、コース運営にあたっては、データの保全に十分ご注意ください

3.  ロール(Moodleにおける権限)の登録

コースでのデフォルトロールは学生ロールとなります学生ロールは編集権限を持っていないため、コース内での主な活動はあらかじめ用意されたコンテンツの利用に制限されますただし、教職員からコース開設の依頼があった場合、そのコースにおいてのみ編集権限を持つ教師ロールとして登録されますなお、オムニバス授業や実験コースなど複数の教員でコース運営を行う必要がある場合は、コース開設時に教師ロールとして登録された教職員の責任の下、他の教員を教師ロールで追加してください。
※2024年度より、参加者登録は各コースの教師ロール権限で可能となりました。それに伴い、Moodleサポートでの登録代行は終了いたしました。

4.  管理とサポート

ユーザ登録の方法やコース設定が適切でない場合、管理者は改善のための措置を行うことがありますまた、セキュリティの確保が必要な場合は、千葉大学内からのアクセスのみに限定したり、サーバを停止する場合もあります

5.  Moodleに関する調査

利用者に対してMoodleに関するアンケートやアクセスログを用いた利用状況や履修者に関する調査を行うことがありますまた、お問い合わせの内容について匿名化の上統計的に処理し、サポートの業務改善のために使用するほか、調査・研究等に使用する場合があります調査・研究等への使用を希望しない場合は、お申し出により除外いたしますのでお知らせくださいご協力よろしくお願いいたします