Laboratories
🌻 Children's Museum 研究室
1. Children's Museum に関する内外の人によるリモート研究会・講演会
2. Children's Museum の見学会および旅行の開催
3. Children's Museum 設立の企画書作成と近隣の自治体への働きかけ
つきましては、Children's Museum 研究室に参加なさりたい方を募集します。参加なさりたい方は、小笠原(hxo@mel2015.com)までお知らせください。
どなたでも大歓迎です。
🌈 ”ダイバーシティ”とミュージアムの学び研究室
ダイバーシティ(多様性)や社会的包摂ということばを最近、ミュージアム内外できく機会が増えつつあります(例えば、UNESCOやICOM、SDGs・・・)。
本研究室では、ダイバーシティ(多様性)や社会的包摂について「根っこ」から(ラディカルに)かんがえることを大事にしたい、とかんがえます。
具体的には、①現在、ひろくしられている「ダイバーシティ」概念への内在的理解を深めながらも、その概念をこえていくこと、②当事者と専門家の垣根をこえた知見の創発、③ミュージアムという場を大切にした実践的考察とともに、「社会と博物館」の視点に立った理論的考察をおこなってまいります。
活動内容はリモートでおこなえるもの(報告・読書会など)を中心に、メンバーとその都度相談しながら決めてゆきたいと思います(ぐーたら人間なので、のんびりやってゆきたいと思います)。
またリアルタイムでの参加が難しい場合にも、おいおい一定の参加手段の保障を模索していきたいと考えております(メンバー内で一定期間の事後配信や”掲示板”に相当するものの設置など)。
今のところ、私を含めて2名からの出発という小所帯からの開室となりますが、少しでもご興味があるということでしたら、活動頻度にかかわらず、メンバーになってくださったら、大変嬉しくぞんじます。
当研究室への参加ご希望のかた、あるいはお問合せはk.k.uge1122@gmail.com(鬼頭)までお知らせくだされば幸いです(お返事までに1週間前後を頂戴致しますこと、ご寛恕くださればと存じます)。
参加ご希望のかたは、その際「(何かをあらたに包摂するさいには、包摂しきれないもの(あるいは排除)をともなうことが少なくありませんが)、ご自身がミュージアムにかかわって一番気になる”線引き”とはなにか」について、一言お聞かせくださいましたらありがたいです。ちなみに、わたしのばあいは「入場料」です。