🌻 Children's Museum 研究室 ➡ 研究室のページへ
1. Children's Museum に関する内外の人によるリモート研究会・講演会
2. Children's Museum の見学会および旅行の開催
3. Children's Museum 設立の企画書作成と近隣の自治体への働きかけ
つきましては、Children's Museum 研究室に参加なさりたい方を募集します。参加なさりたい方は、小笠原(hxo🌻mel2015.com :🌻を@に換えてください。melは、エム・イー・エルです。数字の1ではありません)までお知らせください。
どなたでも大歓迎です。
このたび、“美術館難民”問題研究室を開設することとなりました。
本研究室では、たとえば乳幼児連れの方のような、美術館を利用するにあたってハードルの高さを感じてしまう人(通称“美術館難民”)の問題を解消するための活動をします。
主な活動内容は以下です。
1. “美術館難民”問題に取り組む内外の人によるリモート研究会・講演会
2. “美術館難民”問題解決のヒントになりそうな施設の見学会の開催
3. オンラインや対面での情報交換会
4. 読書会、など…。
つきましては、本研究室に参加されたい方を募集いたします。
参加ご希望やご興味を持たれた方は、内海(manabu_7878★yahoo.co.jp (★を@に換えてください)までお知らせください。
美術館やミュージアム関係者の方、研究者の方、美術館が好きな方、子どもとのお出かけについて考える方、…どのような方でも大歓迎です。
どうぞよろしくお願いいたします。
🏛️ Muse Sapo ➡ Muse Sapoのページへ
私たちは早稲田大学を拠点に博物館への支援活動を行っているミュゼさぽというサークルです。
2023年6月に発足し、「若者と学芸員が博物館の未来を共創する」ことを目標に、博物館施設でのイベントボランティアや企画・運営補助など幅広い活動を行っています。
🌈 ”ダイバーシティ”とミュージアムの学び研究室
ダイバーシティ(多様性)や社会的包摂ということばを最近、ミュージアム内外できく機会が増えつつあります(例えば、UNESCOやICOM、SDGs・・・)。
本研究室では、ダイバーシティ(多様性)や社会的包摂について「根っこ」から(ラディカルに)かんがえることを大事にしたい、とかんがえます。
具体的には、①現在、ひろくしられている「ダイバーシティ」概念への内在的理解を深めながらも、その概念をこえていくこと、②当事者と専門家の垣根をこえた知見の創発、③ミュージアムという場を大切にした実践的考察とともに、「社会と博物館」の視点に立った理論的考察をおこなってまいります。
活動内容はリモートでおこなえるもの(報告・読書会など)を中心に、メンバーとその都度相談しながら決めてゆきたいと思います(ぐーたら人間なので、のんびりやってゆきたいと思います)。
またリアルタイムでの参加が難しい場合にも、おいおい一定の参加手段の保障を模索していきたいと考えております(メンバー内で一定期間の事後配信や”掲示板”に相当するものの設置など)。
今のところ、私を含めて2名からの出発という小所帯からの開室となりますが、少しでもご興味があるということでしたら、活動頻度にかかわらず、メンバーになってくださったら、大変嬉しくぞんじます。
当研究室への参加ご希望のかた、あるいはお問合せは mlaplus20150113★gmail.com 鬼頭まで( ★を@に変えてください)お知らせくだされば幸いです(お返事までに1週間前後を頂戴致しますこと、ご寛恕くださればと存じます)。
参加ご希望のかたは、その際「(何かをあらたに包摂するさいには、包摂しきれないもの(あるいは排除)をともなうことが少なくありませんが)、ご自身がミュージアムにかかわって一番気になる”線引き”とはなにか」について、一言お聞かせくださいましたらありがたいです。ちなみに、わたしのばあいは「入場料」です。