Muse Sappo
このページは、博物館をサポートする学生のグループのページです(仮)。
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早稲田大学
博物館支援サークル ミュゼさぽ
初めまして、早稲田大学博物館支援サークル ミュゼさぽ代表の山口晃生と申します。
ミュゼさぽは、2023年に早稲田大学文学部美術史コースの学生を中心に結成されたインカレの博物館支援サークルです。メンバーは現在32名おり、早稲田大学以外にも千葉大学、実践女子大学など八つの他の大学からも参加しております。
昨年度の具体的な活動内容といたしましては、横山大観記念館さんのInnovate museum事業イベントやさいたま市漫画会館さんでの「宇宙兄弟」展、東京国立博物館さんでの『あそびばトーハク』のワークショップ補助、JMMAエデュケーター研修会の企画補助、路上博物館さんとの閉館調査プロジェクト、中央区まちかど展示館における学生アドバイザー、早稲田大学會津八一記念博物館広報フリーペーパー作成などを行いました。
また、今期の活動目標として、「共感による共創」を掲げています。 ミュゼさぽから博物館に対しては各博物館の悩みに寄り添い、ともに課題解決することを目指します。それは、すでに見えている課題の解決を博物館側から我々に委託することにとどまりません。博物館に関わる人々と、各メンバーが異なる分野・バックグラウンドを持つ我々ミュゼさぽが対等な立場で対話することからわたしたちの支援は始まります。学芸員からの視点だけでなく、若者の視点が入ることで、お互いに見えていなかった問題を引き出すことを可能にします。互いに関わりあいながらそれぞれの博物館にあった課題解決を行うことで、博物館の未来の「共創」を実現していきたいと考えています。
ミュゼさぽから大学生・同世代の若者に対しては、博物館業界の様々な問題や、博物館が社会においてどのような機能・役割を担っているのかを伝える架け橋となることを目指します。学芸員の方にインタビューを行ったり、実際の現場での支援・鑑賞経験を通して、様々な情報をX, Instagram, note, podcast, パンフレット等多岐にわたる媒体で発信しております。
JILIMでは、研究員の皆さんとの交流を楽しみながら、博物館と我々の新たな「共創」の可能性を模索していきたいと思います。
また、今年度の活動について、更に多くの館や博物館関係者の方と色々な取り組みにチャレンジしていきたいと考えております。
ぜひ一度、お気軽にご連絡ください。
以下に各種SNSのリンク並びに連絡先を記載させていただきます。
よろしくお願いいたします。
【各種媒体リンク】
ホームページ: https://musesapo.wixsite.com/index
X: https://x.com/musesapo?s=21
Instagram: https://www.instagram.com/muse.sapo/profilecard/?igsh=NHdmZWRpMXNmZndu
note: https://note.com/musesapo/portal
ポッドキャスト:
https://open.spotify.com/episode/2DDz1cg7b2SafqryudqvAQ?si=Ro7HzJKiTI6jljS5weSAFw