1. Children's Museum に関する内外の人によるリモート研究会・講演会
2. Children's Museum の見学会および旅行の開催
3. Children's Museum 設立の企画書作成と近隣の自治体への働きかけ ➡ Laboratoriesに戻る
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『子ども博物館楽校』を再刊します
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日本博物館教育研究所 (JILIM)の皆様
Children's Museum 研究室では、今年から年1回のペースで、以前刊行しておりました
『子ども博物館楽校』を下記の要領で再刊することにいたしました。
つきましては、この雑誌に記事をお寄せくださいますようお誘いいたします。
刊行期日:2025年12月末日
原稿締切:2025年10月末日
投 稿 者:所 員(ただし所員との共同、もしくは所員からの紹介・推薦があった場合は、
所員以外でも可能。その場合は、紹介・推薦者と協議の上で、こちら
から依頼します)
原稿判型:A4・縦置き・横書き2段組(1ページ・25字×40行×2段) 枚数自由
詳しくは、後ほどChildren's Museum 研究室に掲載します。
記事内容:子ども博物館にかぎらず、広く博物館教育や展示や、訪問記や、実践報告などなど、
かなり自由。
研究所の紀要ではありませんので、お気軽にお寄せください。
せっかくですから、皆様の論文業績の一部としてつかえるものにしたいと思います。
国会図書館の雑誌番号ももっていますので、以前のものと一緒に近くJ-STAGEにも
登録したいと思います。
ですから、お寄せいただいた原稿を編集者の方で論文の形式にアドバイスをさせて
いただくことがありますので、ご了解ください。アドバイスは、主に形式的なところ
です。なお、図版などのレイアウトについても、編集の過程で調整させていただき、
稿の方の了解をえて決めていきます。
*以前のものについては、HomePageの「子ども博物館学校」のページをみてください。
https://sites.google.com/mel2015.com/jilim/laboratories/childrens-museum-研究室/子ども博物館楽校?authuser=0
*なおこのお知らせは第1回です。今後、必要な折々に、お知らせ・お呼びかけをいたします。
ご質問・ご相談は、編集担当の小笠原までお願いします。(hxo@mel2015.com)
『子ども博物館楽校』8号 フォーマット事例(こんな感じになります)
小笠原 喜康「ハンズ・オンその先へ 1:Reborn生まれかわりとしての知へ」
「ハンズ・オンその先へ 2:「ある」から「なる」への知の転換による展示」
◇ 2025年1月27日(月)総会
Children's Museum 研究室 報告 報告者:小野 和
Ⅰ. 2024年度活動について
Children's Museum 研究会を母体として、2024年度は、以下の活動を行いました。
1. Children's Museum 研究会
・期 日:2024年4月2日(火)
・時 間:16:00~17:30
・方 法:対面
・会 場:東京成徳大学
・内 容:
(1) 2024年2月イタリア教育研究調査を中心とした報告:藤田寿伸氏
レッジョ・エミリアの幼児教育センター、ミラノ子どもミュージアムMUBA、
イタリアのミュージアム教育等について
(2) 今後の活動
Children's Museum 研究室を日本博物館教育研究所 (JILIM)内に設けて、
下記の事業を進めていきたい。
・Children's Museum に関する内外の人によるリモート研究会・講演会
・Children's Museum の見学会および旅行の開催
・Children's Museum 設立の企画書作成と近隣の自治体への働きかけ
(3)その他
十条駅近くで懇親会
2.2024年度 第1回 Children's Museum 研究室会議
・期 日:2024年5月22日㈬
・時 間:20:00〜21:40
・方 法:Google Meet
・内 容:
(1) 自己紹介と今後の予定について
(2) 研究会のなりたち
(3) 歓談、「あらためて、これからどんな活動をしていこうか?」
活動テーマ:
・子ども博物館を計画する
・子ども博物館を見て歩く
・日本の子ども博物館の情報を集める
3.2024年度 第2回 Children's Museum 研究室会議
・日 時:7月24日㈬ 20:00〜 (終了時刻不明)
・方 法:Google Meet
・内 容:
(1) 参加者自己紹介
(2) 各テーマの進捗状況の報告
(3) 今後の予定
Ⅱ.2025年度活動予定について
2025年度は、引き続き対面による研究室会議やオンラインミーティングを行う予定です。今までの研究室会議で検討した、「子ども博物館を計画する」、「子ども博物館を見て歩く」、「日本の子ども博物館の情報を集める」等の活動を実際に行い、楽しみながらそれぞれ研究を進めていきたいと考えています。
◇ 横山千晶研究員報告「わくわくはにわ体験24」展示レポート(暫定:アンケートの集計がでましたら最終のレポートを掲載します)
・「かみ博企画展」チラシと「かみ博夏休み企画」チラシも添付します。
「ワクワクは仁和体験24」展示レポート(暫定)
チラシ
◇ 2024/07/24_CM研究会記録(藤田寿伸)
日 時:7月24日㈬ 20:00〜
内 容:1. 参加者自己紹介
2. 各テーマの進捗状況報告
3. 今後の予定
出席
○小笠原喜康先生
○横山千晶さん
○坂東 宏和さん
○小野 和先生
○山本洋子さん
○内海美由紀さん
○栗山 究さん
○木村洋一郎さん
○並木美砂子さん
○田口きみのりさん
○伊藤賢一さん
○藤田寿伸
近況報告(発言内容は順不同です)
○小笠原喜康先生
子ども博物館の企画書はAI(Gemini)を利用して書きました。斉藤さん(乃村工藝社)ともお話ししました。
地域の環境や文化を取り入れた博物館のあり方〜例えば:鎌倉で日本の人工衛星が作られている〜具体的な候補地(立地)を検討しなければ〜斉藤さんの社内でも候補地があるとのこと、そこにリンクして?海外の子ども博物館の共通点に対して〜モノよりコトに注目?現在のボストンミュージアムは子どもの活動主体に変化しています。コトを取り入れる企画を考えて…
「人と町に合った体験を提供する」とは?
美術館+子育て支援〜親育てのような機能も大切
板橋の科学館は子どもたちが魔改造していて、開かれた雰囲気が良いなあと思います。
岡崎の博物館に以前行きました〜おかざき世界子ども美術博物館:https://www.city.okazaki.lg.jp/1200/1251/1242/p010841.html
博物館ツアーについては、当面は東京付近、名古屋付近(情報が集めやすい)ところを選んで企画を出してもらえませんか?JILIM全体にも呼びかけてみましょう。
閉講して博物館構想を具体的に考えていきたいですね。斉藤さん(乃村工藝社)は博物館立ち上げについて、いろいろ具体的な情報をお持ちです。
企画では設備以上に人作りが一番むずかしいですね。大学の学生なども動員できると良いですが。
子どもミュージアムを作る会というのがありました:https://www.kodomomuseum.com/%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
○横山千晶さん
夏休みは、未就学児を含め子ども対象のイベントがいっぱいです。
○坂東 宏和さん
今日は大学で、システム関係でいろいろとあった関係でラジオ状態で聞いておりました。そろそろ終電ですので退室します。次回は落ち着いて参加できればと。
○内海美由紀さん
既存の施設内に入ることで、ハブになれる可能性があると思います。
千葉商科大学(市川市)で地域活性企画コンペを実施しているようですので、エントリーしても面白いと思います。企画が通ると、学生が動員できるようです。「ミニさくら」のような企画もやっているようですhttps://www.cuc.ac.jp/
○小野 和先生
「東京おもちゃ美術館」は視察の価値があると思います。スタッフの養成などにも注力されています。東京成徳大の学生が研修に参加したこともあります。地下には元学校教員による美術教育教室もあり、美術館とリンクしているようですので、施設と活動のリンクの工夫が参考になると思います。館外でも活動されていますが、美術館のツールのキット化と使い方のマニュアル化ができているので上手く運用されています。
以前訪れた愛知の博物館で、東京青山こどもの城の関係の方が以前で着なかったことを、と考えてやってらしゃる部分があります。他にも子育て視点スペースとつながっている様子が印象に残っています。
東京家政大学さんでは「子育てカフェ」を定期的に開催されて、その中で授業をしたり学生が活動しているようです。保護者も一定の教育レベルの方が多いので専門的な話に興味をもつようです。
企画を記録にまとめていくと次の『博物館の学びをつくりだす』のような資料や人材育成のノウハウ作りにつながるかもしれませんね。
○栗山 究さん
いろいろなお話を聞いていて最近の博物館事情が興味深く思いました。板橋は地域全体でいろいろな子どもに関連した活動が盛んでしたね。子ども動物園も歴史があったり、絵本や図書館だけでなく。
…板橋区は注力している部分がちょっと違いますね。
○山本洋子さん
名古屋市科学館(←山本さんボランティアで参加)、愛知県児童センター https://www.aichi-now.jp/spots/detail/1564/
https://www.acc-aichi.org/about/ 巡り、を提案いたします。
一泊二日、現地集合、現地解散。当日、名古屋市美術館や名古屋城なども調整可能です。
愛知県児童センターは愛地球博記念公園モリコロパーク内(長久手:名古屋駅から地下鉄など乗り継ぎ)にあり、園にはジブリパークもあります。
ジブリパークは有料と無料のエリアがあり、有料は様々なため有料希望の方は各自でチケットをお取り頂ければ幸いに存じます。愛知県児童センターの入場料は300円です。公園は8時から開いていて、児童センターは9時開園です。ジブリP は10時開園です。
よろしければ来年にでも。
日本の子ども博物館の情報を集める(栗山さん/山本)
「愛知県児童総合センター」は「児童館」に属し、
「子どもと大人ドキドキ発見!あそびの基地」と
題しかなり大掛かりな遊びの場を提供しています。
まず「子ども博物館」なるものがどこまで含まれるのかわからないので「児童館」から最初にあげます。
愛知県内の児童館は、愛知県児童館連絡協議会に加入している児童館ですと全271館あります。
かなり沢山ありますがその総本山が、愛知県児童総合センターです。
『令和4・5年度児童館活動研究報告書』に諸々、記されています。
https://www.acc-aichi.org/acchome/wp-content/uploads/2023/04/3626ab69554b1dd69f781802924bb7ec.pdf
子供が喜ぶ、親子で楽しめる博物館・科学館を紹介する「いこーよ」
https://iko-yo.net/facilities?genre_ids%5B%5D=19 を見ましたところ
全国2973館内訳は、
北海道・東北520館
関東576館
東海389館
北陸・甲信越475館
関西・近畿368館
中国・四国371館
九州・沖縄274件
でした。
総合評価が高い順など検索でき、トップは国立科学博物館でした。ジャンル別なども検索できます。
「子ども博物館」をグーグルで検索しますと、
名古屋市博物館の公式サイトこども博物館:ウェブ内博物館、実在はしないかも※名古屋には名古屋市博物館、名古屋市美術館、名古屋市科学館がそれぞれあります。
おかざき世界子ども美術博物館(岡崎市)
京都大学総合博物館 - 子ども博物館
こども陶器博物館(岐阜県)
こども博物館 - 葛飾区郷土と天文の博物館
子供博物館 - 国立中央博物館(ソウル 韓国)
などが散見できました。
「こどもミュージアム」「こども科学館」「こども美術館」ですとまた、幅が広がります。「Children's Museum」では、
ツイッターを見ますとヨルダン王国アンマン市
@ChildrenMuseum などが現れて興味深いです。
スコットランド国立博物館では子ども祭りが開催され「1日子供のための博物館」だったようです。
「お子さま連れのご家族での来館を歓迎いたします」とありましたため普段でも大人も子どもも楽しめそうです。
○田口きみのりさん
来年、地球科学館が三十周年です。記念企画がちょっと寄せ集めになってしまい、子ども向け企画はゼロになってしまいました…
平塚支援学校に出前を企画してるのですが、「砂の展覧会」の企画で持って行ったら「モノに触ることだけでも大切なのです」と言われました。
コトというと、モノだけでなく人との関わりが入るのかな、と思いました。
○伊藤賢一さん
頂いた情報を見ながら、子どもと遊びに行ってこようと思います。特に科学系などは、サイエンス・コミュニケーターを巻き込むと面白いと思います。
○藤田寿伸
イタリアでは近年民間運営のプレイパーク型ミュージアムが活発に発信しているようですが、その他に公立の美術系ミュージアムや考古学系ミュージアムなども数多いようです。民間運営はやる気のある方たちがいると一気に発信力をもちますが、経営の継続の問題はあるようです。
マガジンハウスのウェブマガジン「こここ」にムナーリについて記事寄稿
「東京おもちゃ美術館」(四谷)には乳児と保護者しか入れない部屋がありました。旧小学校校舎の再利用に地元から依頼を受けて施設に入ったとのこと。市民運営(一口ファンドやボランティア)方式だそうです。
築地と大宮にあるアートプレイスペース「クリップ」の代表者にお話を聞きました。 https://crep-art.com/
立川プレイパーク運営会社エイ・アンド・ビー・ホルディングスはこちらです https://www.a-bholdings.com/
…博物館で子どもを介して色々な国の家族と関わる、ということも、時代に求められているように思います。
○小笠原先生
では、次回までにそれぞれの企画についてどんどん企画を立てて提案をお願いします。涼しくなったら…。
9/7のJILIM企画にもぜひご参加を。
子ども博物館企画書ひな形
1. 事業概要
事 業 名:子ども博物館○○ (博物館名)
所 在 地:〒123-4567 東京都〇〇区〇〇町1-2-3
事業主体:○○法人 (法人名)
代 表 者:○○氏 (氏名)
設立年月日:2024年7月3日
資 本 金:1,000万円
事業目的:遊びを通して子どもの探求心や創造性を育む場を提供すること
従業員数:10名
2. 事業内容
2.1 博物館の概要
コンセプト:「○○をテーマにした子ども博物館」 (具体的なテーマを入れる)
規 模:展示面積: 約1,000㎡、延床面積: 約2,000㎡
主な展示内容:
○○ (展示内容1)
○○ (展示内容2)
○○ (展示内容3)
教育プログラム:
○○ (プログラム内容1)
○○ (プログラム内容2)
○○ (プログラム内容3)
2.2 事業の独自性
テーマ性の高い展示:○○ (テーマ) に特化した展示を行うことで、子どもたちの興味関心を高め、深い学びを促します。
体験型展示:展示物に実際に触れたり、操作したりできる体験型展示を充実させることで、子どもたちの五感を刺激し、主体的な学びを支援します。
地域連携:地域の学校や子育て支援団体と連携した教育プログラムやイベントを開催することで、地域の子どもたちの学びの機会を拡充します。
3. 市場分析
3.1 市場規模
近年、子ども向け博物館の数は増加しており、2023年には全国で○○館まで達すると予測されています。ターゲットとなる子ども人口は、2024年には約○○人になると推計されています。
3.2 顧客ニーズ
子どもたちの学習意欲を高め、創造性を育むことができる場を求めている。
親子で一緒に楽しめる、レクリエーション性の高い施設を求めている。
地域に根差した、特色のある施設を求めている。
4. 競合分析
4.1 主要な競合
○○子ども博物館
○○こども館
4.2 競合との差別化ポイント
テーマ性の高い展示
体験型展示
地域連携
5. マーケティング戦略
5.1 ターゲット顧客
3歳から12歳までの児童
その保護者
5.2 マーケティング施策
ホームページやSNSを活用した情報発信
地域のイベントへの参加
学校や幼稚園へのチラシ配布
親子向けのワークショップ開催
6. 財務計画
6.1 売上高
1年目: ○○億円
2年目: ○○億円
3年目: ○○億円
6.2 費用
人件費: ○○億円
施設運営費: ○○億円
宣伝広告費: ○○億円
その他: ○○億円
6.3 利益
1年目: ○○億円
2年目: ○○億円
3年目: ○○億円
7. リスク管理
来館者数の減少
収益の悪化
事故発生
8. 今後の展望
展示内容の充実
教育プログラムの拡充
海外進出
9. 添付資料
施設概要図
展示内容詳細
教育プログラム詳細
財務諸表
子ども博物館の展示内容アイデア
子ども博物館の展示内容は、博物館のテーマやターゲットとなる子どもたちの年齢層によって様々ですが、以下のようなものが考えられます。
1. 体感型展示
巨大な迷路:子どもたちが全身を使って楽しめる、巨大な迷路。
水の遊び場:水の力を使って遊べる、様々な遊具を設置したエリア。
クライミングウォール:子どもたちの運動能力を向上させることができる、クライミングウォール。
鏡の部屋:不思議な空間を作り出す、鏡を使った展示。
2. 科学
人体探検:人体の仕組みを、模型や映像を使ってわかりやすく解説する展示。
恐竜博:恐竜の化石や復元模型を展示するエリア。
宇宙展:宇宙に関する様々な展示を、プラネタリウムと組み合わせた展示。
科学実験:子どもたちが実際に科学実験を体験できるコーナー。
3. 文化
日本の伝統文化:日本の伝統工芸品や衣装などを展示するエリア。
世界旅行:世界各国の文化を紹介する展示。
音楽体験: 様々な楽器を使って音楽を奏でることができるコーナー。
絵画・彫刻:子どもたちの創造性を刺激する、絵画や彫刻の展示。
4. 歴史
昔の暮らし:昔の人の暮らしぶりを再現した、ジオラマや模型を使った展示。
戦争と平和:戦争の悲惨さと平和の大切さを訴える展示。
偉人の生涯:歴史上の偉人の生涯を紹介する展示。
考古学:発掘された遺物や遺跡を紹介する展示。
5. 季節
春: 桜やチューリップなどの春の花をテーマにした展示。
夏:水遊びや昆虫観察など、夏ならではの体験ができる展示。
秋:紅葉やハロウィンなどをテーマにした展示。
冬:雪遊びやクリスマスなどをテーマにした展示。
6. その他
絵本の世界: 人気絵本のキャラクターやストーリーを再現した展示。
アニメ・漫画: アニメや漫画の原画やセル画などを展示するエリア。
乗り物: 電車や車などの乗り物に乗ることができるコーナー。
職業体験: 医者や消防士などの様々な職業を体験できるコーナー。
上記以外にも、子どもたちの興味関心を引くような様々な展示内容が考えられます。
展示内容を検討する際には、以下の点に注意することが重要です。
子どもたちの年齢層に合った内容にする。
安全面に配慮する。
子どもたちが五感を使って楽しめるような展示にする。
子どもたちの探求心や創造性を刺激するような展示にする。
教育的な価値のある展示にする。
子ども博物館は、子どもたちが楽しく学び、成長できる場となるよう、様々な工夫を凝らした展示内容にすることが大切です。
以下は、子ども博物館の展示内容を検討する際に参考になる資料です。
全国の子ども博物館・科学館リスト: https://iko-yo.net/facilities?genre_ids%5B%5D=19
子どもの博物館の企画運営に関する資料:
https://www.city.nago.okinawa.jp/museum/2018090500209/file_contents/05__p073-092.pdf
子どもの学習に関する資料: https://www.mext.go.jp/
これらの資料を参考に、子ども博物館のコンセプトやターゲットとなる子どもたちに合った、魅力的な展示内容を企画してください。