プログラム概要

概要

日程:15週間(9月16日~1月24日)※ただし、1月31日まで(補講期間)授業を行うクラスもあります。

費用:協定校の学生は無料

授業方法:基本的にオンライン同期型

使用言語:主に日本語

プラットフォーム:Zoom、Google など

成績証明書:プログラム修了後発行予定

※単位認定の可否や単位の計算については、所属大学の規程によります。

時間割

※日本にサマータイムはありません。時差に気をつけてください。

※特に、北アメリカや南アメリカの学生は、日付がずれることが多いです。多くの場合、日本の火曜日は、アメリカ大陸の月曜日です。

※時差をしらべましょう。https://www.timeanddate.com/worldclock/meeting.html

Timetable (Jpn).pdf

制度・規則

午前クラスと午後クラス

授業は同じ内容で日本時間の午前と午後の2回開講します。

午前のクラスと午後のクラスのどちらかを選択して、登録した方に出席してください。時差や所属大学の日程を考えて、都合のいい方を選択してください。午前と午後両方に登録することはできません。

例:「発音(M)2・3」と「発音(A)2・3」は同じ内容です。両方に登録することはできません。

授業時間(90分)

*日本標準時

(1) 9:00-10:30(KUIS 1限)

(2) 10:40-12:10(KUIS 2限)

※KUIS 3限(13:10-14:40)は設定無し

(3) 14:50-16:20(KUIS 4限)

(4) 16:30-18:00(KUIS 5限)

評定方法

A+: 100-90 (Grade point: 4)

A: 89-80 (Grade point: 3)

B: 79-70 (Grade point: 2)

C: 69-60 (Grade point: 1)

Fail: 59-0 (Grade point: 0)

評価基準とその他の規則

各授業の具体的な評価方法については、学期のはじめに担当の先生より配布されるシラバスを読ん でください。

基本的に、1/3以上の欠席はFail評価となります。遅刻または早退は3回で1欠席の扱いとなります。授業によっては基準が異なる場合があります。特別な事情があって授業を休むことがあらかじめわかっているときは、なるべく早く先生に報告してください。

不正行為

テストやレポート等における不正行為は、神田外語大学の規則に基づき厳しく対処されます。

必要環境

高速度で安定したインターネット接続(有線を推奨)を確保してください。また、ほとんどのクラスでは発言が必要です。発言ができる周囲に誰もいない環境で受講してください。


以下の機器を用意してください。

  • デスクトップまたはノートパソコン(タブレットやスマートフォンは不可)

  • ウェブカムとマイク(組み込みまたは外付け)

  • スピーカー

  • 最新のソフトウェア(Zoom、Googleなど)

  • その他

*ソフトウェアの使用に問題がある場合、教員に相談すること

留学生別科及び大学への協力

1. 広報活動への協力 別科や大学では広報活動としてパンフレットやビデオなどの作成をしています。学習活動や学生生活な どの写真やビデオ撮影に協力をお願いすることがあります。

2. 研究活動への協力 別科、大学学部、大学院などから研究活動への協力(調査対象者やリサーチアシスタントなどとして)を 求められることがあります。これは任意であり、有償の場合も無償の場合もあります。

3. 別科カリキュラム開発への協力 別科では今後のカリキュラム開発のために、授業で行った宿題や課題などの成果を資料として使わせて もらうことがあります。その場合、個人が特定できるような使用方法は取りません。