今日は、白いごはんがたくさん食べられるごはんの

お供「のりの佃煮」です。

佃煮は、江戸時代に佃島という場所で働く漁師さんたちが考えた料理で、味を濃くつけて冷蔵庫などがない時代でも長い時間とっておけるように工夫をしていました。昔の人の知恵から生まれた佃煮と一緒にごはんもたくさん食べてください！

「ひと口目は、あえものの野菜からいただきましょう！」

　今日の給食のデザートは、今が旬のくだもの「りんご」です。りんごがたくさん採れる青森県から「こみつ」という種類が届きました。

　こみつは、とても良い香りがして、実の部分に黄色い透明な蜜がたくさん入っているのが特徴です。栽培方法や甘さの基準に合格したりんごだけが「こみつ」という名前で売られるとても貴重なりんごです。いつものりんごとの甘さの違いを感じながら食べてみてください！

「ひと口目は、サラダの野菜からいただきましょう！」

　今日は「こんにゃくができるまで」という本から、こんにゃくを紹介します。

　　　　　　みなさんは、こんにゃくがなにからできているか知って

いますか。実は、こんにゃくいもからできています。植物で

いうたねを生子といいます。収穫するまでなんと２～３年

かかります。味わって食べてください。

「ひと口目は、煮びたしの野菜からいただきましょう！」

　　　　今日は「おいしく安心な食と農業」という本から、きゅう

りを紹介します。

　　　　　みなさんキュウリは、実の何％が水分でできているか知

っていますか？実は、実の95％が水分なんです。そして、

キュウリはもっともカロリーの少ない野菜としてギネスブッ

クに掲載されています。カロリーは低いですが、カリウム・ビ

タミン・食物繊維など栄養がとれます。ぜひ味わって食べて

ください。

「ひと口目は、サラダの野菜からいただきましょう！」

　今日の給食の主菜（メインのおかず）は、じゃがいもとレバーを油で揚げて、はちみつとマスタードで作ったタレにからめた料理です。

　マスタードは、からしのことを言いますがほとんど辛みはありません。日本では、昔から食べられている食材で、偉い人の料理の調味料として使われていたという記録もあります。今日もたくさん食べてくれると嬉しいです。

「ひと口目は、スープの野菜からいただきましょう！」

　　　　今日は「うどんのひみつ」という本から、うどんについて

紹介します。

　　　　みなさんは、うどんについて知っていますか？

　　　　うどんは、江戸時代のころに手作りで作られてきた食べ物です。

　　　うどんは、日本各地でたくさん作られています。うどんがでてきた

　　　ときは、味わって食べましょう。

「ひと口目は、あえものの野菜からいただきましょう！」

　　　　今日は「みその絵本」という本から、みそについて紹介し

ます。

　　　　みなさんは、みそがどのように作られているか、知ってい

ますか？

みそは、大豆と麹、塩を混ぜて、熟成させて作られた食

　　　　べ物です。麹とは、カビの仲間で米や大麦に繁殖させたも

　　　　のです。この麹菌は、日本の食事に必ず登場する食べ物

　　　　を作っています。今日もよく味わって食べましょう。

　　　　　　今日は「酢の絵本」という本から、酢について紹介しま

す。みなさん酢ときくと、すっぱくきらいな人がいるかもしれ

ませんが、酢をまったく食べない人はいないでしょう。実は、

酢は酒から生まれました。酢は、もともと酒を神にささげて

いて、しばらくしてその酒をのんでみるとすっぱかったので、

勇気のある人が料理に入れてみたら、おいしかったことか

ら酢ができました。みなさんも勇気を出して酢がきらいな人

も食べてみてください。

「ひと口目は、サラダの野菜からいただきましょう！」

今日の給食のデザートは、紅まどんなというみかんの仲間のくだものです。

紅まどんなは、みかんがたくさん採れる愛媛県で生まれた品種で、果汁がたっぷりでとても甘く、ゼリーのような食感が特徴です。実を包んでいる白い皮は、薄いのでそのまま食べることができます。

ふるさと納税や贈り物としても人気の高級みかんをぜひ味わってください！

「ひと口目は、サラダの野菜からいただきましょう！」

今日の給食は、宿場町としてとてもにぎわっていた千住宿ができて４００年を記念した給食です。有名な俳人、松尾芭蕉も千住宿から東北を目指して旅に出たとされています。

給食では、松尾芭蕉が好きだったとされるこんにゃくを使った煮物と、お麩を油で揚げた仙台名物“油麩”を入れた東北地方の郷土料理『はっと汁』を作りました。東北を旅している気分になりながら今日もおいしく食べてください。

「ひと口目は、はっと汁の野菜からいただきましょう！」

今日から１９日（金）までもりもり給食ウィークです。

今年度２回目も、片付けチェックです。クラスのみんなで協力し

てワゴンへの食器の乗せ方と、配膳室での牛乳ケースの片づけ

などをきちんと行いましょう！

今日の主食は、五目ひじきごはんです。五目とは、色々な食材が入ったという意味があります。今日のひじきごはんにもひじき、鶏肉、にんじん、大豆、こんにゃく、油揚げ、グリンピースとたくさんの具材が入っています。

寒い日が増えてきました。しっかり食べて寒さに負けない体にしましょう！

「ひと口目は、あえものの野菜からいただきましょう！」

今日は、もりもり給食ウィーク２日目です。

今日の主食は、フレンチトーストです。フレンチトーストは、

たまご・牛乳・砂糖を混ぜた液体にパンを浸して焼いた料理

のことをいいます。

　　フランスでは、「失われたパン」と呼ばれていて、固くなって

しまったパンをもう１回おいしくさせるために生まれた料理だと

いわれています。給食室でも朝早くから食パンを甘い卵液に

浸してオーブンで焼きました。ほんのり甘いフレンチトーストを

味わって食べてください！

「ひと口目は、サラダの野菜からいただきましょう！」

今日は、もりもり給食ウィーク３日目です。

今日の給食のデザートは、ホワイトゼリーです。

カルピスと牛乳を混ぜて作ったゼリー液の中にパイナップル

を入れました。カルピスはもともと生乳という牛乳のもとから

作られています。発酵食品のひとつなので、お腹の調子をよくして

くれたり、風邪をひきにくくする働きもあります。

　　すきやき丼を食べたあとにゼリーを食べて、口の中をさっぱり

させましょう！

「ひと口目は、サラダの野菜からいただきましょう！」

もりもり給食ウィーク４日目です。

魚には骨があるので、骨に気をつけて食べましょう。

今日のデザートは、日本の冬を代表するくだもの「みかん」

です。

今、私たちが食べているみかんは、もともと中国から伝わった

みかんで、そのみかんが日本で偶然育って、現在の種が入って

いない種類が誕生したと言われています。みかんには、風邪を

ひきにくくしてくれたり、肌を健康にしてくれるビタミンCがたくさん

入っています。おいしく食べて、元気に過ごしましょう！

「ひと口目は、あえものの野菜からいただきましょう！」

もりもり給食ウィーク最終日です。

今日の給食は、キムチチャーハンとチーズ入りじゃがもち

です。どちらのメニューもリクエストをとると必ず名前が

あがってくる新田学園でともて人気のあるメニューになって

います。前回この献立を出したときは、中学部のみなさんが

試験期間中で、給食がなかったため残念がっていたという

声があったので入れてみました。味わって食べてくださいね！

　　さて、今日でもりもり給食ウィークは終わりですが、終わっても

片付けをきれいに出来るように頑張りましょう！

「ひと口目は、スープの野菜からいただきましょう！」

今日、１２月２２日は「冬至」です。冬至は、１年の中で

太陽の出ている時間がいちばん短い日のことを言います。

　　この日には、言葉に「ん」のつく食べ物を食べたり、病気を

しないで健康に過ごすこと（無病息災）を願って、ゆず湯に

入ったりします。

　　今日の給食では、ゆずを入れたあえものと、主に関西

地方などで「なんきん」と呼ばれているかぼちゃを入れた

みそ汁を作りました。給食室からもみなさんの健康を願って

います！

「ひと口目は、あえものの野菜からいただきましょう！」

今日は「野菜と果物・フルーツ＆ベジタブル図鑑」という

本から、ブロッコリーについて紹介します。

　　みなさんは、ブロッコリーを食べたことはありますか？

みなさんが食べるブロッコリーは緑色の物が多いと思

いますが、そんなブロッコリーには茎ブロッコリーという

種類があります。茎が細くてアスパラのような見ためです。

ぜひ、ブロッコリーをおいしく食べてください。

「ひと口目は、サラダの野菜からいただきましょう！」