めるまが最新号 №39
ハンセン病療養所・多磨全生園(東京都清瀬市)の納骨堂の「倶会一処」の文字(2026/1/16撮影)
「倶会一処(くえいっしょ)」は、「倶(とも)に一つの処(ところ)で会(あ)う」、亡くなった方と残された者が、阿弥陀如来の光に満ちた浄土で再会できるという希望や教えを表しており、病気が治った後も長年にわたり偏見差別に苦しめられ、病んだがゆえに療養所という場所でともに生きることになった(生きざるをえなかった)方たちの、自分たちの人生に対する意味づけや希望がこめられていると言われています。