基本情報
履修区分:選択必履修
履修単位数:2単位
対象学年:1年
スクーリング回数:8回(うち放送視聴は4回)
試験回数:1回
レポート回数:6回
ねらい・特色
・書道の幅広い活動を通して、書に関する見方・考え方を働かせ、生活や社会の中の文字や書、書の伝統と文化と幅広く関わる資質、能力を育成する。
・書のよさや美しさを感受し、意図に基づいて構想し表現を工夫したり、作品の書の伝統と文化の意味や価値を考え、書の美を味わい捉える。
履修順序
・特になし
教科書・副教材
・書道Ⅰ(東京書籍 書Ⅰ701)
メディア活用
・NHK高校講座 (書道Ⅰ)
単元
4月
楷書の基本点画と執筆法
5月
楷書の学習①
6月
楷書の学習②
7月
行書の学習①
8月
篆刻①
9月
篆刻②
漢字仮名交じりの書①
10月
漢字仮名交じりの書②
11月
仮名の書①
12月
仮名の書②
1月
漢字仮名交じりの書③~創作~
2月
漢字仮名交じりの書④~創作~
3月
1年間のまとめ
面接指導
4月なし
5月メディア活用:第1回
6月メディア活用:第2回
7月校舎スクーリング:第1回,第2回
8月なし
9月メディア活用:第3回
10月なし
11月メディア活用:第4回
12月校舎スクーリング:第3回,第4回
1月なし
2月なし
3月なし
参考メディア
・NHK高校講座 (書道Ⅰ)
4月第3回
5月第4回,第5回
6月第8回
7月第9回,第10回
8月なし
9月第11回,第18回
10月なし
11月第14回,第15回
12月なし
1月第19回,第20回
2月なし
3月なし
レポート
4月なし
5月第1回
6月第2回
7月第3回
8月なし
9月なし
10月なし
11月第4回
12月第5回,第6回
1月なし
2月なし
3月なし
評価の観点
①知識・技能
作品、レポート、討論・発表 など
②思考・判断・表現
作品、レポート、面接指導(面接指導への取り組み) など
③主体的に学習に取り組む態度
面接指導(面接指導への取り組み、課題作成)など
評価の方法
・試験成績、レポート等の提出物、学習達成状況、出席時間数、態度で評価を行う。
・試験は単位認定試験を実施する。合格点は30点以上。
・レポートの評価はA、B、Cの三段階とし、Cは再提出となる。
・教科に関する活動における顕著な成果、検定合格等を増単位として認める場合がある。