基本情報
履修区分:必履修
履修単位数:3単位
対象学年:1年
スクーリング回数:3回(うち放送視聴は1回)
試験回数:1回
レポート回数:9回
ねらい・特色
・数と式、2次関数、図形と計量及びデータの分析について理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察する能力を培い、数学のよさを認識できるようにする。
履修順序
・ベーシック数学(学校設定科目)を履修していることが望ましい。
教科書・副教材
・新数学Ⅰ(東京書籍 数Ⅰ704)
・新数学Ⅰ解答編(東京書籍 数Ⅰ705)
・ニューファースト 改訂 新数学Ⅰ(東京書籍)または教科書演習ノート新数学Ⅰ(東京書籍)
メディア活用
・オンライン授業
・NHK高校講座(数学Ⅰ)
単元
4月
1章 数と式
2節 実数
3節 方程式と不等式
5月
2章 2次関数
1節 2次関数とそのグラフ
6月
2節 2次関数の値の変化
1章 数と式
3節 方程式と不等式
7月
2章 2次方程式
2節 2次関数の値の変化
8月
夏期休業中の課題
9月
3章 三角比
1節 鋭角の三角比
10月
2節 三角比の応用
11月
3.余弦定理
4.鈍角の三角比
5.三角比の相互関係
6.鈍角の三角比の利用
12月
4章 データの分析
1節 データの分析
1.データにもとづいた問題解決の進め方
2.データの特徴の調べ方
1月
3.代表値
4.四分位数と箱ひげ図
5.分散と標準偏差
6.相関関係
7.相関係数
2月
課題学習
3月
課題学習
面接指導
4月なし
5月なし
6月なし
7月スクーリング:第1回
8月なし
9月メディア活用:第1回
10月なし
11月なし
12月スクーリング:第2回
1月なし
2月なし
3月なし
参考メディア
・NHK高校講座(数学Ⅰ)
4月第1回~第8回
5月第9回~第12回
6月第13回,第14回
7月第15回~第21回
8月なし
9月第22回
10月第23回~第26回
11月第27回~第31回
12月第32回,第33回
1月第34回
2月第35回
3月なし
レポート(実施月)
4月第1回
5月第2回
6月第3回
7月第4回
8月なし
9月第5回
10月第6回
11月第7回
12月第8回,第9回
1月なし
2月なし
3月なし
評価の観点
①知識・技能
定期試験、レポート、小テスト、発表 など
②思考・判断・表現
定期試験、レポート、面接指導(面接指導への取り組み、小テスト、課題作成) など
③主体的に学習に取り組む態度
面接指導(面接指導への取り組み、小テスト、課題作成)など
評価の方法
・年間1回の試験(30点以上合格)
・年間9回のレポート(レポートの評価はA、B、Cの三段階とし、Cは再提出となる。)
・ノート、課題提出、学習の振り返り、発表、意欲・関心・態度、その他、総合的に評価する。