基本情報
履修区分:必履修
履修単位数:1単位
対象学年:1年
スクーリング回数:1回
試験回数:1回
レポート回数:3回
ねらい・特色
・保健の見方・考え方を働かせ、合理的、計画的な解決に向けた学習過程を通して、生涯を通じて人々が自らの健康や環境を適切に管理し、改善していく為の資質・能力を育てる。
・現代社会と健康について、自他や社会の課題を発見し、健康や安全に関する原則や概念に着目して解決の方法を思考し判断するとともに、それらを表現できるようになる。
・安全な社会生活について、自他や社会の課題を発見し、安全に関する原則や概念に着目して危険の予測やその回避の方法を考え、それらを表現できるようになる。
履修順序
・卒業までに必ず履修しなければならない。卒業までの標準単位数は2単位。
・2年間継続して履修する。(1年:1単位、2年:1単位)
教科書・副教材
・現代高等保健体育改訂版(大修館書店 保体701)
メディア活用
・NHK高校講座(保健体育)
単元
4月
確認テスト
1単元 現代社会と健康
1.健康の考え方と成り立ち
2.私たちの健康のすがた
5月
18.健康に関する意思決定・行動選択
19.健康に関する環境づくり
6月
2単元 安全な社会生活
4.応急手当の意義とその基本
5.日常的な応急手当
7月
6.心肺蘇生法
1単元 現代社会と健康
3.生活習慣病の予防と回復
8月
夏期休業中課題
応急手当・心肺蘇生法を復習
9月
6.運動と健康
7.食事と健康
8.休養・睡眠と健康
9.喫煙と健康
10月
10.飲酒と健康
11.薬物乱用と健康
15.現代の感染症
11月
10.飲酒と健康
11.薬物乱用と健康
15.現代の感染症
12月
16.感染症の予防
17.性感染症・エイズとその予防
1月
2単元 安全な社会生活
1.事故の現状と発生要因
2月
2.安全な社会の形成
3.交通における安全
3月
確認テスト
面接指導
4月なし
5月なし
6月なし
7月校舎スクーリング:第1回
8月なし
9月なし
10月なし
11月なし
12月なし
1月なし
2月なし
3月なし
参考メディア
・NHK高校講座(保健体育)
4月第1回,第2回
5月第18回,第19回,第4回
6月第5回,第6回,第3回
7月第4回,第5回
8月なし
9月なし
10月第8回,第9回,第10回
11月第11回,第15回
12月第16回,第17回
1月第1回,第2回
2月第3回
3月
レポート
4月なし
5月なし
6月第1回
7月なし
8月なし
9月なし
10月なし
11月第2回
12月第3回
1月なし
2月なし
3月なし
評価の観点
①知識・技能
定期試験、レポート、討論・発表 など
②思考・判断・表現
定期試験、レポート、面接指導(面接指導への取り組み、小テスト、課題作成) など
③主体的に学習に取り組む態度
面接指導(面接指導への取り組み、小テスト、課題作成)など
評価の方法
・試験成績、レポート等の提出物、面接指導内容(学習達成状況、態度など)で総合的に評価を行う。
・試験は、学年末に行う単位認定試験で実施する。
・レポートの評価はA、B、Cの三段階とし、Cは再提出となる。