基本情報
履修区分:必履修
履修単位数:2単位
対象学年:1年
スクーリング回数:10回(うち放送視聴は6回)
試験回数:1回
レポート回数:2回
ねらい・特色
・運動の合理的、計画的な実践を通して、知識を深めるとともに技能を高め、運動の楽しさや喜びを味わうことができるようにする。
・自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て、公正・協力・責任、参画などに対する意欲を高め、健康・安全を確保して生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。
履修順序
・卒業までに必ず履修しなければならない。卒業までの標準単位数は7単位。
・3年間継続して履修する。(1年:3単位、2年:2単位、3年:2単位)
教科書・副教材
・大修館書店 「現代高等保健体育改訂版」(保体701)
・ステップアップ高校スポーツ2024(大修館書店)
メディア活用
・オンライン授業
・NHK高校講座(保健体育)
・NHK高校講座(探究する体育実技)
単元
4月~7月
<オリエンテーション>
・体つくり運動(~3月)
・新体力テスト(~3月)
握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、50m走、立ち幅跳び、ハンドボール投げ、20mシャトルラン
・体育理論
1.スポーツの始まりと変遷
2.文化としてのスポーツ
・陸上競技・球技・武道・ダンスの中から1つを実施(4~3月)
8月
夏期休業中の課題
ラジオ体操を行い、生活リズムを整える。
9月
陸上競技(短距離走、走幅跳び)
球技(サッカー、バレーボール、ソフトボール)
武道(柔道、剣道)
ダンス(創作ダンス、現代的なリズムのダンス)(4~3月)
10月~12月
・体育理論
3.オリンピックとパラリンピックの意義
4.スポーツが経済に及ぼす効果
1月~3月
・体育理論
5.スポーツの高潔さとドーピング
6.スポーツと環境
面接指導
4月なし
5月メディア活用:第1回
6月メディア活用:第2回
7月メディア活用:第3回
スクーリング:第1回,第2回
8月なし
9月メディア活用:第4回
10月なし
11月メディア活用:第5回
12月メディア活用:第6回
スクーリング:第3回,第4回
1月なし
2月なし
3月なし
参考メディア
・NHK高校講座(保健体育)
・NHK高校講座(探究する体育実技)
4月なし
5月第6回
6月第7回
7月第8回
8月なし
9月第13回
10月第14回
11月第1回
12月なし
1月なし
2月なし
3月なし
レポート
4月なし
5月なし
6月第1回
7月なし
8月なし
9月なし
10月なし
11月第2回
12月第3回
1月なし
2月なし
3月なし
評価の観点
①知識・技能
実技、レポート、試験、発表 など
②思考・判断・表現
実技、レポート、面接指導(面接指導への取り組み) など
③主体的に学習に取り組む態度
面接指導(面接指導への取り組み、課題作成)など
評価の方法
・試験成績、実技試験成績、レポート等の提出物、学習達成状況、出席時間数、態度などで総合的に評価を行う。
・試験は、各種目において面接指導中に行うものおよび、学年末に行う単位認定試験で実施する。
・レポートの評価はA、B、Cの三段階とし、Cは再提出となる。
・学習達成状況は、各競技のルール、技術の知識理解や運動能力の習得について評価する。