この調査のお願いが届いたみなさまへ
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「基本調査(1次調査)」のWEB回答の方法について
お忙しいところ恐れ入りますが、この調査へのご回答は、以下のリンクからお願いいたします。
https://csrda-iss-utokyo.limequery.com/615166
アクセスすると、次の画面が表示されます。お送りした「WEB回答案内書」記載のパスワード(アクセスコード)を入力すると、ウェブ回答のトップページが表示されます。
「WEB回答案内書」には、アクセスコード付きのQRコードも印刷されています。スマートフォンなどでそのQRコードを読み取ることで、アクセスコードの入力を省略して回答に進むことができます。
みなさまには、以下の2種類の調査へのご協力をお願いいたしております。
基本調査(1次調査)
みなさまのお仕事の状況やふだんの生活習慣、意識などについてうかがいます。回答時間は20分程度です。
調査の最後に、リアルタイム調査(2次調査)へのご協力のお願いをいたします。リアルタイム調査のご案内をお送りしてもよろしければ、どうかご協力をお願いいたします。実際に回答するかは、調査配信時に決めていただいてかまいません。
回答期間は2023年1月13日(土)~2023年1月31日(土)です。
リアルタイム調査(2次調査)
基本調査にご回答いただいたみなさまのうち、リアルタイム調査にご協力いただける方には事前に調査日をメールにてお知らせいたします。調査は1日だけです。基本調査終了後の2月中旬を予定しています。
リアルタイム調査では、調査日の午前9時から午後9時までのあいだに3回メールをお送りいたします。メールをお送りするタイミングはランダムです。申し訳ありませんが、事前に配信タイミングをお知らせすることができません。
各回のメールを受信後、1時間以内にメール記載のWEB画面URLからご回答をお願いします。各回の回答時間は5分程度です。
調査に関するQ&A
この調査をしているのは誰ですか?
東京大学社会科学研究所の石田賢示が調査の企画を行っています。Web調査の依頼・謝礼の発送といった調査業務は、一般社団法人中央調査社に委託しております。中央調査社は統計調査・世論調査の専門機関で、一般財団法人日本情報経済社会推進協会からプライバシーマークを付与されており、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備しています。
なぜわたしが選ばれたのですか?
偏りのない調査結果を得るために、全国の市区町村がまとめている住民基本台帳を閲覧し、統計的に正確な方法で、全国にお住いの25歳以上44歳以下の方のなかから無作為に選びました。そのなかのお一人として、今回アンケートへのご協力をお願いいたしております。
どうして住民基本台帳を閲覧できるのですか?
住民基本台帳法では、国の調査や学術調査など公益性の高い世論調査を目的とする場合、住民基本台帳を閲覧することができます。本調査の閲覧にあたっては、各自治体に対して調査の目的等を説明し、閲覧によって知った事項は、当調査目的以外に使用しないことを誓約しています。各自治体による厳正な審査を受けたうえで、正式な閲覧許可をいただきました。
このような調査の必要性について説明してください。
1日の時間の使い方についてのみなさまの意識やお考え、日々の活動の頻度を中心にお尋ねいたします。近年、私たちの日々の時間の使い方が大きく変化していると言われています。正確な実態把握により日本社会の現状についてより深く知ることができ、政策立案のための基礎的な資料として役立ちます。
なぜ私の職業・収入・婚姻状態など個人的なことについても聞くのですか?
人々の時間の使い方が職業・収入・婚姻状態などによってどのように違うかを調べるため、このような事項をお尋ねしています。当然ながら、個人のあり方を否定したり、優劣をつけて比較や評価をしたりするための設問ではありません。
家族の者がかわりに答えてもいいのですか?
恐れ入りますが宛名の方だけが質問にお答えください。たとえご家族の方であっても、こちらからお願いした方以外の方が回答された場合は、回答が無効となります。
なぜ私以外の家族のことを聞くのですか?
子育てや介護など家族に起きる問題と、ひとりひとりの時間の使い方とは切り離して考えることが出来ないからです。仕事と生活の両立(ワークライフバランス)が現在の日本社会でどのように保たれているのか、またどういう政策を立てればよりよい両立が可能になるのか、という関心からお尋ねしています。
私のプライバシーは確保されるのですか?
調査にあたって、回答者の皆様のプライバシーを守ることは非常に重要です。
次の2つの方法でプライバシーの保護に万全を尽くしています。
あなた様のお名前とご住所は、業務委託先の一般社団法人中央調査社(「プライバシーマーク」認定機関)がすべて管理いたします。「プライバシーマーク」は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会の審査を受け、適正なプライバシー保護を行っている機関に発行されるものです。その認定を受けている一般社団法人中央調査社が個人情報については細心の注意を払い厳重に管理します。
分析する調査データは、あなた様のお名前とご住所が削除されたものですので、分析途上でも分析結果の公表にあたっても、どの対象者がどのような回答をしたのかという情報はまったくわかりません。
答えたくない・わからない質問には、答えなくていいのですか?
どの質問も重要でできればすべてにお答えいただきたいのですが、回答は決して強要するものではありません。どうしても答えたくないあるいはわからない質問は、飛ばして次の質問に移ってください。
WEB以外の方法で回答したいのですが可能ですか?
今回の調査は、WEB以外の方法では調査を実施しておりません。WEBでの回答環境をお持ちでない方には、ご参加がいただけず申し訳ございません。
リアルタイム調査(2次調査)はいつ実施しますか。
実施日は事前にご案内メールでお知らせします。2023年2月上旬を予定しております。平日、土曜日、日曜日のいずれか1日をこちらでランダムに設定させていただきます。
2次調査でメール受信後、1時間以内に回答できない場合は連絡が必要ですか。
ご連絡は不要です。1時間を超えるとその回については自動的に回答ができなくなりますが、次に調査が予定されている場合、メールは届きます。ご協力をお願いします。
2次調査では、何時ごろメールが届くか前もってわかりますか。
調査の設計上、メールは不規則(ランダム)に送信されるので、事前にお知らせすることはできません。皆様には、突然のメールで調査へのご協力をお願いすることになり、大変ご面倒をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
2次調査で、注意することはありますか。
調査の設計上、メールは不特定の時刻にランダムに送信されます。そのため、皆さまには大変お手数をおかけいたしますが、実施日には1時間に1回程度のメールの確認をお願いいたします。
基本調査(1次調査)への協力だけでもよいですか。
できれば2つの調査にご協力をいただきたいのですが、ご都合が悪い場合は1次調査への協力だけでもかまいません。事前のご連絡も不要です。1次調査のみのご協力の場合は、500円相当のQUOカードをお送りいたします。
協力する義務はあるのですか?
任意の調査ですので、ご協力の可否はご自由にご判断いただく性質のものですが、研究のためにご協力いただければ幸いでございます。何卒よろしくお願い申し上げます。
調査に協力すると私に何か利益はあるのですか?
ご回答いただいた方には、ささやかではありますが、後日1,000円相当のQUOカードをお送りいたします。(1次調査のみにご協力いただいた方には500円相当のQUOカードをお送りいたします)
この調査に関するお問い合わせ先
一般社団法人 中央調査社
東京都中央区銀座5-18-8
0120-48-5351(フリーダイヤル:平日10時~17時)
https://www.crs.or.jp