2024年度演習募集要項
更新日:10/20/2023
■演習のテーマ
企業の戦略とパフォーマンスの実証分析
■募集人員
1次募集:15名程度
2次募集:1次募集の結果による(※目安は「15名 - 1次募集合格者人数」です) → 2024年度は「 名」です.
3次募集:原則,募集しない.ただし,1次・2次の合格者の合計が6名を下回った場合,実施することがある. → 2024年度は「 名」です.
編入生向け募集:原則,募集しない
4月募集:原則,募集しない
■募集方法
(1) レポート「研究計画調書」(2次募集以降)
下記の「研究計画調書」をダウンロードし,必要事項を入力の上, manaabaで担当教員に提出してください.
「研究計画調書」(Wordファイル) ←応募する人はここからダウンロード
レポート締切日時
(2次募集)11/--(--)事務室指定時間まで
(3次募集)--/--(--)
レポート提出先:商学部事務室指示による. 担当教員に添付ファイルで送付いただいてもOKです.
担当教員の連絡先は こちらを参照のこと.
レポートの送付は こちらまで.
(2) 面接日時
「研究計画調書」をもとに面接試験を行います.
面接日
(1次募集)10/20(金)6時限目,Zoomミーティング
(2次募集)11/--(--)
(3次募集)--/--
(編入生向け募集)--/--
※面接日時の連絡はEメールにより行います. 必ず「研究計画調書」に確実に連絡のとれるメールアドレスを記入してください.
■内容
「大学に入学したからには,大学でしかできない勉強(研究)をしてみたい」
当演習では,こうした商学部学生のニーズに対応するために開設しています. とくに,「考える」,「結果(アウトプット)を出す」,「グローバルスタンダード」に力点をおいた演習をめざします.
研究内容は,企業の参入(起業),退出,倒産,成長,収益性,マーケットシェア,イノベーション,株式公開(IPO),広告・研究開発(R&D)投資,合併・買収(M&A),分社化,多角化,コーポレートガバナンス,ペイアウトポリシーなど,企業あるいは企(起)業家の行動,戦略およびパフォーマンスのうち,受講者にとって興味あるテーマとなります.
このように,企業を対象にした内容であれば,ある程度,自由にテーマを選択できるのも当ゼミの特徴です.
また,ゼミの特色として,「データを用いた分析」(実証分析)に重点をおきます.
○3年次
商学部における基礎知識を身につけたうえで,分析方法,ソフトウェア,データベースの使い方などを習得します. あわせて,プレゼンテーション技法,英語論文の読み方,論文作成方法なども習得していきます. グループ研究として研究テーマを設定し,各グループが自ら調査・分析したことを報告します. 当該年次の研究成果を「課題論文」としてまとめて,他大学のゼミ生を交えた合同ゼミで発表します. さらに,次年度の「演習論文(卒業論文)」につなげるために,学術論文のサーベイを行います.
○4年次
個人研究として研究テーマを設定し,各ゼミ生が自ら調査・分析したことを報告します. 当該年次の研究成果を「演習論文(卒業論文)」としてまとめて,他大学のゼミ生を交えた合同ゼミおよび外部の専門家を交えた「卒業論文発表会」などの場で発表します.
■テキスト
3年次,4年次
なし
■注意事項
当ゼミでは,ゼミの内容を十分に確認した上での応募を前提としていますので,ゼミの内容を確認せずに応募されるとあまりよい結果にならないと思います.
応募を検討している人は以下の1~4を確認したうえで応募してください.
ゼミのホームページ,専門演習(3-4年次ゼミ)を参照する.
ゼミのホームページにあるゼミに応募する前にを参照する.
ゼミのホームページにある各募集(1次募集・2次募集・編入生向け募集など)の説明を参照する.
応募前に行われる個別ゼミ相談会に参加する.
☆個別ゼミ相談会
日時:202-年10月--日(--)--時限目
場所:
内容:現ゼミ生によるゼミの説明
なお,個別ゼミ相談会に参加しなかった人は, 各募集(1次募集・2次募集・編入生向け募集など)の説明を参照し, 個別ゼミ相談会に参加できなかった人のための特別オフィスアワーを利用して 事前に担当教員と面談のうえゼミの内容を確認してください.
■その他
当ゼミでの指導方針は,自己責任と成果主義です.
ゼミでの活動は,自らで学ぶ(研究する)という自己責任のもとに行われ,また,何らかの研究成果をあげることを要求します. この姿勢は,今後,みなさんが社会に出たときに大いに役立つと信じています.
不明な点があれば,遠慮なく,担当教員までたずねてください.