「1次募集」で応募を検討している人へ
☆応募のための条件
事前にゼミの内容を十分に確認した上で 応募することを条件とします.個別ゼミ相談会やオフィスアワーなどを利用し,事前にゼミの内容を教員に確認してください.
「1次募集」で応募された人については,他の人気ゼミの応募機会を失ってまで応募しているため, 教員側としてはその意思を最大限考慮します.したがって,1次募集で応募した人の合格の可能性はきわめて高く (具体的な数値は,過去の応募状況で確認してください) 「2次募集」など,他の募集と比較すると選考上有利になります.
したがって,当ゼミへの応募を検討されている人は, 「1次募集」で応募することを強くおすすめします.
※2024年度募集について,1次募集に限ってレポート提出を免除しています.
「2次募集」で応募を検討している人へ
「2次募集」はあくまでも「1次募集」の補完として実施します.
募集人員は,原則,「15名 - 1次募集合格者数」となり, 1次募集で15名を超えた年度は2次募集や3次募集を行いません.
「1次募集」の補完として実施することから,合格の可能性は, 1次募集と比較して不利になることをあらかじめ了承しておいてください.
また,「1次募集」の補完として行うことから,「1次募集」ではまったく考慮しなかった「履修者全体のバランス」も考慮します. 具体的には
「1次募集」の結果をもとに,履修者全体で男性あるいは女性のいずれかに偏らないように採用する.
「1次募集」の結果をもとに,履修者全体で会計,商業・貿易,金融のいずれかの学科に偏らないように採用する. ただし,経営学科の専門ゼミとして開講していることから,経営学科への偏りは認めます.
「2次募集」で課せられなかった課題などが追加されることがあります.
☆応募のための条件
1次募集と同様に,事前にゼミの内容を十分に確認した上で 応募することを条件とします.
「3次募集」で応募を検討している人へ
「3次募集」は,原則として行いませんが,以下に該当する年度に限って実施します.
担当教員の都合により「2次募集」を実施できない場合
「1次募集」および「2次募集」の結果,合格者数が少ない場合(目安として6名以下)
「2次募集」で,やむを得ない理由で応募できない応募者が存在した場合 (※ただし,2次募集合格発表までに判明することが条件)
担当教員が当ゼミへの応募を認めるべきと判断した場合 (※ただし,2次募集合格発表までに判明することが条件)
何らかの理由で3次募集で応募したい人がいましたら,その年度の2次募集合格発表までに担当教員に申し出てください. なお,応募のための条件などは「2次募集」と同様になります.
「編入生向け募集」で応募を検討している人へ
「編入生向け募集」は,若干名ですが,指導人数に余裕がある年度に限って実施することがあります (1つの目安として,「1次募集」「2次募集」を終了して,合格者が12名を満たない場合). 採用にあたっては,「1次募集」「2次募集」と同様ですが, 特に,本人の能力と適性を重視して決定することになります.
また,可能な限り,担当教員との事前面談を受けた上で応募してください. ただし,編入生向けの場合,時間的な制約があることから,中央大学まで来校が困難な人は, 少なくともゼミに応募する前にに記載された内容を 理解した上で(事前面談なしで)そのまま応募するのも認めることにします.
なお,すでに1次募集と2次募集で合格した学生については,プレゼミを実施していますので,以下を参照して 必要な知識を身につけておいてください.
また,年度によっては,課題研究(課題論文)をすでにスタートしていることもありますので, その場合,既存チームに合流という形で課題研究をすすめることもあります.
質問があれば,遠慮なく,担当教員にたずねてください.
「4月募集」で応募を検討している人へ
「4月募集」は,原則,実施しません.
ただし,通常の定員よりも大幅に少ない年度に限って実施することがあります (1つの目安として,「1次募集」「2次募集」を終了して,合格者が6名を満たない場合). 採用にあたっては,「1次募集」「2次募集」と同様ですが, 本人の能力と適性を重視して決定することになります.
いずれにせよ,希望があれば,まずは担当教員にたずねてください
演習審査の評価
おもに以下の項目を重視して審査を行います. なお,合格の可能性は,「1次募集」がもっとも高くなります.
評価対象
レポート「研究計画調書」(※課題が課せられた募集のみ)
個別ゼミ相談会への参加(あるいは,担当教員との事前面談)
面接試験での質疑応答
評価基準
一言でいうと,「2年間,学術研究に取り組める意欲があるか」ということになります.卒業論文(演習論文)を書く意思と,2年間ゼミを継続するだけのモチベーションの有無
自発的に研究に取り組む意識
研究に対する問題意識と知識
他のゼミ生やゼミ活動に対する貢献
当該ゼミのテーマ「企業の戦略とパフォーマンスの実証分析」とのマッチング
履修者全体での構成比率(男性・女性のどちらかに偏らない,特定の学科に偏らないなど) (2次募集以降に適用)