生活の様子

R3.10.22 命の大切さを学ぶ授業

10月22日(金)に「命の大切さを学ぶ授業」を行い、全校生徒で福島県警の心理カウンセラーの講演を聞きました。

 事件や事故に遭われた被害者について、どのような気持ちでいるのか、どう接することが大事なのかということを、映像を交えながらお話されました。生徒たちは真剣な態度で臨み、自分のこととして話を受け止めながら、被害者への関わり方についてよく考えました。また、事後アンケートから、改めて命の大切さについて考え、被害者にならない、被害者をつくらないという思いを強く持ったことがうかがえました。

R3.10.16 浅龍祭

10月16日の浅龍祭では大変お世話になりました。

 今年度は生徒の活躍する場面を保護者に見ていく機会が少なく、貴重な場となりました。人数制限を設けての開催となりましたが、生徒たちは今までの成果を十二分に発揮して発表を行いました。

 ありがとうございました。

R3.10.8 学校祭準備

 いよいよ浅龍祭も来週に迫り、各学年、各係がそれぞれ熱心に準備を進めております。限られた時間の中で、よりよいものができるようそれぞれが知恵を出し合い、協力して取り組んでいます。まだまだ完成は遠く感じますが、来週の本番では素晴らしいものを見せてくれると期待しています。

R3.10.6 全校集会

全校集会を開き、後期の学級役員を任命しました。後期は行事も多く、学年のまとめの時期にもなります。学級役員さんを中心に、学級での絆を深め、学習面・生活面ともに充実した学校生活が送れるよう期待しています。

校長先生のお話では、学習内容が身につく方法として「人に教える」ことが効果的であると話がありました。人に教える力(論理的な説明力)は、社会の様々な場面で役立つ能力であり、身につけることでその能力は創造力につながっていきます。授業で周りの友達に積極的に教えることで、学力も論理的な説明力も身につけ、自分の将来の幅を広げてほしいと思います。