【校 訓】

夢 創造 誠実

【教育目標】

広い視野で未来を切り拓く

たくましい生徒の育成

１ 校訓の設定理由

校訓は、生徒、教職員、地域に対してそれぞれ影響を与え、意識や行動に変化をもたらすことが予想されるが、何よりも大きな意義は、学校づくりに関わる人々に価値観の共有をもたらすことにある。「こういう学校にしたい」という価値観を共有することで、生徒が浅川中学校への帰属意識を持ち、協力してものごとに取り組む重要な要素となることを期待して設定する。

２ 校訓への願い

「夢」

校歌の２番に「城址の丘に 夢多く・・・」とあります。社会の変化は目まぐるしく、見通しの困難な世の中といえす。その中でも夢を抱いて逞しく成長する生徒、生徒に対して夢を語れる教師でありたいという願いがあります。

「創造」

生徒が社会人になっても広い視野で物事を見つめ、急激に変化する社会の中で、自分らしさを発揮する創造力を磨いて、社会の一員として貢献できる人になってほしいという願いがあります。

「誠実」

世の中には残念な出来事や争い事が多々あります。しかしまじめな人が報われる社会でなければいけません。どの年代においても誠実な人柄で未来を切り拓いていってほしいという願いがあります。