R6 7月

第1学期終業式

 本日71日間の1学期が終了し、無事に終業式を迎えることができました。

 各学年の代表生徒より1学期の反省と2学期の抱負の発表がありました。入学当初は小学生のあどけなさが残っていた1年生も、少しずつ中学生らしくなったと感じています。

 この1学期はどの学年も心身ともに成長することのできました。今後の活躍がとても楽しみです。

思春期講座(2年生)

 目的

 男女の性の特徴(二次性徴を中心に精神面も含めて)を正しく理解し、に関する不安や心配をを解消し、心身ともに自立する態度を養う

 7月8日(月)に松本美津子先生を講師にお招きし「思春期講座」を開催しました。講師の先生からは「二次性徴によるからだの変化」についてご講義いただきました。

授業参観(7月5日)

 多くの保護者の方に足をお運びいただきありがとうございました。お子様の様子はいかがだったでしょうか。

 普段の授業より緊張していたようでしたが、積極的に授業に参加している姿をご覧いただけたのではないでしょうか。

 ご家庭でも今日の授業の様子を振り返る時間をおつくりいただけると幸いです。多感な時期だからこそ、その時間を大切にしたいものです。

七夕献立(7月5日)

「給食センターから」

今日は七夕献立の日です。七夕の日には、そうめんを食べる文化が残っていますが、そうめんが食べられるようになった由来は、そうめんが天の川や織り姫の織り糸に似ていることや、「そうめんをお供えしたことで病気の流行が収まった」といった古代中国の伝説があることなど、様々です。給食では星形の具材をたくさん使っているので、楽しみながら食べてください。

七夕に関する不思議

短冊ってなあに?

短冊とは、細長く切った紙や木のこと。
七夕には、この短冊に願い事を書いて笹に飾ります。

どうして短冊にお願い事を書くの?

昔の人が、織物の上手な織姫のように(織姫にあやかって)、「物事が上達しますように」と、お願い事をしたのが始まりだと言われています。笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、みんなを悪いものから守ってくれるという言い伝えがあるのだそうです。
七夕飾りにはどんな意味があるの?

七夕の飾りにはいくつか種類があって、短冊に「願いごとが叶いますように(字がうまくなりますように」という意味があるように、それぞれに、「豊漁になりますように」「お金がたまりますように」「長生きできますように」など、色々な意味があるそう。
なかでも「吹き流し」は、織姫さまの織り糸を表しているともいわれていて、「織り物がうまくなりますように」という意味や、魔除けの意味があるのだそうです。


公開授業(3-1理科)

 本日3年1組の理科の授業で、理科授業力アップ研修会が行われました。

 授業では、がん細胞がどのように増えていくのか考えるものでした。がん細胞の第一人者である吉田富三博士も生徒のみなさんを見守ってくれていたのではないでしょうか。

 たいへんすてきな授業となりました。

県陸上大会に出発

 7月1日(月)~7月3日(水)の3日間で行われる福島県中学校体育大会陸上競技大会に本校から10名の生徒が参加します。

 県北のとうほう・みんなのスタジアムで行われるため,暑い中での競技となると思いますが,熱中症にも気をつけながら全力で戦ってきてほしいものです。

 みなさんの活躍を心から願っております。