R5年度1月

1月25日(木)全校集会

 生徒会も新体制となり、初めて全校集会の司会・進行を行いました。新生徒会長からは、石川県の災害募金の呼びかけがありました。13年前の震災では様々な方々からの支援を受けました。今度は私たちが支援するときです。様々な形の支援がありますが、生徒会では「災害募金」という形で支援をしたいと考えました。

 また、生徒指導主事からは、県南地方の中学生がSNSで知り合った男性に会いに行き、行方不明となる事案が増えている現状を説明しました。SNSで知り合った人とは絶対に会わないことを指導しました。

 

 みなさんの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

1月19日(金)

ふくしま健康応援メニュー

【給食センターより】

 今日は食育の日、福島健康応援メニュー「冬野菜の減塩豚汁」です。福島県では県民の健康課題を解決するために、野菜をたっぷりとること、薄味にすること、主食・主菜・副菜・汁物のそろった献立にすることをかかげて取り組んでいます。今日のふくしま健康応援メニューは冬野菜をたっぷり使った豚汁です。みそを減らしトマトケチャップを加えることで、塩分を抑えうま味のある汁物となりました。味わっていだきましょう。

1月12日(金)七草献立 

 お正月を過ぎてしばらくすると、スーパーの店頭でも見かけるようになる「春の七草」。1月7日(人日の節句)の朝に7種類の野菜の入ったお粥を食べることで「邪気を払い、万病を予防できる」とされたことから七草粥が食べられるようになったと言われています。

 七草粥を作るために用意される七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)の7種類の若菜です。

 一方「冬至の七種」はというと、かぼちゃ(なんきん)、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどんの7食材を指します。

 同じ「ななくさ」でも両者の中身はまったく違うんですね!どちらも厄を払い健康を願う気持ちから生まれた「ななくさ」を食べるという風習。昔の人々がこれらに対しての想いが強かったことがわかります。


1月10日(水) お正月献立

いかにんじんとは、福島県中通り北部の郷土料理である[1]

スルメニンジンを細切りにし、醤油日本酒みりんなどで味付けする[1]。各家庭で主に晩秋から冬にかけて作られ、おつまみおかずとして親しまれている[2][3]

一説には、1807年蝦夷地(現在の北海道松前藩梁川藩に国替えになった際に、家臣がいかにんじんを知り、1821年に再度蝦夷地に国替えになったときに持ち帰って特産の昆布などを加え松前漬けを作ったといわれる[2] 

あまりにもシンプルな家庭料理であるため、もてなしの料理としては見られなかったいかにんじんだが、福島市出身のタレント佐藤B作がテレビで紹介したことをきっかけに、地元ではいかにんじんに注目し、地域の名物としてPRを始めた。B作の出身地である福島市内の飯坂温泉でも、各旅館が冬の食膳の一品として客に提供している。 



1月9日(火) 始業式

 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 本年も教職員一丸となってお子様の成長を支援してまいりますので、今後ともご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 ※寒さ対策のためオンラインでの始業式となっております。