新領域アカウントは、人事・学務における所属が新領域のユーザと、他部局のユーザの両方に発行されます。他部局所属のユーザにアカウントを発行してよいかや、それ以外にも様々な例外措置のため、新領域アカウントは専攻で管理頂いています。
専攻管理の具体的な作業は以下になります。
学生は[共通エイリアスの設定方法
学生は[共通ID@edu.k.u-tokyo.ac.jp]のアドレスが配布されますが、専攻ドメインのエイリアスを付与する事で、
任意のメールドレスをからメールを送受信する事が可能です。
エイリアスの設定方法 (専攻管理者として登録された新領域アカウントでのみ閲覧可)のアドレスが配布されますが、専攻ドメインのエイリアスを付与する事で、
任意のメールドレスをからメールを送受信する事が可能です。
エイリアスの設定方法 (専攻管理者として登録された新領域アカウントでのみ閲覧可)
他部局教職員・他部局学生・短期留学生への新領域アカウント登録
専攻担当者がゲストアカウント申請してください。
異動、退職、卒業などで教職員や学生が部局を離れる場合、アカウントの削除について専攻担当者に確認して頂きます。
春学期分は7~8月頃、秋学期分は12~1月頃に、教職員と学生のアカウント削除・継続の確認を行います。
アカウント継続連絡があった教職員・学生には1年間のAlumni期間が適用されます。
2024年7月より、情報システム室は作成した新領域アカウント通知文書をドライブ内の各専攻ポストに格納いたしますので、専攻担当者は、専攻内のユーザに安全な方法で、通知文書を配布して下さい。
4月、10月は、新入生の新領域アカウントはガイダンスの数日前に、印刷した通知文書を配布します。
教職員アカウントは、着任後、新領域アカウント申請を行って頂くことにより、配布されます。(人事データの確認が着任以降にしか行えないため)
Q. 共通IDを持たない人に、新領域アカウントのゲスト申請できますか?
A. できません。共通IDは学内者全員が保持するものであり、共通IDがない人は学内者ではありません。共通IDは、東大と直接雇用関係がなくても人事情報システムへ登録することで発行されます。職員の人事情報システムへの登録は総務係で行っています。
Q. 共通IDはどうしたら確認できますか?
A. UTokyo Accountの通知書、または職員証や学生証の右下の数字(下10桁)で確認できます。建物入館用にゲストカードを使用している場合、ゲストカードに印字されたIDは個人の共通IDではないので注意して下さい。