１２月

たくさんの応援の中走りました

１２月３日

校内持久走大会を行いました。運動場、校舎まわりを走ります。天候にも恵まれ、全学年の児童がこれまでの練習の成果を出し切りました。

たくさんの方が応援に来てくださって、あたたかい声援をおくってくださいました。最後は、全校の児童を代表して、５・６年生がお礼の言葉を言いました。

人権学習１年生

１２月４日

人権擁護委員の方、人権イメージキャラクター「人KENまもるくん」、「人KENあゆみちゃん」と一緒に人権の大切さについて学びました。お話を真剣に聞き、話し合ったり考えたりしました。

九九を覚えよう２年生

２年生は、算数の時間に「九九」を学んでいます。しっかり覚えるために、今日は学習支援ボランティアの方に来ていただき、練習している「九九」を聞いてもらいました。ほめられたり、励まされたりしながら、楽しく学んでいました。

全校遊び第３弾

高学年児童の委員会活動として企画・運営する「全校遊び」の３回目が行われました。いつものように、準備から呼びかけ、当日の運営まで、児童が行います。

今日の遊びは「こおり鬼」です。鬼になりたい人は事前に募集していました。児童は、運動場いっぱい走り回り、あちらこちらで歓声があげていました。先生も参加し、児童と一緒に楽しみました。

６校時の委員会活動の時間に、委員会ごとに振り返りをしました。後日、すべての委員会の代表が集まり、振り返りをし、次につなげます。

図書コーナー

季節の飾りつけがされ、季節にあった本の紹介コーナーができました。展示してある本に興味を持ち、手にとっている児童もいました。

大学と連携した授業

６年生対象に「ほんものの科学体験授業」を行いました。市立山口東京理科大学の先生と学生さんに教えていただきました。児童にとっては少し高度で興味をかきたてられる内容です。

この授業は「低温の世界と超伝導の不思議」と題し、液体窒素を用いて、マイナス１９６℃で身近にあるもの（ゴムボール、花）が硬くなったり、パリパリになったりする実験をしました。眼の前でおこる不思議な現象に何度も歓声があがっていました。

ICT支援員と連携した授業

授業や学校でのICT活用を進めるために、月に２回程度ICT支援員が来校しています。写真は１年生の教室で、タブレットの使い方を教えているところです。効果的にICTを活用できるよう、教員とICT支援員が連携しています。

歳末たすけあい募金

あおば学級児童は、先日、手作り品などを販売しする「あおばショップ」を行いました。その売り上げの一部を、社会のために役立ててほしいと、今日（１２月９日）社会福祉協議会を通じて寄付しました。社会に活きて役立つ学習になっています。

学習の様子

１２月１１日

１年生は体育館で体育の学習をしていました。マット遊び運動などに取り組みました。体をまっすぐ伸ばし、マットの上でころころと回転していました。

縄跳びでは前跳びや後ろ跳びの練習をしました。友達と声をかけ合いながら頑張っていました。寒い中でしたが元気いっぱい運動していました。

３年生は国語の学習をしていました。「三年とうげ」を読み、おもしろいと思ったことを「できごと」「登場人物の気持ち」「言葉の使われ方・文の調子」に分けてタブレットを使って整理していました。

５年生も国語の学習をしていました。「やなせたかしーアンパンマンの勇気」を読み、たかしの考え方に着目し、どんな人物か短くまとめていました。まとめたものをもとに、友達と意見交換をしていました。

２学期終了１２月２４日

体育館に全校児童が集まり、終業式を行いました。校長先生からは、みんなが仲良く協力して、とても良い学校になっていることへの感謝の言葉がありました。

各学年の代表児童から、２学期に頑張ったことの発表がありました。内容も態度も大変立派なものでした。６年生のサポートも頼もしかったです。

大掃除の時間、みんなが使う場所をみんなの手できれいにしました。一生懸命働く姿がたくさん見られました。

教室も分担・協力して掃除しました。学校も大掃除して、新しい年を迎えます。明日からしばらくの間、家庭で過ごす子どもたち、元気で楽しく冬休みを過ごしてほしいです。