本校は、昭和22年の瀬南中学校、馬見中学校、百済中学校、箸尾中学校の新制中学校創設に由来し、その後の組合立広陵中学校を経て、町村合併により昭和33年広陵町立広陵中学校として誕生いたしました。校区は、奈良盆地の西側に位置し、歴史的な馬見丘陵公園の古墳群や百済寺、十一面観音像をはじめとする寺社仏閣があり、田園風景や住みよい住環境空間の伴った緑のあふれる豊かな地域です。
本校の教育は、校訓にある
『 明朗(明るく) 剛健(強く) 誠実(まじめに) 』 な人
に育つことを目指しています。
教育目標実現のために、日々、基礎学力の定着を図る学習指導及び家庭や地域との連携を深めて生徒理解に努めることにより、心の通い合う生徒指導等を通して、生気に満ちた学校づくりを進めています。