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2025年7月22日~24日の3日間、陸上競技が行われました。私(校長)は22日午前しか見ることができませんでしたが、顧問の先生が撮影したものを合わせて掲載します。選手は、エントリーした種目で、最後まであきらめずに走り切るなど、持てる力を出し切りました。その中で、3年生の池本さんが女子100mで3位に入り、見事、近畿大会の出場を自分の手でつかみ取りました。
アメリカ大リーグで殿堂入りを果たしたイチロー選手が受賞スピーチで、「本気で何かを達成したいなら、それを実現するために何が必要かを真剣に考えなければならない。」と話しました。イチロー選手にとって、その答えは「ベストパフォーマンスを発揮するために、毎日、準備を怠らない。」でした。最近、自己ベストを更新するなど上り調子であった池本さんは、この大会に照準を合わせ、ひたむきに練習に取り組んでいたと聞きます。まさに、イチロー選手の言っていたことをやり遂げた池本さんに拍手を送りたいと思います👏近畿大会という夢の舞台でも、活躍を期待しています!
祝近畿大会出場✌ 池本 妃里さん(3年女子100m 第3位 12秒99)
2025年7月27日、昨日に続き、ソフトテニスの団体戦が行われました。相手は、昨日の個人戦で苦杯をなめたチームです。勝てばベスト4(表彰・3位以上で近畿大会出場)となるだけに、ほかの試合も中学校VSクラブチームの対戦で、レベルが一段と上がります。「今度こそ、リベンジ!」と意気込んで試合に臨んだわがチームですが、思うように試合をさせてもらえず、結果ストレートで負けてしまいました…。それでも、随所に光るプレーがあり、自分を、チームを奮い立たせるガッツポーズを見ることができました☻また、試合を終えた選手が試合をする選手の背中にそっと手を差し伸べて、リラックスさせようとする姿に感動しました。結果以上の素晴らしい姿を見せてくれてありがとう!
2025年7月26日、ソフトテニスの個人戦の様子です。本校のチームも1チームが勝ち残り、悲願の近畿大会出場に向けて試合に臨みました。ベスト16をかけた試合では、相手にリードされるものの、がまんの時と攻める時を考えながらボールを打ち返し、見事に勝利しました。続く試合は、勝てば近畿大会出場権を得ることができます。相手は近畿大会上位に入ったこともある実力者で、力強いストロークに加えて、回転をかけたボールの対応に苦しみました。また、勝つために思い切って打ったサーブが惜しくもオーバーするなど、なかなか主導権を奪うことができませんでした。その中でも、ボレーを決めたり、パッシングショットを決めたりと、気持ちで負けずに最後まで攻めの姿勢を貫いた選手は輝きを放っていました。
ベスト16をかけて ↓↓
ベスト8をかけて ↓↓
2025年7月24日、バレーボール部の試合の様子です。激しいエースの打ち合いが繰り広げられました。必死にボールを拾ってつなぎ、2枚ブロックで相手のエースを止めよとする姿が印象的でした。また、スーパープレーを決めたときの盛り上がり、チーム一丸となって盛り上がる姿も素敵でした。0−2で敗れはしましたが、どちらが勝ってもおかしくない展開だったと思います。あと少しで勝ちを拾えなかった原因は何だったのか。彼女たちの答え探しの旅はまだまだ続く。
2025年7月23日、バスケットボール部(男子)の試合の様子です。春の大会のときに対戦し負けてしまった因縁の対戦に、選手は気合十分でした。立ち上がりこそ、中に入らせない固い守りに苦戦を強いられ、10点以上の差をつけられました。しかし、徐々に自分たちのペースをつかみ、シュートを決めていきます。試合終了間際に、スリーポイントシュートを見事に決めて同点に追いつき、延長戦に突入しました。ここで追いつけるのは、地力があるからに違いありません。結果は、惜しくも負けましたが、彼らの強さはしっかりと証明してくれたと思います。この試合、コートで躍動した選手も素晴らしかったですが、ベンチでスコアを記録する選手が審判も気づかなかったファールの累積が5回になったことを進言し、フリースロー獲得するなど、チーム一丸で戦っていることがわかりました。一人ひとりが自分の役割を理解し、責任を果たしている姿に感心させられました。
2025年7月21日。五條市にあるベストラインシダーアリーナにて柔道の団体戦が行われました。インタビュー(16日)のときに約束してくれた相手を投げるところを見せようと、選手一人ひとりが試合に臨みました。激しい組手争い、執拗に足技をかけてくる相手の攻撃をしのぎながら、約束を守ろうと必死な姿を見せてくれた選手に、「あっぱれ!」を送りたいと思います。みなさんの本気を確かに受け取りました。
2025年7月21日。天理市長柄運動公園にてソフトボールの大会が行われました。相手は5日の郡総体で対戦したチームで、今大会の優勝候補です。2回までは2−2と互角の戦いで、郡総体の再来かと思われましたが、3回に相手の足を絡めた攻撃に守備があわててしまい大量失点(6点)をしてしまいました。このことが響き、3−11でゲームセットとなり、選手の「熱い夏」が幕を閉じました…。しかし、苦しい場面を全員で声をかけて乗り越えた姿、作戦通りにできなかったことを悔やみ涙ぐむ選手に寄り添う姿などは、合同チームとは思えないくらいに素晴らしかったです。
2025年7月19日。試合開始直後から、キャプテンがガッツポーズを連発し、チームを盛り上げます。また、試合に出ない生徒の一丸となった大きな声援がチームを後押ししました。選手は、自分を信じて思い切り腕を振り、強いボールを打っていました。また、必死にボールに食らいつき、神ボレーを連発し、主導権を握り、見事に勝利しました。隣のコートでも、違うチームに所属する1年生も試合に出場し、勝利を収めました。共に週末の試合に臨みます。応援よろしくお願いします。
2025年7月19日。橿原市の明日香庭球場でソフトテニスの熱戦が繰り広げられました。相手が打ち返しにくいようにと、ネットの高さすれすれのボールを返したり、強く打ち返そうとしたりと、一球一球に集中していました。うまく返せたときもあれば、思うように打ち返せないときもあり、気持ちがプレーに出るスポーツだと感じました。ペアで話し合い、考えながら、最後まで試合に臨んだ姿に「あっぱれ!」を送ります。
2025年7月19日。バスケットボール部女子が県総体で初戦を迎えました。試合会直後からなかなかシュートが決まらず、点差が広がっていきます。第2クォーターでも流れが変わらず、苦しい展開が続きます。第3クォーターに入り、気迫あふれるディフェンスと思いをのせたシュートで勢いを取り戻したチームは、一時15点近くも離された点数を6点差まで詰めました。試合を観戦された保護者に「目が離されへん。」と言わしめたほどの熱戦でした。勝ちたいのは相手も同じで、一進一退の展開が続き、41−49で試合が決着しました…。控室に戻ってきた選手の目には涙があふれ、正直、見るのが辛かったです。この悔しい思いを1・2年生が忘れず、来年につなげてくれると信じています。
2025年7月19日。サッカー部が県総体初戦に臨みました。対戦相手は県1位の実力をもつチームで、試合開始直後からボールを回され、サイド攻撃を仕掛けてきました。対戦相手が決まってから、チーム全員で守り、少ないチャンスをものにしようと練習してきた選手は、何度も相手の猛攻を跳ね返します。夏のギラギラとした太陽に体力を奪われながらも、集中力を切らさなかった選手は素晴らしかったです。結果は0−1で、惜しくも勝てませんでしたが、やるべきことをやりきった選手を称え、観客席から惜しみのない拍手とねぎらいの声が選手に届けられました。結果以上に、まわりにインパクトと感動を与えた選手を誇りに思います。お疲れさまでした。
2025年7月18日、1学期終業式。猛暑を予想し、体育館に生徒を集めるのではなく、校長室と各教室をMeetでつなぎ行いました。まず、1学期に様々な大会で素晴らしい成績を残した生徒のみなさんを表彰しました。その後、スライドを使って、私から話をしました。内容は「1学期終業式スライド」にあるように堅い話ですが、画面が切り替わることや拍手や合いの手の音源を入れたことなどもあり、生徒のみなさんは楽しく聞いてくれたようです。「校長先生、面白かったで〜。」などとうれしい評価をもらいました。当日の早朝にスライドを作りましたが、がんばってよかったと思いました。ほめられるのはやはりうれしいですし、「次もがんばろう!」と思う原動力ですね。終業式を終えて、ホッとしたのもつかの間、1つ表彰するのを忘れたことが判明し、慌ててその生徒がいる学級へ。改めて表彰したとき、「直接、生徒に賞状をて渡して、がんばったことを称えたいなぁ。」と改めて思いました。次回以降、直接、手渡しできる方法を考えたいと思います。生徒のみなさん、校長先生にたくさん表彰させてくださいね。
大きなトラブル等なく、無事に1学期を終了できたのは、生徒のがんばりはもちろんですが、保護者や地域の皆様のご理解とご支援があったからです。改めて、感謝申し上げます。2学期は行事がたくさんあり、引き続き、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
1学期終業式スライド
2025年7月21日午前7時30分。早朝から頑張っている水泳部をたずねました。
Q1 どんな部ですか?
A1 みんな明るくてノリが良すぎて、先生やコーチに怒られています( ´∀` )
Q2 水泳部あるあるを教えてください。
A2 夏は温泉並みの水温、プールサイドは鉄板焼き。
でも、ほかの部活は活動すると汗をふかなければならないけれど、水泳はプールに入っていると勝手に汗を流すことができます。
夏にプールに入れるのは激アツ~!
Q3 県総体が近づいてますが。
A3 頑張ってる、みんな。自分も頑張るけど、応援もガチる!大会当日は、みんなの応援を力に変えて個人種目でベストタイムをねらいます。
Q4 保護者や先生にメッセージをお願いします。
A4 高い水着を買ってくれてありがとう。大会でよい成績を残せるよう、まじ応援してください。
コーチがいると、泳げない人もすぐに泳げるようになるので、コーチの存在がありがたいです。指導ありがとうございます。
早朝から、明るさ満点の部員たちでした。その明るさを、大会でも見たいです。よろしく👍
2025年7月17日。吹奏楽部にお邪魔しました(集合写真を撮り直したため、掲載が遅れました)。
Q1 部活は楽しいですか?
A1 はい!うまく演奏できた時の達成感がすごいです。
Q2 ふだんの練習で気をつけていることは?
A2 「だらだらしない・座るときは背もたれに背中をつけない・わからないことはそのままにせず、先生や友だちに聞く」を徹底しています。
Q3 郡や県のコンクールが近づいていますが。
A3 コンクールを楽しみたい。練習してきたことを全部出しきり、後悔したくない。
仕上がりは30%くらい(ヤバ…)。当日は100%になるよう、気合と根性でがんばります!!
この日は、課題曲を初めて「最初から最後まで通しで演奏」できたようです。4月の1か月間、指導者が不在でどうなるかと思いましたが、限られた時間を無駄にせずに、また、あきらめずに取り組んだ結果だと思います。さらに素晴らしくなるよう、先生のアドバイスをものにしてくださいね。演奏楽しみにしています。
2025年7月16日。県総体を前に、「キャプテンにインタビュー」を紹介しています。今回お知らせする陸上部、ソフトボール部は一番最初にインタビューを行いました。ほかの部活動と同じく、練習風景を撮影し、掲載しようと思いましたが、あいにくの雨で撮影できず、その後も撮影ができずにこの日になりました。遅くなり申し訳ありません。試合観戦の際にいっぱい写真を撮り、みなさんに紹介しますね。
【陸上部】
Q1 陸上部はどんな部ですか? A1 まじで明るいです!
Q2 練習はきつい? A2 きついときもそうでないときもあります。最終的には楽しいです。
Q3 どんなときが楽しい? A3 じゃんけん走(ペアでじゃんけんし勝った方を負けた方が追いかけてタッチ)などたくさんありすぎて…。
Q4 県総体への意気込みを? A4 全力で走って楽しみたい!笑顔で引退したい。でも、泣くと思う(´;ω;`)ウッ…)
【ソフトボール部】
Q1 郡総体(7月5日参照)では劇的な逆転でしたね。
A1 強い真美ケ丘中学校に勝ててうれしかったです。
Q2 県総体は?
A2 真美ケ丘中(合同)と郡山中の勝者とあたります。どちらも強いチームですが、絶対勝って近畿大会に出法します!!
みんなとお泊り会がしたい。
Q3 どんあチーム?
A3 おもしろい、声が大きい、言葉遣いは敬語だけれど、上下関係のないチームです。
Q4 後輩へ一言。
A4 私たちが引退してもソフトボールを続けてほしいし、好きでいてほしい。
陸上部キャプテン
ソフトボール部キャプテン(右から2人目)
2025年7月18日。体育館にお邪魔して、バスケットボール部男子キャプテンに話を聞きました。
Q1 キャプテンをしてよかったこと、つらかったこととを教えてください。
A1 よかったことは、優勝した時に一番最初にトロフィーを持てることです。
つらかったことは、チームをまとめることがうまくできなかった時です。そんな時は、人一倍声を出して、プレーで引っ張ることを意識しています。
Q2 県総体の目標は?
A2 絶対、優勝し、近畿大会に行きます✌
Q3 調子はどうですか?
A3 最高です!ディフェンスを意識して、1試合目は80-40で、2試合目は60-50で勝ちます。
地響きする大きな声と迫力満点の練習に言葉以上の気持ちの強さを感じました。キャプテンの緊張をほぐそうと、後ろで撮影する友だちが笑顔や変顔を振りまいていました。仲の良さも伝わってきました。チームプレーで頂点を目指せ!
2025年7月18日。男子に引き続きソフトテニス部女子キャプテンにお話をうかがいました。
Q1 毎日の練習はどうですか?
A1 活気にあふれ、みんな仲良く、一生けん命に練習に励んでいます。
Q2 ソフトテニスをやっていてよかったことは?
A2 学校の保健体育の授業で持久走を走ったとき、以前に比べてけっこう走ることができました。部活動のおかげで、体力がついたと思います。
Q3 どんな県総体にしたいですか?
A3 全力を出しきり、悔いがないようにしたい。
Q4 もうすぐ引退ですが、後輩にメッセージを。
A4 夏は暑いし、練習はしんどい時もある。でも、あきらめなければきっとうまくいくよ。
あきらめない心で、大会を突き進め👍応援しに行きます~💖
2025年7月18日。ソフトテニス部(男子)キャプテンに話を聞きました。
Q1 ソフトテニス愛を伝えてください。
A1 楽しくて、1日中ずっとやれるくらい好きです。
Q2 あなたにとって、ソフトテニス部のなかまとは?
A2 応援し、支え合い、共に喜んだりするときを共有できる大切なものです。
Q3 県総体への意気込みは?
A3 まずは初戦を大事に戦い、来週の試合につなげたいと思います。そのために、団体戦・個人戦とも、みんなで応援し勝ちきります!
Q4 チームの紹介をお願いします。
A4 休みの日も、誘い合って近くの場所で練習する「やる気」みなぎる、自分から進んで練習に取り組むチームです。
自ら取り組む姿勢が素敵ですね。県総体は団体戦を観戦する予定です。やる気みなぎるプレーを期待しています!
2025年7月17日。コーラス部を取材しました。練習冒頭の基礎練習を見ましたが、きれいな高音が音楽室内に響き渡り、部員8人と小数ですが迫力満点な歌声に驚かされました。また、笑い声や笑顔が絶えず、和気あいあいとした時間が過ぎていました。練習の終わりに、部長にお話を聞きました。
Q1 コーラスの魅力は?
A1 みんなが一つになって、歌声に気持ちをのせられたとき、とても気持ちがいいです。
Q2 夏は大会が多いと聞きましたが?
A2 郡音楽会、NHK全国学校音楽コンクール、奈良県合唱コンクールがあります。
Q3 大会に向けて、どんな気持ちで日々の練習に臨んでいますか?
A3 自分たちの精一杯の歌声を、聞いていただく方に届けられるように、気を緩めずに練習をがんばっています。
Q4 どんな部ですか?
A4 練習中、笑顔が絶えない明るい部です。顧問の先生が丁寧に教えてくださるので、教えていただいた内容を忘れず、真剣に練習に臨んでいます。
部長からは、力強く、前向きな言葉を聞きました。コンクールがんばってください!
2025年7月16日・17日。バスケットボール女子チームにインタビューしました。
Q1 郡総体では、劇的な逆転勝利でしたね。
A1 過去3年間優勝していませんでしたが、練習を一緒に頑張ってきた仲間と勝ててうれしいです。
Q2 日頃、どんなことを意識して練習していますか?
A2 試合を想定した練習を心掛けています。また、声を出して真剣に練習しているか、お互いをチェックするようにしています。
Q3 どんなチームですか?
A3 とても元気なチームです。チームプレーが成功した時は、みんなでハイタッチするくらい仲がよいチームです。
Q4 県総体に向けての意気込みを聞かせてください。
A4 笑顔で大会を終えられるように、全力を出し切ります!
県総体に向けて、練習も熱を帯びていました。イクラとサーモンが大好きな元気キャプテンが、体全体で気合を表してくれました。期待しているぞ~!
2025年7月16日。生徒会の代表2人が広陵町子ども会議に出席しました。自分たちの取組を発表するほか、会議の司会を任され、2人で話し合い、役割分担をしました。名司会で、予定していた1時間で会議を終了することができました。また、生徒会が取り組んでいることを分かりやすくスライドにまとめ、発表してくれました。会議後の達成感に満ちあふれた表情、自主的に後片付けを手伝う姿勢、とてもすばらしかったです。
7月8日にも紹介しましたが、発表では、自分たちの授業で使う体育館の暑さ対策だけでなく、災害時の避難所として地域の方々が快適に過ごせるように、移動式大型クーラー購入に向けて、新たにベルマーク集めに取り組もうとしていることを伝えました。自分たちができることを考え、チャレンジしようとする姿勢はこれからの時代を生きていくのにとても必要なことだと思います。この記事を読まれた皆様、生徒のこの気持ちに応えて、ご家庭に眠っているベルマークがあれば、ぜひ、ご協力をお願いします。
2025年7月16日。「楽しい!」「面白い☻」「つながったときが一番\(◎o◎)/!」などと、バレー愛を語りだすと止まらない、キャプテンに県総体への意気込みを聞きました。
Q1 顧問の先生はどんな人ですか?
A1 おもしろくて優しくて、真剣に指導してくれる先生です。
Q2 チームをPRしてください。
A2 みんなが元気で、活気のあるチームです。
Q3 かなり強い(チーム状況が上り調子)と聞いていますが?
A3 はい。6月の大会では、チームが一つになって試合し、優勝しました!
Q4 県総体に向けての抱負を話してください。
A4 まずはベスト8を目指して1戦1戦大切に戦います。そして、大会までの1週間で、ベスト4のチームにも互角に戦える力をつけます!
練習の最後には、球際のプレー強化を意識した練習を繰り返していました。途中からは、2年生と3年生の対抗戦となり、良いプレーが出た時は、お互い負けじと盛り上がっていました。この調子で大会中も盛り上がれ!
2025年7月16日。柔道部キャプテンに県総体に向けての熱い思いを聞きました。その思いに感化され、どの選手も練習にも熱が入っていました。豪快に投げる姿を見に行きます!
Q1 どんな部ですか?
A1 みんな元気で、仲の良いチームです。
Q2 県総体の抱負を聞かせてください。
A2 最低、2回戦までは勝ち進みたいです。
Q3 団体戦を見に行こうと思います。ずばり、見どころは?
A3 チーム一丸となって頑張っている姿、活躍する姿を見てほしいと思います。また、相手を投げているところを見てほしいです!
2025年7月16日。練習終わりに、キャプテンに話を聞きました。
Q1 郡総体はPK戦までもつれましたが?
A1 接戦でした。チームみんなで、あきらめずにプレーしたことが勝ちきれた要因だと思います。
Q2 ふだんの練習は?
A2 切磋琢磨し、お互いに成長し合える練習を心掛けています。
Q3 県総体が近づいていますが?
A3 初戦の相手は、春の大会で奈良県一位になった強豪です。でも、そのチームに勝って、勢いに乗り、優勝したいです。
Q4 勝つための秘策は?
A4 がんばって失点0で抑え、フォワードが2点取って勝ちます!
初戦は緊張すると思いますが、それは相手も同じです。自分たちの力を出し切り、有言実行を実現してくれると信じています。
2025年7月14日。2年生がレクリエーションの時間を楽しみました。学年でするのではなく、各学級で、ビンゴゲーム、ジェスチャーゲーム、落語会、ケイドロ、ドッジボールと自分たちでやりたいことを決めて盛り上がっていました。ある学級は、「協力必須の紙コップゲーム」をインターネットで発見し、挑戦していました。輪ゴムに結んだひもを引っ張ったり、緩めたりしながら、紙コップをつかんだり離したりして、コップタワーを完成させる遊びです。いつも以上に、学級が一つになれたような気がしましたね。
2025年7月12日午前9時。橿原市営硬式野球場にて、野球部が県総体初戦を迎えました。どんなチームでも、初めての試合は緊張するものですが、ピッチャーを中心とした堅い守り、小技大技を織り交ぜた猛攻で、見事に5回コールド勝ちを収めました\(◎o◎)/!「勝って兜の緒を締めよ」のことわざにあるように、気を引き締め、持ち前の全力プレーで、次の試合(19日午前9時試合開始)も駆け抜けてくれると信じています。
2025年7月11日。県総体がいよいよ始まります。学校のトップバッターとして、明日11日に野球部が初戦を迎えるにあたり、キャプテンに突撃インタビューを行いました。
Q1野球部はどんなチーム? 「チームワークがあって元気のよいチームです」
Q2明日、初戦を迎えますがどんな気持ち? 「最後の大会なので、全力でやりきる気持ちです!」
Q3目標は? 「全国優勝です!!」
と力強く、語ってくれました。試合は、明日12日午前9時からです。試合会場にいけない人も、心の中で応援してくださいね。夢へ突き進め、広中野球部!!
2025年7月10日。3年生の球技大会が行われました。生徒の「流れもってこい~!」などと大きな声が体育館の外まで響いていました。体育館を覗くと、男女別の学級対抗戦が繰り広げられていました。男子のボールの速さに目が飛び出すほどでしたΣ(゚Д゚)それでも、軽々とキャッチする生徒にまたまたビックリΣ(・ω・ノ)ノ!!!女子は積極的にボールを取る生徒、必死になってボールをよける生徒と様々でしたが、どの試合も休憩中の同級生が熱い声援を送り、会場は大盛り上がりでした。興奮するのは、生徒だけではありません。各担任も、生徒の頑張っている姿に熱い声援を送っていましたよ。試合が進むにつれて、生徒同士の連帯感が強くなっていくのを感じました。試合前の声出しの輪では、違う学級の生徒も入り、まさしく心が1つになっていました☻みんな、発散できて良かったですね。あおはる(青春)~~~!!
2025年7月9日6限目、2年生の総合的な学習の時間の様子です。広陵中学校は2学期に全校生徒が大阪万博に行きます。それに先立ち、万博にはどんなパビリオンがあるのかを調べました。「アメリカ館に行きたい~!」「ガンダム、かっこいい~!」「心臓のIPS細胞を見られるとこってどこだっけ?」「オーストリア館、文化的ですてき!」「パビリオンって何?」などと、早くも行くのを楽しみにしていました。ある学級では、班でパビリオンクイズをつくり、級友に質問していました。「一番人気のパビリオンは?」の問いに多くの人が間違い、大盛り上がり。ミャクミャクに友だちがいることを知りびっくり!みなさんも、答えがわかりましたか?一人で検索する人、友だちと話し合う人、様々でしたが、みんな目を輝かせて調べていました。「自分が知りたい!」と思うことが学びの原動力であることを再認識しました。
2025年7月9日。避難訓練を行いました。各学級で避難時の心得を確認した後、生徒は整然と静かに校庭に避難しました。避難開始から完了まで6分42秒と、「おかしもち」の意味をしっかり理解し、行動したことがわかります。私からは、きちんと行動できたことを讃えたうえで、「実際の時は、パニックになって動けない人が出るなど、訓練とは違うことが起きます。少しでも落ち着いて行動できるよう、手順や心構えなどをおさらいしましょう」と話をしました。
2025年7月9日。1年生の各学級の前に生徒が作成した「生物図鑑」を展示しています。自分が好きな・みんなに知ってほしいと思う生物をしっかり調べ、紙いっぱいにびっしりと文字を書いているものや、リアルな絵が印象的なものなど、どれも力作ぞろいです。作品は、三者懇談が終わるまで掲示する予定です。お越しの際は、ぜひ、ご覧ください。
求む!家に眠っているベルマーク!
2025年7月8日。生徒会が学校を少しでも良くしていくために、自分たちでできることはないかを話し合い、生徒が学校で快適に過ごすために必要なものをベルマークを集めて購入できないかと考えました。そこで、この日、家にあるベルマークを持って来てほしいと放送で呼びかけました。点数がたくさん集まれば、体育館に大型の移動式エアコンを購入(令和8年度)することができ、授業中の熱中症対策になるほか、非常災害時の避難所として体育館を解放した際にも役立つと考えています。家にベルマークがあるようでしたら、ご協力をお願いします。
放送を担当した生徒は、聞いている人にわかりやすく伝えられるよう、本番前に何度も練習をしていました。その成果もあり、聞きやすかったです。放送を終えた生徒の顔には、緊張から解き放たれたほっとした表情が見て取れました。お疲れさまでした。
2025年7月5日。雨で郡総体が延期されていた、ソフトボールの試合が行われました。初回は守備連携がうまくいかずに失点しましたが、気持ちを切らさずに投げ続けるエースの力投に応えて、徐々にかみ合うように。打線もつないで得点を重ねました。前回の対戦では大敗したそうですが、この日は7-6で見事に勝利しました。あきらめない気持ちと日頃の練習の成果が出ましたね☻
2025年7月3日。休み時間の一コマです。級友と「あっちむいてほい」を楽しんでいました。期末テストも終わり、こんな平和な時間がずっと流れますように。
親しき仲にも礼儀あり
2025年7月2日。入学してから2か月以上が過ぎ、友だちとの距離も近くなり、友だちの文房具を勝手に触ったり、雑に扱ったりするような行動が見られました。期末テストが終わり、夏休みを楽しみにする時期で、ついつい羽目を外してしまいかねない時期であることから、急きょ、学年集会を開き、もう一度、自分の行動を見つめなおそうと訴えました。
集会後に生徒が書いた感想からは、「ふざけ方がどんどんエスカレートしている」「中学校生活でだんだん慣れてきて、仲のいい友達も増えてきて、言葉遣いや行動が荒くなってきている」などと自分たちを取り巻く現状を的確に理解し、「他人の筆箱を勝手に触ったらだめだし、持ち主がいやな気持ちになっていたら、その人の心の傷は治らないから、勝手に触ってはいけない」「自分がされたらどう思うかをしっかり考えて、友だちでもやっていいことと悪いことの区別をしながら過ごす」「一人ひとりがお互いの気持ちを考えて行動していけばいい」などと、友だちを尊重することの大切さと、節度ある行動が必要だと考える生徒が多くいることがわかりました。
ほかに気になることとして、「授業中、さわがしくなっている」「休み時間、ろうかや教室のドアのところに人が多く、通りづらいときがある。教室で走り回り、勉強している人のじゃまになっている」といった意見も多くありました。ある生徒が書いてくれた「元気なところは残して、やるときはやる。メリハリをつけて、みんなで仲良く、心のもやもやがなくなるようにして、何も心残りがないように夏休みを迎え」られますように。しっかりとあいさつができ、話を聞くことができる1年生なら、自分がどうするかを考え行動してくれると期待しています。
2025年7月1日。校舎内のある場所にこんな掲示物が貼られていました。ある先生が、みんなが考えて行動できるようにと、定期的に内容を変えているのを知っていますか?このほかににも、様々な掲示物があります。一度、どんなことが書いてあるか、見て回ってもいいかもしれませんね。