2024(R6)年11月29日。昨日に決めた撮影を行いました。いざ撮影となると、緊張して、セリフが棒読みになったり、吹き出してしまったりと、なかなかうまく進みませんでした。3人の男子児童が出演する場面はテイク15(15回目の撮影)までかかりました。大変でしたね。CM最後のカットを帰りの会の時間に撮りました。こちらはテイク2(撮影2回)で終了。急な声かけにもかかわらず、撮影・CM出演に協力してくれた6年生児童のみなさん、ありがとう。
2024(R6)年11月28日放課後。今月最後のミッション、「ふるさとCM大賞NARA2025」に応募するCM作成に向けての1コマです。音楽会、航空写真撮影と続いたため、Mプロ+CMさつえい隊を集めることができませんでした。そのため、スプレッドシートやフォームで、児童のアイデアを募集しながら、準備を進めてきました。30日が応募しめきりのため、撮影できるのは、29日あと1日しかありません。この日は、CMのタイトル、どんな場面を撮影するかを決めました。明日が勝負です!
2024(R6)年11月28日、150周年記念の航空写真撮影本番です。強風と雲の多さから、午前8時50分の段階では「飛行機が飛ばないかも・・・」と言われていましたが、撮影のときだけは太陽がのぞく天気になりました。児童のみなさんのがんばりを見てくれていたのだと思います。
昨夜からの雨が長引いたため下絵の復旧が直前までかかり、バタバタの中でしたが、児童はスムーズに集合し、「150」の一文字を作ってくれました。事前に、並ぶ練習をしなくとも、一発でできる力が三宅小学校の児童には備わっています。撮影を終えた飛行機がライトを点灯し、エンジンをふかして飛び去っていく迫力に児童は興奮を抑えられませんでした。
2024(R6)年11月27日放課後。連夜の雨で、児童が描いた下絵のほとんどが消えてしまい、再度、絵を描くためにたくさんの6年生が集まってくれました。無茶ぶりした「150」の一文字の並び方を児童が考えてくれて、ポイントを取ることもできました。この日は、三宅町地域おこし協力隊の田中友悟さんがドローンを飛ばして撮影してくれ、イメージをつかむことができました。田中さん、お忙しい中、ありがとうございました。正直、この1か月、何度も心が折れそうになりましたが、児童のがんばりに支えられて、ここまでたどり着くことができました。6年生の児童のみなさん、ついてきてくれてありがとう😭
2024(R6)年11月27日放課後。公益財団法人日本教育公務員弘済会奈良支部より、チューリップの球根100個をいただきました。春にはきれいな花を咲かせて、新学期や新入生を迎えられるよう、準備してまいります。
2024(R6)年11月26日朝。12月5日のマラソン大会に向けて、練習しています。1・2年生が走るこコースには、前日に6年生の児童が描いた下絵があるため、絵を消さないようにと声をかけたところ、気をつけて走る姿が見られました。中には、足がもつれて、線を踏んでしまう児童も。その一生懸命さがなんとも可愛かったです。1・2年生の児童のみなさん、協力してくれてありがとう!おかげで、下絵は消えずにすみました。
2024(R6)年11月25日放課後。20日の航空写真撮影に向けて、児童が運動場に絵を描くミッションを続けています。この日は、先週描いたメタセコイアの木に加えて、男の子と女の子を描く練習をしました。最初はポイントをつなげて描こうと思っていましたが、十分な時間がなく、デザインを主に考えてくれた児童に「フリーハンドで描いて!」と無茶ぶりしたところ、なんとも素敵な絵が運動場に出現しました\(◎o◎)/!正直言って、「無理かも。」と思っていた私がはずかしい・・・。子どもの可能性は無限大であることを改めて感じました。私の無茶ぶりはまだまだ続きます。私から「次は全校児童をどう並ばせたら、150の一文字になるか考えて!」と声をかけられた一人の児童は、運動場に数字を書いて悩んでいました。28日までに間に合うか?
2024(R6)年11月22日。奈良県立添上高校体操部の姉さん、お兄さんが、1年生、4年生のマット運動の指導に来てくれました。体操演技の決めポーズをして体操選手になった気分の1年生。うまくできるかなぁと不安ながらも挑戦して「うまくできた!」と満面の笑みを見せる1年生。たくさんの1年生のどや顔が見られました。スピードが増して迫力がある4年生のチャレンジに、高校生のお兄さんも心配で手を伸ばしますが、見事に技を決めていました❣なかなかうまくできない児童に、つきっきりで教えてくれる優しいお姉さんのアドバイスを受けて成功した児童は何度も何度も繰り返していました。的確なアドバイスと模範演技を見て、この児童はイメージすることができたのだと思います。何より、お姉さんの励ましがこの児童のやる気を引き出しました。高校生の姿から、私たち教職員も学ばせていただきました。中休み、倒立やバク転、宙返りなどの技を披露する高校生に児童はくぎ付け。迫力ある技が決まるたびに、どよめきと大きな拍手が体育館に響きました。本物にふれる(上手な人から学ぶ)ことは、児童の心を大きく揺さぶります。これからも魅力的な取組を実践してまいります。
2024(R6)年11月21日昼休み。児童会が人権擁護委員の方々と一緒に、「人権の花(パンジー)」を植えました。土の袋を少しだけ切ったため、なかなか土が出てこず苦戦する児童。「どうする?」と聞くと、「もっと大きく切ればいい」と改善策を考え実行していました。また、苗ポットのまま土に埋めようとする児童に、まわりから「授業で習ったやん」と突っ込む場面も( ´∀` )。何気ない日常にも学びはありますね。児童には、チャレンジし、改善策を考え実践する思考のサイクルをどんどん回してほしいと思います。植えているとき、ある児童が「心がきれいになる」と言っていました。パンジーの花言葉は「あなたのことを考えている」です。この児童は、翌日の中休みに、パンジーに水をやり、私たち(の仕事)を助けてくれました。他人を思いやるきれいな心の持ち主が三宅小学校にもいた!
2024(R6)年11月21日。劇団風の子をお招きし、「がんばれかわず君」を文化鑑賞しました。風の子の方々は朝の7時30分前に到着し、舞台セットを組み立てました。体育館に入場した児童が思わず声を上げるほどの大きな舞台、子どもにもわかりやすく楽しめる軽妙な動きや内容で、児童は大盛り上がりでした。本気で取り組む風の子さんの思いが児童に伝わったのだと思います。風の子さん、楽しい時間をありがとうございました。また、企画運営していただいた本校PTA役員の皆様、ありがとうございました。
風の子さんより色紙をいただきました。校長室に飾ろうと思っていましたが、ある児童が「みんなが見ることができる職員室の方がいいんじゃない」と言ってくれ、なるほど!どこに飾ろうかなぁ?
2024(R6)年11月20日の放課後。三宅小学校150周年を記念して、航空写真を撮ります。通常なら、業者がデザインの作成や準備をしてくれますが、三宅小学校は児童が手自らの手で作ることに挑戦しています。児童が考えたデザインを、児童の手で運動場に描こうと、7名の児童が集まってくれました。事前に、1人の児童がデザインのそれぞれのパーツの長さや角度を測り、100倍の大きさで描いてみてはと提案してくれました。しかし、少し小さく感じたため、200倍にすることに変更しました。最初に、30度や60度の角度の取り方の基礎となる三平方の定理だけを伝えたあと、「30度、2㎝」などと指示するだけに徹しました。児童は、「30度だから直角三角形をつくろう」「45度は正方形を作って対角線を引く」「2㎝だから400㎝、4m!」と、考えながら線を引いていきます。2時間弱の作業を終えるころには、児童は疲れ果てるほど、頭をフル回転させました。見事、ミッションを完成することができるのか、応援よろしくお願いします!
2024(R6)年11月20日。5年生が15日に畑中さんよりいただいた特別栽培米を使って調理実習を行いました。畑中さんの愛情と苦労がいっぱい詰まった貴重なお米を美味しく味わおうと、お米を炊く鍋を見る目も真剣です。
結果は、おこげでカチカチ・・・に。でも、うまく炊けた部分のご飯は「もちもちΣ(・ω・ノ)ノ!」で児童も大満足。「カチカチ」「もちもち」コールが家庭科室に響きわたりました。
「さめても甘くておいしい!」「やばい!美味しくて食べ過ぎてしまう・・・。給食を完食できるかなぁ(*_*;」と、三宅町のお米のおいしさを存分に味わった5年生でした。
2024(R6)年11月16日午後。南海プレートを震源とする震度6の大地震が発生したと想定し、避難訓練を行いました。近いうちに起こると言われている大地震に備え、訓練でも児童は真剣に取り組んでいました。入口など人が混雑する場所では、押し合わずにきれいに列を作って移動する方がよりスムーズに避難できるそうです。児童は教室の出入り口や階段付近など、混雑する場所でも落ち着いて行動し、3分40秒で避難を完了しました。実際の場面でも、パニックにならず行動できるよう、定期的に練習(全校集会や各行事・移動教室の際の移動が訓練にもなります)を重ね、安全で安心な学校運営を心掛けてまいります。その後の引き渡し訓練では、小雨が降る中でしたが、参加された保護者の皆様の協力により、想定よりも早く引き渡しを完了することができました。ご協力に感謝申し上げます。
2024(R6)年11月16日午前。音楽会を開催しました。三宅小学校は歌うのが好きな児童が多いと感じます。純真な心で歌う歌は澄みわたり、聞いている私たちの心を洗ってくれます。そこに、キュートな振り付けが加わると、まさに最強です。トリを飾った6年生の鼓笛隊では、緊張の中でもテンポが速くなることもなく、ゆったりしながらも迫力ある演奏が体育館の反響しました。おかげで、たまりにたまった私の疲れが一気に吹き飛びました!児童の一生懸命に歌い演奏する姿に加えて、ご観覧の皆様の節度ある態度(発表中は移動しない・撮影せずに児童の発表に全神経を集中するなど)に感動しました。体育館に集まったみんなで作りあげた最高の音楽会となりました。素敵な発表を披露してくれた児童のみなさん、ご協力いただいたご観覧の皆様、ありがとうございました。
2024(R6)年11月14日。5年生が米について学習を進めています。地元農家の畑中さんが丹精込めて作った特別栽培米のおいしさの秘密を探ろうと、自分なりに仮説を立てて、様々な角度から調べています。学習を進める中、畑中さんの特別栽培米とほかのお米を食べ比べてみたいというチームが出来上がり、あつかましくも畑中さんにお願いをすることになり、来校をお願いする電話を掛けました。他人の家に電話をする経験がない児童は緊張して、たどたどしい口調ながらも、何とか思いを伝えました。翌15日、来校された畑中さんにお願いし、見事にお米をゲットすることができました!畑中さん、ありがとうございます。児童の学びに有意義に使わしていただきます。
2024(R6)年11月14日。4年生が学校付近を歩き、ゴミについて学習しています。きれいそうに見えて、意外とゴミは落ちているんですね。児童から、「学校の中にも、たくさんのゴミが落ちていた・・・」と気になる言葉が。教えてくれた場所(東門付近の溝)を見に行くと、確かに、たくさんのお菓子のゴミが・・・。三宅小学校は、敷地内に町道が通っているため、放課後は門を開放しており、児童以外にもいろんな人が来ています。児童が出したゴミではないと思いますが、このゴミ問題、4年生ならどうする?
2024(R6)年11月13日。中庭で栽培した『ぜっ校長米』がわずかですが採れました。そこで、「脱穀、精米するのを手伝ってくれない?」と5年生に声をかけたところ、昼休みにもかかわらず、たくさんの児童が集まってくれました。すり鉢と軟式ボール、ビンとすりこぎ棒、ザルだけを使って、児童は脱穀、精米に挑戦します。「どうやって穂を外す?」「稲の殻をどうやってとるの?」「コメつぶと稲の殻を分ける方法は?」などとと口々に話しながら、思い思いの方法で取り組みました。中には、「5時間目も続けてやりたい!」と言う児童もおり、夢中になっている姿がとても素敵でした。何グラムのお米がとれるかなぁ?
2024(R6)年11月13日。この日から3日間、式下中学校の生徒5名が職場体験に来てくれ、児童は大きいお兄さんやお姉さんと楽しい時間を過ごしました。ある生徒は、初日の感想で「けがをさせないかとヒヤヒヤで、気をつかいすぎて疲れました。中学校で1日勉強するほうが楽です・・・」と話してくれました。心優しく、責任感ある行動した中学生の生徒さんたちの姿は、児童にとても良い手本となりました。お疲れさまでした。
2024(R6)年11月12日。県教育委員会、町教育委員会の方々が学校の様子や取組を見に訪問されました。児童が生き生きと学んでいる姿を見て、「学び方や学びの質が変わってきている」と高評価をいただきました。また、「学校が探究している」という言葉もいただきました。学びの質の向上に、今後も挑戦していきます!
2024(R6)年11月12日。この日から健康朝スポマラソンが始まりました。児童同士がぶつからないように、学年でコースを分けて走ります。初日で分からないため、最初は担任の教員が誘導する場面が見られました。まるで、日曜午後6時30分から放映されるあの漫画のエンディングテーマで見られるような光景ですね( ´∀` )一人黙々と走る児童や、友だちと一緒に楽しみながら走る児童、先生と手をつなぎながら走るじどうなど、さまざまでしす。児童のみなさん、寒い冬に負けない強いからだと、あきらめない粘り強いこころをつくるために、がんばりましょう!
2024(R6)年11月11日。三宅小学校では、生活科・総合的な学習の時間でより魅力的な授業を展開するために、昨年度より研修を受けています。この日は、1・2年生で研究授業を行いました。1年生は、秋に採れる植物などを使って、自分が気になったことを追究する授業を行っていました。自分の思い描いた色水を作ろうと一心不乱に草花をすりつぶす児童、米ぬか石けんを作ろうと素材を慎重に配合する児童、片栗粉を自分で作ろうとする児童など、表情は真剣そのもの。2年生では、ペットボトルのふたなど、ふだんなら捨てる物で作った車や船を仰いでは、より速く進むよう改良に励んでいました。まっすぐ進まない車の原因が、タイヤ代わりのふたにあるのではと考えたり、タイヤをつなぐシャフトにあるのではと考えたりしながら、徐々にまっすぐ進むようになった児童は、その過程を私たちに熱く語ってくれました。授業の終わりには、その時間に取り組んだ工夫、感じたことをまとめ、その内容を踏まえて、次の授業ではどうするのかを書きます。1・2年生であっても、たくさん書いており、びっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ!
2024(R6)年11月8日。6月中旬から、海外に里帰りしていた級友が帰ってきました。同級生は、校門のところで今か今かと待ちわび、遠くに級友の姿を見つけると、名前を連呼していました。校門前で級友を取り囲み、学校に入る時の児童の顔には笑顔があふれました。おかえりなさい!これkらも、たくさんの思い出をつくってください。
2024(R6)年11月8日、3年生の遠足です。少し肌寒かったですが、天気に恵まれ、うだ・アニマルパークでの一日を3年生と満喫しました☺️遊具で遊べるとなった途端、丘を駆け上る元気な3年生。しかしそこには大量のひっつき虫が・・・。取るの苦労しましたね。その後のバター作り体験では、みんな必死に瓶を振り、牛乳がバターに変わっていく様子を感じていました。中には、次の日、筋肉痛にならないかと心配するほど、腕をぐるぐると回す児童もおり、家の人においしいバターを食べてもらいたいという熱い思いを感じました。美味しいお弁当に舌鼓を打ったあと、3年生は大型スライダーに吸い込まれるように入っていきました。友だちと一緒に滑るなど、思い思いの滑り方を楽しみました。餌やりも楽しかったけれど、一番盛り上がった時間でした。これからもなかよく楽しい時間を過ごしてほしいと思います。保護者の皆様、早朝よりのお弁当作り、ありがとうございました。
2024(R6)年11月7日。全校集会で委員会が今月の目標を伝えてくれました。目標は次のとおりです。
児童会:「行事に向けて体調管理に気をつけよう」
給食委員会:「感謝して食べよう」
保健委員会:「姿勢を正しくしよう」
それぞれの目標がなぜ立てられたのか、なぜ必要なのかを考え行動してほしいと思います。行事だけでなく、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
児童会
給食委員会
保健委員会
2024(R6)年11月2日。「みやけを みんなで もりあげよう!」プロジェクトの中心メンバー(Mプロ)が、三宅町文化祭で活動しました。小さな子どもも参加できるようにと難易度を3段階に設定した「三宅町クイズ」を作ったり、参加してくれた人たちに喜んでもらえるようにとグッズを作ったりと、この日に向けて、Mプロメンバーは考えに考えて準備してきました。しかし、最初はなかなか人が集まらず、マイク片手に呼びかけを行うも、それでも集まらず…。メンバーの心に火が着き、呼びかけの声が大きくなると、だんだんと人が集まるようになってきました。それでもあいにくの雨で文化祭に来る人自体が少なく、グッズが大量に余りそうな状況に、「(ブーズ)で待っていてはダメ。売り込みに行こう!」と、会場内を歩いて回り始めました。自分たちから声をかけ、クイズに参加してもらい、グッズを渡して回りました。おかげで、すべてのグッズを配り終えることができました!よりいろいろなことを想定し、臨機応変に「考動」する力が、これから必要となります。Mプロのメンバーはそのことをやってのけました!すごい!!充実感や達成感に満ちた表情を、ぜひ、見てあげてください。雨模様の中でしたが、なんとも輝いています( ´∀` )
メンバーは必死だったため聞こえなかったかもしれませんが、グッズを手にした人は口々に、「(デザインが)かわいい!」「小学生がこんな絵を描けるなんてすごい!」と仰っていましたよ。よかったですね。また、地域の大人と話すという貴重な体験になりました。約60年前に三宅小学校を卒業された男性からは、当時の児童数が800名を超えていたことや、1つの学級に55名もの児童がいてぎゅうぎゅうだったことなどを聞き、メンバーは驚いていました。三宅町文化祭に参加された方々のやさしさや温かさはもちろん、メンバーの活躍もあり、三宅町が一つになれた気がしました。Mプロメンバーのみなさん、お疲れさまでした。そして、盛り上げてくれてありがとう!
2024(R6)年11月2日・3日。昨年に引き続き、三宅町文化祭で児童の作品を一部展示させていただきました。見に来てくださった方々は、「上手」「きれい」「うまくできている」「リアル!」などと、口々につぶやいておられました。児童のみんなが一生懸命に取り組んでいることを、町のみなさんに伝えることができてよかったです。11月10日(日)の生き活き交流祭でも、三宅町文化ホールの通路に、児童の作品を展示する予定です。ぜひ、お越しください。
2024(R6)年11月1日。多目的集会室をのぞくと、4年生が劇の練習をしていました。役になりきることで、「ごんぎつね」の内容をより深く理解しようという試みです。楽しく、しっかり学ぶ。学びの基本で、児童は前のめりになっていました( ´∀` )