今回アクセス権windowsでうまく行かない場合:
マイクロソフトアカウントの紐付けの関係で第4回のアクセス権の演習がうまく行かない場合があるようです。
うまく行かない場合には、ローカルアカウントを作成して行ってみてください。ローカルアカウントは演習の後削除してもらってもかいません。
https://pc-karuma.net/windows10-create-local-account/
さらにうまく行かない人は paizaクラウドを利用しましょう。Googleアカウントで利用できます。うまくいく人もこちらを利用してみよう。念の為macの人windowsの人全員こちらアカウントをつくってください。
無料講義もあります。
https://paiza.jp/works/linux/primer
本日の内容:
課題の復習と解説
就職の説明会の資料
講義資料ページの
2021os4_アクセス権の設定
2021os後半_linux_shell実習
課題振り返り確認 家族のフォルダをつくろう。
参考資料:2021os3_ファイル操作II
家族のフォルダをつくる演習課題のフォルダでDesktop/Practice以下で以下のコマンドを実行してください。
windowsの人はtree /F . コマンド macの人は ls -RF . コマンドの結果をみてみましょう。
windowsの人は
dir /b /a-d /s コマンドも有効です。
課題4
アクセス権 授業中の演習内容を抜き出して記載してください。
アクセス権を設定に成功したいくつかのコマンドをコピーして貼り付けてください。うまくいかない人はlinux系のchmodコマンドを想像して書こう(paizaで必ず確認して回答してください)。コマンドすべて記載する必要はありません。
https://forms.gle/44eMtv1ARUTk1TPT6
ヒントは↓
授業内演習 ヒント
windowsの人はなるべくpaizaクラウドをつかおう。
Macの場合
Sample.txtを作成して、権限を変更しよう
元から与えられている権限を確認
ls -al
自分自身にフルアクセス権を与える
chmod ugo+rwx Sample.txt
自分自身が読むだけの権利にかえる
chmod go-rwx Sample.txt
chmod u-wx Sample.txt
chmod u-r Sample.txt
chmod u+r Sample.txt
無料枠で練習できます。
https://paiza.jp/works/linux/primer
(クリックなどでファイルをテキストエディタで開いてみて書き込めるか確認しよう。OS側がブロックするはず)
自分自身フルアクセス権を再度設定する。
(再度ファイルが書き込めるかテキストエディタで実験してみよう)
Windowsの場合
cmdではなく
powershell(windows)を使いましょう。検索でpowershellと打てば実行できます。
%icaclsコマンドを使いましょう。詳細はスライドに記載しています。
windwos(hogehogeは自分のユーザログイン名に変更すること)
hogehogeにはusernameの自分のユーザ名をいれてください。
icacls README.txt /inheritance:d
icacls README.txt /grant:r hogehoge:F
icacls README.txt /grant:r hogehoge:R //読み取りのみ
icacls README.txt /grant:r hogehoge:W //書き込み可能
hogehogeにはusernameの自分のユーザ名をいれてください。
フォルダ内にREADME.txtがあるか確認してください。
linuxの場合
0.アクセス権の確認
ls -al
自分自身にフルアクセス権を与える
chmod ugo+rwx Sample.txt
自分自身が読むだけの権利にかえる
chmod go-rwx Sample.txt
chmod u-wx Sample.txt
chmod u-r Sample.txt
chmod u+r Sample.txt
それでもうまく行かない人へpaizaクラウド無料枠で挑戦してみてください。(Google認証が必要)