期末学力考査:
12/16(木)1限 9:40-10:40
(9:20-9:35開始15分間は自習です。)
基本は教室内にて期末学力考査を受けること、
持ち込み可、検索可、PC必須(オンラインによる提出)、学生証必須 。前半の座学の内容と後半のLinux演習の内容を復習しておくこと)チャット不可。
特別な理由があれば自宅からでもよいが、理由をSlackで岩井にDMにて連絡すること。リモートの人は特別なZoomにてブレークアウトルームに入室し学生証をもせてもらいます。
開始まではubuntu bashによる以下のLinuxコマンドの自習をお願いします。
dockerアプリケーションで起動中のコンテナの名前を覚えておいてください。
(再生ボタンの左のCLIをクリックするとそのubuntuのシェルが実行できます。)
ubuntuのbash(ターミナル)をdockerで起動したいとき(Docker起動状態で)
docker run -it ubuntu /bin/bash
コンテナに名前をつける
最小限のコードだと、管理する際のコンテナ名が適当に設定されてしまうので、名前をつける。
--nameオプションでコンテナ名を指定して可能。
$ docker run --name #{コンテナ名} -it ubuntu /bin/bash
次回以降に起動する時にちょっと面倒なので、できるわかりやすい名前をコンテナにつけておこう。
ホストマシンで$ docker ps -aするとホストマシン内にあるDockerコンテナのリストが表示される。
(ubuntuのbashを終わりたいときは
exit)
dockerを起動したら、以下のコマンドのインストール手順を行うこと。
(1)apt update
#ソフトウエアのインストールを行うaptを更新します。
(2)apt install net-tools
#テストで用いるネットワーク系コマンドをインストールします。(fconfignet-toolsに含まれているifconfig、garp、route、netstat 現在は非推奨ですが文献、自薦例も多いため試験ではこちらを使ってください。)
(3)apt install iproute2
#(試験では使いませんがiproute2はあたらしいネットワーク系コマンドパッケージ、ip・ss・bridge・rtacct・rtmon・tc・ctstat・lnstat・nstat・routef・routel・rtstat・tipc・arpd・devlinkというコマンドラインユーティリティが含まれています。 IPアドレスをチェックしていた機能は「ip addr」コマンドです。途中とまればyを押してインストールをすすめてください。)
(4)apt install traceroute
#テストで用いるネットワーク系コマンドをトレースルートをインストールします。
traceroute www.dendai.ac.jp
ifconfig
ip addr
このあたりのコマンドが動けばOKです。
この状態で動いていたdockerアプリ上のコンテナ名を覚えておいてください。
wordpressが動いていたら停止してかまいません。
ubuntu bashでのクリップボードコピーがうまくいかないことが多いので その場合はスクリーンキャプチャーしてBOXに提出してください。
多少のスペルミスは減点しません。
本期末学力考査の後、 DockerコンテナとDockerを削除してください。セキュリティソフトの設定を変更した人は、もとにもどしてください。
試験が終わった人へ 大変お疲れ様でした。提出リストの学生番号を確認してください。2年生の人へ3年生のときに応用ゼミが始まります。以下の2019年度のものになりますが応用ゼミの教員にテーマをまとめてあるものです。是非冬休みの間に考えておいてください。基礎ゼミでは2つの研究室を回ることができます。 情報処理技術者試験も春の申し込みが始まります。https://docs.google.com/spreadsheets/d/1LnV2WVC-59Grhcdd7xED6h0z1TOOESxK1IyvbiCv2QM/edit?usp=sharing
windowsの人でubuntu bashの実装がうまくい行かない人は
クラウドコマンドサービスhttp://s-macke.github.io/jor1k
か
https://labs.play-with-docker.com/
Linux環境は構築できない人向け:コマンド参考資料(PaizaCloud利用)
https://www.sejuku.net/blog/2643
などからLINUXコマンドを利用してください。
授業アンケートはunipaからお願いします。
本期末学力考査の後、 DockerコンテナとDockerを削除してください。セキュリティソフトの設定を変更した人は、もとにもどしてください。
Docker Desktopのアンインストール(大切)
下記のURLを参照し,削除する
試験後時間があまった人へ
2020
https://proengineer.internous.co.jp/content/columnfeature/16682
2018
https://qiita.com/poly_soft/items/7cce0fb45195575921ae
バックエンド版
https://qiita.com/rana_kualu/items/19ab559dddbca6674417
フロントエンド版
https://qiita.com/rana_kualu/items/5986ceab8fd4e353de1b
Eng github kamranahmedse/developer-roadmap
https://github.com/kamranahmedse/developer-roadmap