理念ベースの経営を目指す企業を応援します
・理念ベースの経営により、組織は強くなります。
・理念が適切であればあるほど、従業員の思いが一つにまとまるからです。
・一つの方向に向けた、従業員の活動は、成果をも確実にしていきます。
・発展に向けて、理念ベースの経営を目指すことから始めるとよいでしょう。
・当社は理念ベースの経営を目指す企業を増やし、その実践を支援しています。
理念ベースの経営は、真なる繁栄への道
・理念ベースの経営は、真なる繁栄への道です。
・真なる繁栄を実現するには、企業本来が持つ根本目的に立ちかえって考察することが重要です。
・この根本目的に立脚した経営こそ、真なる繁栄への方向づけとなります。
・実際の繁栄の実現度には差が出ます。
・その理由は、経営そのものにレベル差があるから。
・企業の根本目的を押さえ、その経営のレベルを上げていくことこそ真なる繁栄の道です。
・繁栄を実現するために企業の方向性を正し、経営のレベルを上げる支援をします。
真なる繁栄は、人々の心の中に現れる
・現代社会は、ITの進化によって、より高度化しています。
・顧客関係性マネジメント(CRM)、サプライ・チェーン・マネジメント(SCM)や
ナレッジ・マネジメントなど、ITを駆使したさまざまな手法が企業の繁栄を実現するための
ツールとして取り上げられています。
・しかも、時代はインターネットを使っての電子商取引に焦点が集まり、
この潮流に乗り遅れまいと企業も必死になって情報システムに投資を行っています。
・しかし、よくよく考えて見ると、こうしたシステムやツールを完備することによって、
企業の繁栄は実現するのでしょうか。
・コンピュータはあくまでも「ツール」です。
・ある時は、手書き文書を清書するツールであり、ある時は計算を簡単に行うためのツールです。
・コンピュータは質の高い仕事をできるだけ早く実現するための支援ツールにしかすぎないのです。
・仕事の成果そのものは、そのコンピュータを操るレベルに左右されるのです。
・インターネット上で電子商取引を可能にしたとしても、
すべての企業が繁栄を保証されるわけではありません。
・あくまでも、その仕組みをうまく使うことによって、
繁栄に導くための支援をしてくれるにほかなりません。
・成功するためには、成功するための法則があるように、企業を繁栄させるためには、
繁栄させるための法則があります。
・企業の繁栄は、売上高や利益額の増大という点に目がいきがちですが、
それだけでは真実を語っていません。
・真なる企業の繁栄は、その企業をとりまく人々の心の中に現われます。
・企業が繁栄している状態とは、その商品やサービスを購入する顧客、従業員、関係取引先、
そして経営者が幸福を感じていることにあります。
企業本来の目的は、人を幸福にすること
・企業の目的は、大きく以下の三つに集約できます。
・それは、「付加価値の提供」、「豊かさの提供」、「就業機会の提供」です。
・これら三つは、人を幸福にすることにつながります。
・すなわち、企業の存在目的は人を幸福にすることにあります。
・人々を幸福にしていくことは真理に適っています。
・従って、人々を幸福にすることを目的とし、この目的を明確に謳い、
経営を行うことが「真理経営」なのです。
・この目的に則って経営がなされる結果、真の繁栄が訪れるのです。