無事終了しました
400人ものお客さまがお聴き下さいました。
お褒めの言葉もたくさん頂戴しました。
ありがとうございました。
面白くてカッコいい、
今まで聴いたことのないサウンドを実現して下さった
素晴らしい演奏家の皆様にも心から感謝いたします。
リハーサルの様子をfacebookに上げました。ご覧ください。
「ガーシュイン・プロジェクト」1年の成果として、下記のような催しを行います。
名曲《ラプソディー・イン・ブルー》の初演で用いられた楽譜を編曲者グローフェの自筆スコアから再現し、初演当時の姿をよみがえらせる試みです。
慣習的に行われているカットを復元し、編成も初演者ポール・ホワイトマン楽団と同じで、サックスと他の木管、チューバとコントラバスといった楽器の持ち替えまでそのまま再現します。
初演時に一緒に演奏された曲や、グローフェがホワイトマン楽団のために書いた曲も演奏します。
レクチャー&コンサート 《ラプソディー・イン・ブルー》の真実
2016年3月11日(金) 会場17:30 開演18:00
入場無料
国立音楽大学 講堂大ホール (西武拝島線・多摩モノレール「玉川上水」駅下車徒歩7分)
事前配布のチラシなどでは会場が小ホールとなっていましたが、諸般の都合で大ホールに変更になりました。ご了承下さい。
第1部 レクチャー
《ラプソディー・イン・ブルー》の成立経緯、楽譜の状況、初演稿復元演奏の趣旨、など
第2部 コンサート
1)エルガー 行進曲 威風堂々 第1番
2)グローフェ スリー・シェイズ・オブ・ブルー より インディゴ
3)コンフリー ニッケル・イン・ザ・スロット
4)ガーシュイン ラプソディー・イン・ブルー (ジャズ・オーケストラによる初演稿)
指揮: 工藤俊幸 国立音楽大学講師
ピアノ:三木香代 国立音楽大学教授
管弦楽:Kunitachi Symphonic Jazz Orchestra
企画・制作:国立音楽大学音楽研究所ガーシュイン・プロジェクト kcm.kenkyujo@gmail.com
お問い合わせ:国立音楽大学演奏課 042-535-9535
国立音楽大学音楽研究所スタッフ
・企画
吉成順
・研究、楽譜校訂
池原舞、谷口昭弘、松岡由起
・演奏会運営
栗山和樹、永井英里香
・編曲
蒋斯汀、吉成順
・楽譜作成
蒋斯汀、陣内みゆき、鈴木麻菜美、永井英里香、中村有里、八木澤桂介