研究室に参加する方法

ポスドク

2023/03/01 現在、外部資金によって雇用するポスドク研究員の募集をしています
また、学振PDなどのフェローシップによる研究員の受け入れも常時大歓迎していますので、ご考慮いただければ幸いです。

大学院生

東京大学総合文化研究科広域科学専攻の大学院入試を受けて下さい。
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/graduate/admission/master-doctor/index.html
博士課程からの入学も歓迎ですので、お気軽にご相談下さい。
進学希望の方は、事前に研究室訪問をしていただくことを強く推奨しております。
遠隔の方はzoomなどで面談することも可能です。
より詳しくは大学院生募集のページをご覧下さい。

学部生

東京大学教養学部学際科学科の4年生であれば(広域システム・総合情報科学コースのどちらでも)、卒業論文の研究室として所属することが可能です。
http://www.ids.c.u-tokyo.ac.jp/
また、学部3年生以下の学年であっても、研究室に所属して研究してみたいと思う方はぜひ連絡してください。
この場合、所属する学部・学科は全く問いません。
私は、高い意欲と基礎的な学力、そして適切な指導があれば、学部3年生以下の学年であっても研究をすることは十分可能であると考えています。
ただし、数学力(教養課程レベルの微積分、線形代数などが理解できる)、英語力(英語で書かれた論文が読める)、プログラミング力(速くなくても良いので苦がなくコードが書ける)は絶対に必要なので、これらに不安がある方は、まずは基礎学力を身に着けることに集中してください。
ひとまず、研究の雰囲気を知るために研究室で定期的にやっているジャーナルクラブ(論文読み会)や勉強会に参加していただくのも歓迎です。
詳しくはセミナーのページをご覧ください。