統計力学
私の記憶では大学でエントロピーとは何かを主題に統計力学の授業を受けた気がする。
現役時代に単位を落とし２回授業を受けた。
２回目はフェルミ球とかボース球とか予備知識が増えた。
熱力学の知識が必要である。
私の大学院入試は量子力学と統計力学の勉強が主だった。
統計力学の分野で活躍する日本人はたくさんいるそうである。
素粒子理論と統計力学が日本のお家芸なのかなあと漠然と考えていた。
ただ統計力学で活躍しても複雑過ぎて世界に認められていないような気もしたけど
真相はわからない。
大学当時は素粒子理論はただ単に実証が足らないと実感していた。
活躍しても世界が認めないのは何か理由があるはずである。
その理由がわかればもっと日本人が世界で活躍する機会が増えるはずである。
そんないろいろな世界の視線で研究する人も必要なのかもしれない。