シュレディンガーの猫
難しい解釈は他のページに譲る
とどのつまり量子力学で未来決定予測が出来るかという思考実験である。
時限爆弾の原子のスイッチが量子力学上にある確率1/2の場合
猫は生きているか死んでいるかという話である。
私は確率が1/2の場合原子の状態が交互に入れ代わってるのではないかと提唱しているので
未来のある一定期間の時限爆弾はスイッチが入って猫は死んでいる
未来のある時刻にスイッチが入っているか入ってないかは
やはり未来決定予測できないかもしれない。
そういう意味ではまだ何か考え方が足らないかもしれない。
例えば原子自体が交互に状態が入れ代わるのに周期性があるとかである。
それをどうやって確めるとなると
同定できる磁性をおびた中性子を連続して散乱させるとか言ってる本人が実証可能なのかわからず
アインシュタインとボーアの論争みたいな話になってしまって
量子力学を認めざるおえないそんな心境である。