コペルニクス的転回

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コペルニクスが天動説から地動説を選択した発想の転換を言う。

それはずばり数式がシンプルで美しいからである。

この考え方で理論が先行してきた20世紀後半が終わり

21世紀からはまた同じ事が繰り返されるだろうか

数式がシンプルで美しいだけでとどまらないパラダイムシフトが

いろいろ発案される事を望む

「数式がシンプルで美しい」は今もなお顕在しているのは事実である。

科学に限らず美しいものを望むのは

人間が最終的に発動する価値観なのではないか

私はそう思っている。

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