医療関係情報
○インターネット上の病気や薬の無料相談
支援をしたい人・企業はネットから登録。
支援を求める医療機関はネット又はTEL03-5422-9908、FAX03-3445-2506、info@qq-souken.org
【医師による健康相談室】
AskDoctors 被災された方々に対して、無料で医師に相談できます。
医療相談掲示板 (被災された方々からの医療相談をお受けします。ネット上の医療関係者が回答します。)
医療相談を受けてくださる医療関係者リスト
医療相談を受けてくださいる小児科医リスト
現地で必要とする医療品等の情報を書き込んでいます。
【内科医 @anjela81 さんの無料相談】
「内科医の @anjela81 さんが被災者のためにさまざまな医療知識を提供しつつ、質問に答えてらっしゃいます。同業のお医者さんからのツイートも集まっています。
【製薬会社で薬の開発をしている @maytant(谷口 明依)さんの無料相談】
ツイッター上で @maytant さんが、薬の服用等について相談に応じられています。
【訪問看護士@minamayachin 原田 三奈子 さんの無料相談】
ツイッター上で@minamayachinさんが相談に応じられています。
「訪問看護師です。神戸の震災の被災者で、激震地での看護活動の経験があります。何でもご相談にのれます。」とのことです。
○怪我や病気に関する一般的な情報など
【もし、人が倒れていたら(倒れたら)】
応急救護処置(心肺蘇生法)の手順 日本赤十字社
動画が見れる方はこちら YouTube
【持病のある方】
①病名 ②いつからその病気か ③内服薬 ④家族の連絡先 をメモして身につけておくだけで、何かあったときに役に立ちます。
【iPhoneアプリ「家庭の医学」の無料配信】
通常1500円で販売しているiPhoneアプリ「家庭の医学」が無料配信されはじめました。怪我や病気の応急手当やの病気の見分け方など被災地でご利用いただける情報が掲載されています。
【薬の確認について】
薬剤師の @toyaku さんのツイッター上での情報提供です。
「iPhone無料アプリ「添付文書」 に薬の表面に書かれている英語、数字から薬を調べる事ができます。それでもわからないときは、 @toyaku まで写真を送っていただければ調べます」
【日本内科学会から医療現場で活動されている方への情報提供】
災害時の「超急性期 最初の2日間」から「3日目以降編」,「医療支援編(避難所編)」,「災害拠点病院編」,「内科学メンタル編(精神医療支援編)」等、災害時の医療現場で有用な情報が掲載されています。
○特定の病気に関する情報
【低体温症対策】
避難場所での低体温症対策
【災害時の感染症対策】
今回の災害を受けて、医師の岩田健太郎さんが立ち上げられたHPです。可能であれば、岩田医師がメール相談に対応してくださるそうです。
【被ばく】
緊急被ばく医療研修・・・被ばく医療、対策、ヨード剤の使い方など、有用です。
原発事故のひばくのおそれがある妊婦向けQA (日本産婦人科学科)
【腫瘍】
日本臨床腫瘍学会 転院した先でも抗がん治療が続けられる医療機関や専門医リストを公表
【糖尿病】
インスリン入手のための相談連絡先について (日本糖尿病学会 3/14掲載)
1型糖尿病[IDDM]お役立ちマニュアルー災害対応編 携帯版 PC版
インスリンを必要とする糖尿病患者の皆さまへ PDF(厚生労働省H23.3.14)
糖尿病学会 - 糖相談窓口
【透析】
透析の可否情報 - 日本透析医会災害情報ネットワーク
【自閉症】
日本自閉症学会 - 自閉症の方、パニックになってる方見かけたら、大声で怒鳴らず、体を無理やり引っ張らず、安全な場所に誘導して見守ってください。 ヘルプを発信しにくい方々です。また、もし“そうかな?”と思われる方見かけたら、警察か行政に連絡してあげて下さい。
【内分泌障害・ホルモン製剤(小児がん患者) 】
東北大学病院 022-717-7399 / hormone@int2.med.tohoku.ac.jp
【人工肛門】
【がん】
国立がん研究センター(in English)