2015年9月、国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催され、「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」が加盟193ヵ国の全会一致で採択されました。このSDGsは、2030年に向け、持続可能な未来を実現するために、先進国を含む国際社会全体が取り組むべき17の目標と169のターゲットを定めたものです。
私たちは「誰もが安心して生活できる住みよい社会を作る」ことを事業活動の使命として、こどもから高齢者までライフステージ全般に寄り添い、障がいの有る無しにかかわらず多様性を受け入れる支援・介護を続けていきます。
不確実性の時代であっても、職員と相互信頼を構築し調和を持ちながら、利用者様やご家族と目標を共有し、ニーズに応えます。地域への奉仕を通して、社会福祉の浸透と「包摂」「連帯」「平和」「希望」のメッセージを発信してまいります。
すべての方々と「共存共栄」を図り、すべての方々の「最善の利益」を追い求め、すべての方々と「ふだんの生活を地域で支え合う」福祉の実現をめざし、「人づくり」「まちづくり」「こころづくり」に取り組みます。その時に私たちは理念「輝く笑顔と最高の仕事」の体現を実感するのです。
福祉の発展が人類や社会の進歩発展に貢献することを願い、持続的な発展に貢献していきます。
柚の木福祉会 SDGs ゴール
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多くの方のお力添えいただいたおかげでSDGs目標を達成できました。ありがとうございます。
多くの方のお力添えいただいたおかげでSDGs目標を達成できました。ありがとうございます。
志免南小学校総合学習 3回/年
ふれあいの部屋へ遊びに来る志免南小学校児童数 年間 1,500人以上
レストランゆずのき食べるボランティアさん 年間 6,412人 32.06% (新型コロナウイルス禍))
「人権擁護功労賞特別賞」「法務大臣表彰ユニバーサル社会賞」ふれあいの部屋・志免南小学校合同受賞
柚の木だより配布数 12500部
B.労務
「同一労働 同一賃金制」 規定整備 翌2021年度4月1日スタート
「ワークライフバランス」
「法定休日」 適法
「柚の木ワクワク年休取得計画(年次有給休暇)取得率」 83.5%
「ニンニキニコニコニコニコ分 定時+22分には帰宅への道 (残業時間)」 0.77h / 1か月当たり(法人全体)
「コロコロコロン休暇(リフレッシュ休暇)取得率」 100 %
「労働災害発生率(休業4日以上の死傷年千人率) 5%減少」 1人/149人
「柚の木健康アクションプラン」毎日 啓発・健康寿命延伸運動・知識推進・コロナ対策
「健康診断受診率」 100%
「がん検診受診率」 ??.?%
「産業保健師によるメンタルヘルス」 1回
「産業保健師ハラスメント研修(管理職、一般職)」 各1回
「何でも話そう女性管理者の会(自主開催)」
「社内chat 常勤職員使用率」 100%
「TV会議 開催率」 100%
「該当職員テレワーク率」 60%
公正な処遇の確保など雇用の質の向上・・・・・・・・・・社会保険労務士、産業保健師等外部機関連携、同一労働同一賃金制度導入
セーフティネット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公的な雇用保険、医療・年金制度など加入
いくつになっても安心して働くことのできる職場環境・・・65歳定年から70歳定年へ移行(2022年4月1日予定)
持続可能な生計に足る収入を得ることができる職場・・・・福祉サービス費による安定した収入と給与配分、人事評価と昇格・昇給
職員の健康確保・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・健康経営2021ブライト500認定、健康アクションプラン
メンタルヘルス対策等・・・・・・・・・・・・・・・・・産業保健師による研修等(健康アクションプランへ)
発言がしやすく、それが認められる職場・・・・・・・・・何でも話そう女性管理者の会、社内chat
長時間労働の抑制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ニンニキニコニコニコニコ分定時には帰宅への道
年次有給休暇の取得促進・・・・・・・・・・・・・・・・ワクワク年休同一労働同一賃金制度策定
長時間労働の抑制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ニンニキニコニコニコニコ分定時には帰宅への道
年次有給休暇の取得促進・・・・・・・・・・・・・・・・ワクワク年休
ICT活用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TV会議、社内chat、テレワーク
新卒雇用率 10.20 % 新卒 15名:既卒132名
on-line見学会
on-line採用面接
採用フェアFukushi meet on-line 参加
経営戦略室主催キャリアアップ研修
研修柚の木支援の日
管理者研修(毎月第4金曜日)
リスクマネジメント研修(適宜)
地震避難訓練(年1回)
火災避難訓練(年2回)
障がいのある子の社会自立研修会on-line(年1回)
教育部主催キャリアアップ研修
柚の木支援の日(全職員研修毎月第1土曜日)
虐待防止研修(全体年1回、事業所年1回)
次期基幹職員研修(適宜)
サービス管理責任者研修(月1回)
児童発達支援管理責任者研修(月1回)
サービス提供責任者研修(月1回)
ケアマネージャー研修(月1回)
若手職員研修(月1回)
新職員研修(4月・10月)
新職員3ヵ月目研修(7月・1月)
キャリアアップ研修(適宜)
資格取得研修(資格取得者要請に応じて)
指導監査書類整備研修
事業部主催(各事業所)キャリアアップ研修
職務基礎研修(適宜)
支援研修(月1回)
事務部主催キャリアアップ研修
労働衛生健康管理研修(月1回)
管理者向けハラスメント防止研修(年1回)
一般職員向けハラスメント研修(年1回)
看護部主催キャリアアップ研修
健康アクションプラン研修
メンタルヘルス研修 (適宜、管理者コース・個人コース)
中尾労働衛生コンサルタント事務所ワーク&ヘルス
応急手当研修(適宜)
糟屋南部消防署
健康登山(年1回)
ICT部主催キャリアアップ研修
ホームページ研修(適宜)
したいを実現化するツール研修(適宜)Google calendar, スプレッドシート, ドキュメント Chat, Meet, Zoom, Microsoft Office, マインドマップ他
広報部主催キャリアアップ研修
美意識研修(月1回)
柚の木だより研修(2ヶ月1回)
社外主催キャリアアップ研修
福祉向け研修
一般企業向け研修
女性雇用率 67.34 % 女性 99名:男性 48名
女性管理職率 54.54 % 女性 12名:男性 10名
適正な人事評価
業務遂行能力把握
毎月の職員成長面談
会議での発言等から管理職適正考察
参考
就業者
15~64歳
女性就業者数 2019年 2650万人 70.9% 2030年 2600万人 76.1%(2030 年までの労働力人口・労働投入量の予測三菱UFJリサーチ&コンサルティングから予測)
男性就業者数 2019年 3290万人 2030年 2490万人(2030 年までの労働力人口・労働投入量の予測三菱UFJリサーチ&コンサルティングから予測)
女男就業比率 2019年 2650万人:3290万人 44% 2030年 2600万人:2490万人 49%
労働人口 2020年 約6750万人 2030年 約6700万人 99.25%(2030 年までの労働力人口・労働投入量の予測三菱UFJリサーチ&コンサルティングから予測)
2030年予測 男性 24%以上 女性 22%以上(2030 年までの労働力人口・労働投入量の予測三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
高齢者雇用率 20.51 % 65歳以上 40名(男性19名、女性21名):155名(全職員149名+レストランクルー46名-高齢者40名)
65歳以降継続雇用 人/人
65歳定年就業規則(2017年)
参考
15歳以上の就業者総数に占める高齢就業者の割合 2018年 12.9%(総務省)
障害者雇用率 23.58 % 障がい者46名:全職員149名+レストランクルー46名)
障害者の法定雇用率 2.3%
ゆかいすくーる 連日開催
コミュニケーション力向上
出席率 90%
「工賃平均」 13,200円
仕事場での働きがい
作業参加率向上
日中事業利用率 86%
障がい利用者様の退所率 3.2%
児童「健康」「遊び」
高齢者「健康」「生きがい」
健康アクションプラン
利用者様はもちろんご家族にも健康編意識の芽生え
家庭と仕事場での生活リズム確保
がん治療を続けながら「普段通り働きたい」と仕事を続けられていた営業部長に新型コロナウイルス感染の危険もあるため、2020年4月に短時間勤務を提案しました。それでも通常通り勤務され続けていました。
11月には在宅テレワークを提案したところ、これは、体調を見ながら毎日部下に業務指示を出すことができ、、会議への参加もできると快諾、とても順調な仕事をされていました。
ある日、営業会議で売り上げがあったことを喜んで、大きな声で笑っておられました。
その翌日、訃報 享年69歳
「最後の最後まで仕事ができてとっても楽しそうで、幸せだったと思います。こんな働き方をさせてもらって本当にありがとうございます」とご家族からお声をいただきました。
働く意欲を大切にして希望に沿える働き方を続けたいとこれからも考えています。
A.ハラスメントが起こる可能性調査
働き方
業務過多
雇用管理上の問題
組織として管理者へのフォロー不足
管理者のマネジメント力不足
不当な評価
あいまいな指示
無理な目標設定
部下が期待通りに動けないイライラに対しての正しい指導不足
感情的にな怒り
無視(関わらなくなる)
上司・部下双方の職場でのコミュニケーションの希薄性
社会的な構造変化、職場の風土、個人の性格、価値観、倫理観の欠如などによる個人の考え方
相手の出来ていないところ、足りないところばかりに目を向けがちな状態
部下や後輩がパワハラを行うケース
部下の先輩や上司指示への反抗
上司依頼への不快な表情やため息
現場に詳しくない上司に対する数人単位の無視
ハラスメント教育不足
ハラスメント周知不足
B.ハラスメントが起こらない対策
全体へ向けたハラスメント防止・予防方針明確化
ハラスメント防止、予防を周知・啓発
ハラスメントの行為者については、厳正に対処する旨の方針・対処の内容を就業規則等の文書に規定、管理・監督者を含む職員に周知・啓発
相談窓口設置
相談(苦情を含む)に応じ、適切に対応するために必要な体制を整備
相談窓口担当者が、広く相談に対応することを周知し、内容や状況に応じ適切に対応できるように研修
組織において適切な人間関係の構築
ハラスメント研修
定期的なハラスメント防止研修
定期的なコンプライアンス研修
メンタルヘルス対策「3つの段階」「4つのケア」
C.解決のための行動
事実関係を迅速かつ正確に確認
事実確認ができた場合には、速やかに被害者に対する配慮した適正措置
事実確認ができた場合には、行為者に対する適正措置
再発防止に向けた措置(事実が確認できなかった場合も同様)
相談者・行為者等のプライバシーを保護するために必要な措置を講じ、周知
相談したこと、事実関係の確認に協力したこと等を理由として不利益な取扱いを行ってはならない旨を定め、職員に周知・啓発
多くの方のお力添えいただいたおかげでSDGs目標を達成できました。ありがとうございます。
毎年12月第1土曜日
2019年
12月第1土曜日「人権と児童・高齢者・障がい者の虐待防止全体研修会」職員出席率 65%
「人権と児童・高齢者・障がい者の虐待防止研修会」虐待防止レポート提出率 61%
人権パスポート 職員取得率 64%
レストランゆずのき 食べるボランティアさん 10,445人/年 52.225%
柚の木だより 12000部
2018年
12月第1土曜日「人権と児童・高齢者・障がい者の虐待防止全体研修会」職員出席 50%程度
「人権と児童・高齢者・障がい者の虐待防止研修会」虐待防止レポート提出 50%程度
人権パスポート 職員取得
レストランゆずのき 食べるボランティアさん 11,643人/年 58.215%
2017年
12月第1土曜日「人権と児童・高齢者・障がい者の虐待防止全体研修会」 職員出席 30%程度
「人権と児童・高齢者・障がい者の虐待防止研修会」虐待防止レポート提出 30%程度
人権パスポート 職員取得
レストランゆずのき 食べるボランティアさん 16,723人/年 83.615%
2016年
「人権と児童・高齢者・障がい者の虐待防止各事業所研修会」
「人権と児童・高齢者・障がい者の虐待防止研修会」虐待防止レポート提出
人権パスポート 職員取得
グループホーム Good Design2016 受賞
2015年
「人権と児童・高齢者・障がい者の虐待防止各事業所研修会」
ふれあいの部屋 Good Design2015 受賞 BEST100 受賞 未来づくり賞受賞
2012年~
「総合的な学習的授業」 講師 ふれあい職員+利用者様
2010年~
「総合的な学習的授業」 講師 ふれあい職員
2008年
ふれあいの部屋10周年記念事業
2005年
障がい者一般雇用レストランゆずのき 創設
2004年~
ふれあいの部屋6周年&卒業記念事業 「成長する木」
2001年~
「総合的な学習的授業」 講師 ふれあい代表 白谷
運動会参加
2000年
「福祉授業」 講師 ふれあい代表 白谷
運動会見学招待
1999年
日本で小学校内に初めて障がい者作業所ふれあいの部屋 創設
1993年
柚の木だより配布数 40部