中重度の要介護者となられても、在宅での生活が継続できるように支援をします。

地域に根ざした小規模な居住系サービス施設です。

1つの事業者と契約するだけで3つの機能「通い（デイサービス）」、「訪問（訪問介護）」、「泊まり（ショートステイ）」を備えています。

「通い」「訪問」「泊まり」を、組み合わせて利用できます。 

「通い」「訪問」「泊まり」を、同じスタッフが提供しますので、連続性のあるケア、安心感が得られます。

特に認知症高齢者の場合、記憶や認知機能の障害のために、自分のいる場所がわからなくなったり、周囲の環境の変化に対応ができなくなったりなど、不安や混乱を招き、症状の悪化を引き起こす場合もあるため、いつも同じスタッフがサービスを提供することはとても重要なことです。

• • • 2006年4月の介護保険制度改正により、今後増加が見込まれる認知症高齢者や中重度者ができる限り住み慣れた地域での生活が継続できるように、新たなサービス体系として地域密着型サービスが創設されました。

    • 小規模多機能型居宅介護のサービスが創設される前は、「デイサービス」「訪問介護」「ショートステイ」をそれぞれ別の3つ事業者と契約してサービスをを受けていました。そのため、それぞれの場面で利用者に対応するスタッフが異なって馴染みの関係やケアの連続性が保たれませんでした。

    • 新型コロナウイルスのもとでは開所閉所が別々なのもお困りのもとかもしれません。

あまり知られていないけれど小規模多機能居宅介護事業所みんなの家ゆずはとっても使いでのある高齢者介護サービスなのです。