初回連携時にアドエビスの過去1年分の実績データをACMに取り込みます。
以降、毎日午前中に過去6日分の実績データを取得します。
施策へ設定しているすべてのKPIについて、変化量を算出します。
変化量は、KPI管理で設定している抽出条件と、施策に設定している集計条件の両方で絞り込まれた実績値が集計されます。
施策に設定している集計条件で絞り込まれた実績値が集計されます。
施策の対象期間の開始日を起点に、それぞれ以下の期間の実績値が集計されます。
変更前:施策開始日の前日までの、「変更後」と同じ期間
変更後:施策開始日〜集計日の前日、または最大算出期間(デフォルト14日間)
指標の変化量は「集計する」ボタンで最新のデータに更新できますが、以下のタイミングでも自動的に更新されます。
変化量の集計期間および集計条件に含まれるデータが更新されたとき
アドエビスデータ自動連携時(毎日AMに1回)
設定>KPI管理>実績データ連携設定にて、抽出条件が変更されたとき
設定>ユーザー管理から追加いただけます。
アカウント開設時には、注文書にて契約担当者情報として記載いただいた担当者様を登録しております。
ログインユーザーを追加すると、主担当者としても自動的に登録されますので、設定>ユーザー管理より登録してください。
アカウントごとに指定が可能です。デフォルトの14日間から変更をご希望の場合には、担当までご連絡ください。施策ごとに変更はできかねますのでご了承ください。
ACMでは、観測指標を期間の前後で比較し、施策の振り返りを行っていただきます。このため、AvsBの比較を変化量の差分として出すことはできかねます。A、Bのそれぞれを集計条件として指定し、ABテスト前後での数値差で施策の意義をご判断ください。
A、Bそれぞれの成果は、ACMのレポートや他ツールで確認できた数値を、テキスト情報として残しておきましょう。