RESPIRERのショッパーを制作しました。ブランドカラーであるRESPIRERブルーを基調に、ボックスロゴを用いたオリジナルパターンを開発。高級感やクラフト感を継承しながら、イベント販売やギフトシーンで印象に残るデザインを目指しました。サイズや持ち手、素材まで細かく検証し、ブランドの世界観を体現するショッパーに仕上げています。
当初はブランドロゴを中心としたシンプルでオーセンティックなデザインを想定し、ホワイト箔やシルバー箔、ニス加工などの印刷表現によって高級感やクラフト感を演出する方向で検討を進めていました。しかしデザインを検証する中で、RESPIRERが持つ上質なブランドイメージに加え、堀尾氏の自由で柔軟な創造性を表現する要素も必要だと判断。ブランドらしさを損なうことなく、遊び心を感じられるデザインへと発展させました。
RESPIRERは実店舗を持たず、イベントや催事販売、ECを中心に展開するブランドです。そのためショッパーは単なる包装資材ではなく、ブランドを伝える重要なコミュニケーションツールとしての役割を担います。そこで複数のデザイン案を検討した結果、ブランドの象徴であるボックスロゴを用いたオリジナルパターンを開発しました。
デザインではRESPIRERブルーをベースに、白を組み合わせることでブランドらしさを継承。パターンは上下左右に連続してつながる構成とし、遊び心がありながらも洗練された印象を目指しました。パターンのサイズについても、小さすぎるとロゴの印象が弱まり、大きすぎると単調になるため、実寸出力を組み立てながら最適なバランスを検証しています。
ショッパーは大小2サイズを制作し、実際の商品を入れながら使い勝手を確認。持ち手は青と白で比較検証した結果、本体とのコントラストが美しい白を採用しました。丸紐を使用することで余計な主張を抑え、どのデザインにも調和する上品な仕上がりとしています。
素材にはマットな質感と十分な強度を備えた紙を採用。ギフト用途はもちろん、イベント会場でもブランドの存在感を伝えられるショッパーとなりました。RESPIRERらしい高級感と親しみやすさを兼ね備え、ブランドの世界観や想いを伝えるツールとして機能しています。