自家製ソーセージラベル

グラフィック


課題/概要

滋賀農業公園ブルーメの丘さまからいただいたご依頼は、自家製ソーセージラベルのリニューアル。既存の親しみや手作り感を押し出したデザインから、「こだわり(本格・自信)」を訴求するものへと刷新されたいとのご希望リニューアルに合わせて、さらなる商品展開など今後のブランディングを見据えたデザインを提案しました。

アプローチ

もともと味に定評のあった自家製ソーセージ」は、素材から工程まですべてにこだわる完全自家製。これまでのイメージを一新し、落ち着いた色味×ゴールド(CMYKで表現)でその自信と品格を表現しました。また、店頭で全5種類のバリエーションがパッと認識できるようシリーズ感も担保。さらに、商品に貼った際の歪みによる可読性の低下を防ぐため、文字のサイズ感や太さなど細かな調整を重ねました。

●ラベル 5種
●デザインカンプ時

リニューアル後には、続けてギフトパッケージを制作することに。こちらは光沢のあるゴールドを採用、ギフトにふさわしい高級感をプラス。新たな商品展開に結びついたことも嬉しい結果となりました。

ギフト用ラベルは金×黒。黒のギフトボックス箱に貼る。
栞(ポストカードサイズ)
●初回提案デザインの一部

クレジット

営業:田中瞳、小林拓海
ディレクション・デザイン:三井丈