近江の茶 植樹祭プロモーション2022

グラフィック  プロモーション  パッケージ  ツール

課題

2020年からWeedが担当している「近江の茶」ブランドのカート缶プロモーション
・「第72回全国植樹祭しが2022」の商品発表にむけてスタート

アプローチ

「近江の茶」ブランドの既存商品である「リーフ茶」と「Tパック」のシリーズ展開のため、キービジュアルのイラストを引き続き採用。カートカンへの印刷は特殊であるため、色の再現やデータの作り方を細かく調整。商品がシリーズで並んだ際に違和感が出ないよう、イラストとロゴの比率を厳密に調整。植樹祭の効果で様々なメディアで大きく扱われ、「近江の茶」の知名度は上昇。プロモーションツールでは「はっぴ」のデザインが特に大好評。


●カートカンの展開図(印刷上の細かなルールが多数ある)
●カートカンのダンボール箱(各コードはクライアントの管理体制より表示ルールが異なる)
●フライヤー / ポスター
●はっぴ
●のぼり / 卓上ミニのぼり
●POP
●名刺(植樹祭のPR用に30名ほど制作)
リーフ茶、Tパックとカートカンをセットにしたギフト商品
同一のイラストの世界観を受け継ぎながらも、ツールによってデザインを変えることで新鮮な印象を与える
●商品を収めるための「仕切り」の設計が難しかった

クレジット

営業:田中瞳、小林拓海
ディレクション・デザイン:三井丈、小松雛乃
イラスト:炭酸デザイン室
パッケージ設計:大塚兼忠