孫正義は、中国の詐欺ネット販売グループ
アリババにも関与していた
一連のヤフーのトラブルの共通点
一連のヤフーのトラブルに共通する点として「すぐに対応しない」「苦情処理の対応ができないない」「謝罪しない」などがあげられます。
「女性がヤフーオークションに出品された問題」では、すぐに削除するべき内容なのに、どうして、ヤフーは2日後にしか削除しなかったのか? これは「すぐに削除しない方が話題になってアクセスが増える」「2日後に削除した事により『削除した』と責任逃れはできるので『2ちゃんねる』のように損害賠償を請求されることはない」という姑息な考え方によるものと思われます。
その根拠は、こんな大問題が起こったにもかかわらず、ヤフーは今でも掲示板やオークションの削除に関して緊急を要する用件でヤフーに電話をしても「メールで連絡してくれ」と言って責任者に電話を繋ごうとしません。 これだけの大問題が発生したら、まともな会社なら「すぐに対応できる体制」を作るものでしょう。 しかし、そういう体制を作ろうとしないのは「すぐに削除しない方が多くの目に触れ、話題になってアクセスが増える」という意図があるとしか考えられないでしょう。
一連のヤフーに関するトラブルを見ているとヤフーという会社は「己の利益を最優先させる会社(「利用者の為に」という事など考えていない会社)」という事がわかってくるでしょう。
ヤフーがアクセス数を増やす為にやっているやり方が悪質な人間や悪質な企業をはびこらせる環境を提供している結果となっているので『ヤフーは悪の温床?!』というタイトルにした次第です。 最初はヤフーに悪意はなかったかも知れませんが悪の手を借りてアクセス数を増やそうと企んでいる以上、ヤフーも悪質と言えるでしょ
ヤフーにとって『アクセス数』はテレビ局の『視聴率』と同じ
テレビ局では視聴率を稼ぐ為に『ヤラセ』があったり、 過激な事をするあまり死者が出たという話は数多くあります。 テレビ局では視聴率を上げると、それだけスポンサーから多くの広告料をもらえます。 それと同じ理屈でヤフーもアクセス数が多いほどスポンサーから多くの広告料をもらえる訳です。
だから、テレビ局が視聴率の為にヤラセや死者が出るほどの過激な事をやるのと同様、ヤフーもトラブルでも何でも話題になってアクセス数が増える事を最優先に考えているとするとヤフーの本音がわかってくるでしょう。
下記のような情報提供(内部告発)をいただきましたので紹介したいと思います。 有料サービスの Yahoo!BB でも大事な仕事をアルバイトにやらせて、 このような無責任な事をやっているのですから、無料サービスでは、 どんないい加減な事をやっているのか、想像もつかないでしょう。 匿名希望さんの勇気ある内部告発には感謝したいと思います。
恥ずかしながら、現在派遣会社より派遣され、 ヤフーの下請け会社でADSLの案内のアルバイトをしている人間ですが、 かなりそのやり方に疑問があるので一筆啓上致します。
我々のようなアルバイトは配布されるリストをもとにADSLの案内書やモデムを送るわ けですが、はっきりいって、 相手がOKもしていないのにOKと記載するアルバイトが多数存在し(できるだけNGをださないようにとプレッシャーをかけられるので)、しかも中にはご家族が既に死去されてい るのに変更もしないままモデムを送りつけるケースもあります。
先日私が電話したご家庭も、 「もう何度もお断りしているのに、死んでしまった人間にこんなもの送りつけてきて、何考えてんの? しかも本社にクレーム入れても、そのような件はこちらでは扱えないので、 フリーダイヤルにお願いしますと木で鼻を括ったような誠意のない対応の一点張り。 フリーダイヤルの方にかけても問題が解決しないのでこちらにかけているのに・・・。 そもそもやましいことをしていないなら本社の電話番号をはっきり開示してしかるべきなのに、 汚い仕事は下請けに押しつけて、自分たちは関係ありませんって、あんたたちいったい何なの?」 とのことでした。
私には返す言葉がありませんでした。ただ平謝りし、その件を上の人間に伝えても、「そんなことはわかってんですよ。」の一言で終わり。
お金のためとはいえ、こんな会社で自分が働かなければならないことが情けないです。
匿名希望