ゆかりねっとは、マイクから取り込んだご自身の声をテキストにして、他のアプリケーションに送ることができるソフトウェアです。

このページでは、ユニコエ用のゆかりねっとプラグインを利用することで、マイク入力をユニコエで再生する方法を紹介します。

下記からプラグインをダウンロードできます。

ユニコエ用プラグイン for ゆかりねっと

ゆかりねっとをまだインストールしていない方は以下から入手してください。

ゆかりねっと

ゆかりねっとのバージョンによってはプラグインのインストールフォルダが異なる場合があります。

ゆかりねっとを起動し、プラグイン一覧にユニコエが表示されることを確認します。

ユニコエを選択し、開始ボタンを押すことで音声認識が開始されます。

マイクにマイクに向かって話した音声がユニコエで再生されるか試してみてください。

複数のユニコエを同時に起動した場合、それぞれのユニコエにポート番号が割り当てられます。

ポート番号は 42503 から始まり、連番で割り当てられます。

ポート番号は ユニコエの　ヘルプ → API情報　から確認できます。 (例：http://localhost:42503/api)

ゆかりねっとのプラグインタブで、ユニコエの設定ボタンを押すと下図の画面が表示され、接続先ポート番号を指定できます。

ユニコエの再生音声はデフォルトでは規定のスピーカーから聞こえてきます。

配信で使いたい、というような場合には、音声の出力先を変更する必要があります。

ユニコエで出力先を変更する場合は、設定 → 環境設定　を選択し、環境設定ダイアログを開きます。

オーディオデバイス の出力デバイスを指定するにチェックを入れ、コンボボックスから出力先を選択します。

OK ボタンを押して設定画面を閉じると設定が適用されます。